うつ病と運動の関係
part8




セロトニンは分泌されると
神経細胞にある受容体と
結合することで発揮するのですが、
運動には、うつや不安を解消する

「悪玉セロトニン受容体」

を減らす作用もある
といわれています。




パニック障害でも
脳内のセロトニン活動に
異常があることや
セロトニンに感応する
神経の働きが弱くなって
いつころが分かっています。




そのため、やはり治療には
SSRIが使われています。




以上の点から
セロトニンの分泌量を
増やす運動には
薬と同じように効果が
期待できるわけです。




薬と適度な運動で
早期の治癒を目指しましょう!




…以上




m(_ _)m




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