DVDで観た「天使と悪魔」にハマった。
特にスイス衛兵のChartrand扮するThureLindhardt
(トゥーレ・リントハート)にハマった。
長ーい脚、キレイな顔、均整のとれた体に黒いスーツがめちゃくちゃ似合ってる。
とにかくこの映画、黒スーツ、制服組がイケメンパラダイスなんである。( ´艸`)
私、制服、黒スーツフェチかも…。黒スーツ着ると、男は誰でも2割増しぐらいカッコよく見えるのよ。
で、映画も面白かった。ダヴィンチ・コード観てなくても全然話分かったし。
シャルトラン以外でいいと思ったのが、オリベッティー警部のピエルフランチェスコ・ファビーノ。
じわじわと気になってくる渋いオヤジ、リヒター隊長のステラン・スカルスガルド。
火の教会での鮮やかな鬼畜ぶりとスタイルの良さが際立つ暗殺者のニコライ・リーカース。
いつかは行ってみたい、町全体が美術館のようなローマ、バチカン。映像がとても美しかったのが印象的。
まるで親子・・・( ´艸`)
クリスマスのお買い物に年末行ったビックカメラで1980円で売られている「天悪」を発見!
近所のヤマダ電機ではダヴィンチとの抱き合わせバージョンしか売っていないため、即買い。
- 天使と悪魔 コレクターズ・エディション [DVD]/トム・ハンクス,ユアン・マクレガー,アイェレット・ゾラー
- ¥3,990
- Amazon.co.jp
- 以降、ずーっとThureが出てくるところだけ繰り返し観ている
私。まるで「のだめ」状態。 - にしても、保管庫のシーンは納得いかない。なんで、鍛え抜かれたスイス衛兵があんなに簡単に情けなく倒れちゃって、
- 教授がインディ・ジョーンズ並みにタフなのか?
- なんか、無理やり主人公の見せ場作ったみたいな感あり。酸欠で倒れるのが教授でガラスに発砲して窮地を脱するのがシャル、バージョン希望。( ´艸`)
そうすりゃ、脱出した後のタバコを吸うシーンも(一仕事終えて)カッコよくキマるのにィ~。
ネットでThure見ているだけでシアワセ~。o(〃^▽^〃)o
普段の時や、役柄が変わると全然印象が違う。こんな人も珍しい。この完璧な美形顔にいたずらっ子みたいなすきっ歯も意外性があります。
この前髪は…?無防備な感じもまるで少年のようなワンショット。