精神的な虐待経験も、DNAに痕跡を残すらしい。
児童虐待、被害者に残る「分子の傷跡」 研究
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00000013-jij_afp-sctch&p=1
「遺伝子をめぐってはかつて、受精時において既にプログラムが完了しているものと考えられていたが、現在では、環境要因や個人の人生経験によって活性化・非活性化される遺伝子も一部に存在することが知られてる。」
そうだったのか・・・DNAの存在を知ったときから、
精神的経験でも、強いものや蓄積されたものはDNAに変化をもたらすだろうと思ってたけど、
とっくにそのことが明らかにされていたんですね。
これは朗報ですね。
後天的に、精神的な至高体験をしていけば、それもDNAに痕跡を残すに違いないから。
至高体験はとても深い体験だし、蓄積することもできる。
これは、教育、医療など、幅広い分野に大きな可能性をもたらす鍵となる知識ですね。
手段という面でも、
音楽、瞑想、読書、散歩、太極拳…
可能性は計り知れません。
科学のテクノロジーより、精神や霊性のテクノロジー。
今の文明が優先して成長させるべきは、この方向です。