埼玉大学の教員免許講習で説明した「無力感の低減には再帰属訓練と成功体験の
どちらが効果的か」に関する補足です。
<手続き>
・再帰属訓練・成功体験両条件とも一日の訓練回数は15回。これを25日間続ける。
・正答数の達成基準(例:20問中15問正答すれば達成)を設ける
・成功体験条件は、達成基準に達していなかった場合でも「基準に達していた」と伝えた。
・再帰属訓練条件は15回に2・3回の割合で正答数が達成基準に達せず失敗するよう操作した。
そのうえで、失敗した場合には「あとどれだけの問題を解けば達成基準に達したか」を子どもたちに伝え、
もう少し頑張るよう努力を強調した(これにより、「頑張れば基準を達成できるようになる」という
再帰属がなされるようにした)。
・ つまり、再帰属訓練条件だけが「どうすれば問題を解けるようになるか」のフィードバックを受け、
そのため問題が解けるようになったわけではありません。
・なお、講義で説明した統計的な統制の話は、Grit(やり抜く力)の研究で行われたものでした。
誤った説明をしてしまい、申し訳ありません。
なおGritに関する内容はこちらのブログが詳しいです >>リンク
どちらが効果的か」に関する補足です。
<手続き>
・再帰属訓練・成功体験両条件とも一日の訓練回数は15回。これを25日間続ける。
・正答数の達成基準(例:20問中15問正答すれば達成)を設ける
・成功体験条件は、達成基準に達していなかった場合でも「基準に達していた」と伝えた。
・再帰属訓練条件は15回に2・3回の割合で正答数が達成基準に達せず失敗するよう操作した。
そのうえで、失敗した場合には「あとどれだけの問題を解けば達成基準に達したか」を子どもたちに伝え、
もう少し頑張るよう努力を強調した(これにより、「頑張れば基準を達成できるようになる」という
再帰属がなされるようにした)。
・ つまり、再帰属訓練条件だけが「どうすれば問題を解けるようになるか」のフィードバックを受け、
そのため問題が解けるようになったわけではありません。
・なお、講義で説明した統計的な統制の話は、Grit(やり抜く力)の研究で行われたものでした。
誤った説明をしてしまい、申し訳ありません。
なおGritに関する内容はこちらのブログが詳しいです >>リンク
