お友達の洋子ちゃんがヒプノセラピストになったらしい。
珍種の私は初対面の日本人に戸惑われることが多い。が、洋子ちゃんは違った。だって彼女も宇宙人なんだもの…
たまたま彼女のパリのアパートのすぐそばにアパートを見つけて引っ越して来たものの、彼女は一家でダンナさん(たぶん地球初めて系の完全なる宇宙人😹)のお義母さんの家のある地方にお引越し。
2020年には1か月間毎日早朝に目覚まし掛けて、一緒にグループ瞑想した仲間。何度もクンダリーニの昇華したキョーレツな夏期遠隔合宿。
そんな洋子ちゃんのヒプノセラピーが3月いっぱい無料体験できますよってことで早速お願いしてみました。
良く氷山に例えられるけど、人間の意識には顕在意識と潜在意識があって、自覚できる顕在意識の方は全体の4%前後。残りの96%は普段は自覚するのが難しい潜在意識。
目覚めたばかりの時、寝落ちしそうな時に私は昔からよくメロディーやリズムが降ってくるんですが、皆さんもそんな時に革新的なアイディアが降ってきたりってないですか?
まどろんでる時って顕在意識と潜在意識が混ざり合った状態で、潜在意識の扉が開きやすいんだって。だからセッションを受ける時間を寝る前にしました。
私にとっては数回目のヒプノセラピーセッションだったんだけど、洋子ちゃんのファニーボイスによる誘導がおかしくて、最初は笑えちゃってなかなか落ち着けなかったものの、無事催眠状態に入れたよ。
今回は去年あったこんな経験がきっかけで自分がこれまで寄せ付けがちな人、その後陥るパターンに氣付き、子どもの頃から事あるごとに感じる「わたしは地球でひとりぼっち👽」感が関係してるのかも…と自己分析の結果そこにアプローチしました。
↑以前インスタ上で見つけて保存してあった手放しカレンダー。昨日15日は「他人が自分を繰り返し傷つけたところに氣付く」今日は「必要があるならば線引きする」ぴったりの課題だ。
7才頃までは顕在意識と潜在意識の境界線が曖昧で、その時期に体験したことが大人になってからも自分の思考や行動に影響を与えるんだって。
と言うわけで、「わたしは地球でひとりぼっち」の原因になってるかもしれない、幼少時のオカンとのやり取りの場面に行ってみることにした。
いつもジーンズ姿のオカンがその日は珍しくロングスカート穿いてて、かっこいい「ママ」じゃなくて優しい「お母さん」に見えたから甘えてみたら、友達と話すのに夢中なオカンに一瞬邪険に扱われた嫌な記憶。
ちっちゃい○○ちゃん(当時の私)、おっきい○○ちゃん(今の私)、それから当時のオカンの中に入る作業。ちっちゃい○○ちゃんの氣持ちを聞いて、おっきい○○ちゃんやオカンからちっちゃい○○ちゃんに声掛けをしてもらう。
いじけて淋しそうだったちっちゃい○○ちゃんが、最後には、帰宅した飼い主に向かって尻尾を振り切れそうなくらい振って走ってくる犬みたいにこちらに満面の笑顔で走ってきてキラキラしてた
ヒプノセラピーって5円玉に紐を括り付けて左右に揺らし、「あなたはねむ〜くな〜る、ねむ〜くな〜る」ってイメージ持ってる方多いんじゃないかと思うけど、医療の現場でも既に取り入れられてるらしいよ。
すぐには効果を感じられないかもしれないけど、自己催眠掛けながら根気よく変化が見えてくるか試してみたいと思います。
洋子ちゃんのヒプノセラピーセッション体験には興味のある方はこちらからどうぞ💁🏻♀️