夢の中で、リアル蛇が出てきたり、虫をぶちまけられました。
その後、縄でつくられた輪っかを、頭にぽんと乗せられた。
蛇霊の知らせだったようで、
呪詛を解くとヘビがすっとでていきました。
その後、
護摩行やってる様子、
滝行やってる様子がみえました。
どうりで、寒気が強い状態でしたが、
ヘビの他にこれのせいもあったのかも。
どんだけ修行してるんだ!
おいおい
またかまたか・・となっていましたが、
だんだんと、
人生かけて挑んできたんだなと思うと
それはそれでガッツあったな、当時の自分。
なんて思ってきて、
そういう過去世の自分も愛したいというか、
愛おしく思えるようになってきました。
並行次元を入れたらほんとに無数の転生の中で、
自分の意思とは関係なく、出家の道しかなかった時代もあった。
過去世の時代ではそんなにいろんな生き方を選べなかったのだと思います。
おそらく過去世で解脱をめざしていた人生の最後、
「結局、何も得られなかった」虚しさみたいな想いがありました。
こういう転生がいくつかあったのかも。
と、いうことはたぶん、それほど何かを本気で求めていたのだ。
だけど、そこを探っていくと、
「教えを全うしてきたのに・・・」 みたいな気持ちがあった。
こんな○そみたいなことを言って申し訳ないのですが・・
つまりは、
「誰かの言うとおりにしてきたのに、できなかった」ということ。
だからだよ!!
と思った。
だからできなかったんだよ!!
誰かの言うことだけを聞く=自分で考えない、ということ。
しかも、なんという責任転嫁!!
信仰=動物霊との結びつきなので、宇宙的な意味合いでの解脱はその中にいては不可能なわけですが、
このことを置いておいても、誰かに頼っている状態では解脱は無理なんだと過去の自分に言ってあげたくなった。
今考えている本当の意味での解脱と、過去世でめざしてきた解脱とは、ここが大きく違うのだと、あらためて思いました。
続きます。
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