一昨年、民主党が政権を取って以来、冷え込んでいる対米関係。
「最低でも県外」から始まり、西沙諸島、南沙諸島、東シナ海に対する我が国現政府の無関心さで、米軍の西太平洋における戦略が我が国を重視しなくなっている点に懸念を持たずにいられない。
普天間の移設について、「実施するだけ」の段階から引っくり返されたアメリカにとっては、既に普天間移設には力を割けない。というのが本音だろう。
昨年、社民党の福島氏は辺野古キャンプシュワブへの移設について「最悪のシナリオ」としたが、普天間飛行場抵抗勢力にとって、最悪のシナリオとは普天間基地が"移設されない"事ではないだろうか。
ここで、我々が知らなければならないことが2つある。
1つ目は普天間基地ができた時、周辺に住宅があったか否か。
2つ目に普天間基地の隣にある普天間第二小学校の移転を検討した事がこれまでにあるのか否か。
これについて調べてみると、普天間基地の周りには基地ができてから住宅が増え、住人の側が普天間周辺に好んで移住してきたように見える。
基地の騒音等を折り込んだ上での不動産価格であれば、同様の条件よりは購入しやすいという点もあるのではないだろうか。
そして、普天間第二小学校について。
過去、移転が検討され、代替地も決定していたが、普天間基地反対派の反対に遭い実現しなかった。
大変奇妙な事ではあるが、大マスコミが報じない事実だ。
このような変遷があれば、アメリカとしても当然、真摯に対応する気が失せるだろう。
上院軍事委員会では普天間の嘉手納統合案を検討するよう要求し、グアム移転費も認めない事となった。
緊張する西沙諸島周辺海域を尻目に保身を続ける政府によって完全に政治空白化した我が国に呆れたであろうアメリカとASEAN各国は軍事演習を実施し、圧力を強める中国を牽制したが、我が国の自衛隊がここに参加出来なかった事は、尖閣の、ひいては我が国の将来的な危機について非常にネガティブな状況であると言わざるを得ない。
アメリカの西太平洋戦略は、今後、グアムを中心に西はベトナムのカムラン港、東はハワイまで後退し、中国の第二列島線侵攻計画に備えるだろう。
冷戦時はフィリピンのスービック基地から沖縄を経由して韓国ソウルに帰結していた対共産圏ラインを考えると大きな後退と言うしかない。
そして、我が国の地政学上の位置を見れば、明らかに今後、生き残りを掛けて真剣に考えるべき状況である。
この現状を認識していて放置している民主党政権には一刻も早く政権の座から降りて頂かなければならないのだが…。
http://paper.li/PSYBurst/1305978992
とても真面目にやっているとは思えない答弁。
16:37辺りから尖閣について
31:08頃からKKRの土地取得問題について
6.16参議院内閣委員会 山谷議員が追及。
「最低でも県外」から始まり、西沙諸島、南沙諸島、東シナ海に対する我が国現政府の無関心さで、米軍の西太平洋における戦略が我が国を重視しなくなっている点に懸念を持たずにいられない。
普天間の移設について、「実施するだけ」の段階から引っくり返されたアメリカにとっては、既に普天間移設には力を割けない。というのが本音だろう。
昨年、社民党の福島氏は辺野古キャンプシュワブへの移設について「最悪のシナリオ」としたが、普天間飛行場抵抗勢力にとって、最悪のシナリオとは普天間基地が"移設されない"事ではないだろうか。
ここで、我々が知らなければならないことが2つある。
1つ目は普天間基地ができた時、周辺に住宅があったか否か。
2つ目に普天間基地の隣にある普天間第二小学校の移転を検討した事がこれまでにあるのか否か。
これについて調べてみると、普天間基地の周りには基地ができてから住宅が増え、住人の側が普天間周辺に好んで移住してきたように見える。
基地の騒音等を折り込んだ上での不動産価格であれば、同様の条件よりは購入しやすいという点もあるのではないだろうか。
そして、普天間第二小学校について。
過去、移転が検討され、代替地も決定していたが、普天間基地反対派の反対に遭い実現しなかった。
大変奇妙な事ではあるが、大マスコミが報じない事実だ。
このような変遷があれば、アメリカとしても当然、真摯に対応する気が失せるだろう。
上院軍事委員会では普天間の嘉手納統合案を検討するよう要求し、グアム移転費も認めない事となった。
緊張する西沙諸島周辺海域を尻目に保身を続ける政府によって完全に政治空白化した我が国に呆れたであろうアメリカとASEAN各国は軍事演習を実施し、圧力を強める中国を牽制したが、我が国の自衛隊がここに参加出来なかった事は、尖閣の、ひいては我が国の将来的な危機について非常にネガティブな状況であると言わざるを得ない。
アメリカの西太平洋戦略は、今後、グアムを中心に西はベトナムのカムラン港、東はハワイまで後退し、中国の第二列島線侵攻計画に備えるだろう。
冷戦時はフィリピンのスービック基地から沖縄を経由して韓国ソウルに帰結していた対共産圏ラインを考えると大きな後退と言うしかない。
そして、我が国の地政学上の位置を見れば、明らかに今後、生き残りを掛けて真剣に考えるべき状況である。
この現状を認識していて放置している民主党政権には一刻も早く政権の座から降りて頂かなければならないのだが…。
http://paper.li/PSYBurst/1305978992
とても真面目にやっているとは思えない答弁。
16:37辺りから尖閣について
31:08頃からKKRの土地取得問題について
6.16参議院内閣委員会 山谷議員が追及。