久しぶりの投稿になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?私は相変わらず元気ですがコロナ禍でうちの会社も陽性者が出てしまい会食の自粛により仲間とも飲みに行くこともできない毎日を送っております。実家にも帰っていません。しかし感染者が減ってきている今こそ感染対策を、しっかりしてまたみんなで飲める日が来るまで頑張るしかないですね。


さて今週末太閤位プロリーグ第9節が行われます。別日対局などもありますが現状ではこのような成績となっています。



現状第4位。この時点でプラス140で決勝を逃すと悔やんでも悔やみきれない。負けられない戦いが最後まで続く。

実は私ずっと3位をキープしていて前節もプラスだったので3位は守れてるのかと思ったがなんと4位に落ちていた。追い越したプロが山中翼プロである。



サイケよりも先輩でC2時代からお世話になっているプロである。私は運良く山中プロより先にAリーグに昇級したが山中プロはずっとBリーグの上位に食い込む活躍をみせていて前期悲願のAリーグ昇級を優勝で成し遂げた。初のAリーグ最初こそ成績を落としていたが後半グングン成績を伸ばし決勝ラインまで順位をあげてきた。成績をよく見て頂くとわかるが山中プロはすでに8節を消化しておりあと1節消化で最終節である。一方私はまだ6節消化したばかり。そしてあと2節この方との対戦が残されている。



花岡章生プロである。誰もが知っている関西本部のレジェンドである。今調べましたが太閤位4回戴冠。13回決勝進出、そして11年連続決勝進出(現在も記録更新中)というとんでもない偉業を達成しておられます。運良く今期今まで私の方が成績は上なのだがこの直接対決で必ず決勝進出に名乗りを上げてくると思われます。決勝進出に最後まで望みをつなぐならここではレジェンド相手でも負けられない。

話は変わるが連盟ホームページには掲載されてないが私が執筆した第19期のプロリーグ8節のレポートの一部がこちらです。



去年は同じような時期、同じような順位で花岡プロに国士無双を放銃して決勝行きを逃した。あの時花岡プロは大きな壁となり麻雀の厳しさ、決勝という舞台への道の険しさを教えてくださった。しかし今年こそはその壁を超えて関西連盟最高峰の戦いに挑みたい!


大事な戦いはあと2日後に行われる。成績を落とすことは到底許されないが何よりも悔いのない闘

牌ができるように頑張りたいです。