愛犬の死から一年 | 中途半端でもいいですか?

愛犬の死から一年

 実に早いもので、愛犬パンチの死から今日で一周忌。

 一年経ちましたが、俺は変わらずにもう犬を飼う意思はなく、両親もパンチが
 亡くなって寂しいとは言いますが、また犬を飼いたいとは言ってはいません。
 飼いたくてもお金がかかることや、散歩等の時間、そしてなにより別れの辛さがあることが
 よくわかっているのでしょう。

 家はそれなりに掃除をしたので、パンチがいた形跡はほぼありませんが
 少し目を閉じて考えれば、「ここがお気に入りだった」「ここでよく寝てた」など
 思い出すことは簡単であり、当たり前ですがずっと心の中にいるというのを実感します。

 今日は雨、風が共に凄かった。パンチの涙雨とよくある表現で締めましょう!
 それじゃあ、パンチの遺骨の前にお線香でも上げてこよう。