ちょっとだけ同情する余裕がほしい | だんなさんはINDIAN

だんなさんはINDIAN

日本(国立)大好きのIndianであるダンナサンとの日々をつらつらと。


先週金曜日、見知らぬ会社から謎の入金があり、

天の助けかと一瞬よろこんだが、災いの前兆かとも思い、

メインバンクの三井住友銀行へ。

相手先はみずほ銀行らしい。

いずれにせよ、覚えなし。個人情報とやらで

三井住友からみずほに確認し、三井住友経由で

私に相手先の連絡先がくるという。

この時点でふに落ちないが、仕方ないので連絡を待つ。

月曜日、偶然出かけた三井住友で、連絡先を知らされる。

その場で電話するが「営業時間外」のアナウンス。

お盆休みか‥。

そして今日もかけるとまたもや「営業時間外」のアナウンス。

大体、こちらが口座情報も開示してないのに勝手に間違えて

振り込まれたのに、なんでこちらから電話しているんだ。

みずほも、個人情報を知らせるじゃなくて、電話かけさせるように

つないでくれれば済む話。

そう思って、みずほの該当支店に電話をする。

最初に出た女性はまあまあ話の分かるヒトだったが、担当外とのことで

担当者から折り返し電話がくる。

「お盆休みのようで私からも連絡がとれません」

もー、そんなことは分かってるから、あーたに電話してるの。

担当者なら経理の人に伝えて、私に電話させろっていってるの。

私のケータイは教えるよっていってるじゃん。

彼もいやいや言うことを聞くが「あとは当事者同士で」といらぬヒトこと。

そんなこともわかってるから!でもねヒトこと「それはご面倒でしたね」

とかさ、いってみようよ、ヒトことくらい。

減らないよ、時間も心も。

そんなわけで、みずほ撤退を決めました。

最初に入った会社が今はなきみずほ一派だったから、これまでも

つきあってきたが、3行が一緒になった頃からずっとダメダメだ。

システムもヒトも、発想も。

まー私のような微な取引先がいなくなっても痛くも痒くもないというか

意識もされないが、こちらはいやだ。

金融機関は、ものを売ってない、ヒト=信頼感でつきあうのだ。

ちょっとの同情=共感のヒトことが、相手をいやし、わけもなく

感謝されたりするのよ。

ま、ともかく、そういうの大事よね。