昨日、ニコニコ動画で菅首相が有識者(笑)を集めてオープン懇談会?をしていた。

自然エネルギーに関する「総理​・有識者オープン懇談会」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv52951096 
 参加者
枝廣淳子 環境ジャーナリスト
岡田武史 元サッカー日本代表監督
小林武史 ap bank代表理事
坂本龍一 ミュージシャン (ビデオメッセージによる参加)
孫正義 ソフトバンク社長
司会
藤沢久美 シンクタンク・ソフィアバンク 副代表

 顔ぶれを観ると専門家がいない。
 明らかに首相のパフォーマンスに過ぎないという状態だった。
 冒頭を観たが、小学校で第二次大戦の悲惨な記録だけを見せた後、「戦争はいけない!」と予定調和する授業にそっくりだった。
 
 本気で脱原発を図るとすれば、まずは自認する程優秀な官僚に原発の停止と停止した際の電力供給を安定させる方法、停止後の原発に関する管理等、現実的な議論を進めるべきだろう。
 仮にそれで「増税案」しか出ないのであれば、それこそ政治主導で様々な本当の専門家、有識者を集め、官僚同席の元、多少の時間を掛けても議論し、出口を求めるべきではないだろうか。
 そういった姿勢が全く見えない以上、脱原発についてもこれまで通り「精一杯頑張っている!」「一日も早く云々・・・」「検討して・・・」等の空虚な妄言にしか国民の目には映らないのではない。