本日、埼玉大学の教員免許講習がありました。
前々日あたりから台風の動きを監視していたのですが、ちょうど講習が始まるくらいの時間に
関東地方に上陸予定。そして講習が終わるころもまだ影響がありそうとのこと。

「行きは早くいけば何とかなりそうだけど、帰りは帰れるだろうか?」「遠方から来る
先生方はたどり着けなのでは?」と散々気を揉みましたが、無事に終わってほっとしました。

毎年ですが、教員免許講習は独特の緊張を感じます。
何しろ、「教える」ことについては大先輩の方々です。
最前線で実践している先生方はどのような心理学の知識を必要としているのか、
どのような構成にすれば役に立つか、毎年考えながら少しずつ内容を改良しています。

そして、緊張はしますが、同時に得るものも多いので、私にとっては
楽しみな講義でもあります。

今年は新たにドゥエックのマインドセットの内容を付け加えました。
家でゆっくり見たい、という先生方のために関連動画も一緒に紹介します。

①「必ずできる!未来を信じる脳の力」 >> リンク

②「成功のカギはやり抜く力」>>リンク

③「ボディランゲージが人を作る」(力強いポーズを2分間するだけで脳内のテストステロンや
コルチゾールのレベルが変化し、成功できる見込みも変わるという話です)>>リンク

④「すべての子どもに力強い味方を」(講義では触れませんでしたが、ユーモアと
 熱意のある語り口に引き付けられます。そして最後のセリフがとても素敵です)>>リンク

⑤これは動画ではありませんが、私が講義をしたり、学生と接したりするときの指針にしているページです。
 「教えるときの心がけ」>>リンク


それから、宿題にさせてもらった「再帰属訓練と無力感」の原著は以下の通りです。
簡単にはなりますがまとめ次第、UPします。

Dweck, C. S. (1975). The role of expectations and attributions in the alleviation of learned helplessness. Journal of Personality and Social Psychology, 31(4), 674-685.



先生方、今年も長時間お疲れさまでした!
そしてありがとうございました!!