マンチカンの血統書について | ペットショップウエーブ新田のブログ

マンチカンの血統書について


よくマンチカンは雑種と交配して良いのか?と業者仲間に聞かれる。
正解はOK 血統書も取れます。
厳密に言うとドメスティックキャット(土着猫)との交配は認められています。
ドメスティックキャットというと聞きなれない言葉ですが、ようは日本に昔からいる猫のことで、本来は日本猫を指します。しかし日本猫はカギ尻尾が特徴で、繁殖には向きません。おそらく日本は島国の為長らく新しい血が入らず、近親交配が進みカギ尻尾が固定されたのだと思いますが、このカギしっぽは子供に遺伝しやすく、殆どの猫種でカギ尻尾(尾曲がり)は重大欠点とみなされるためです。
という訳で日本では、ドメスティックキャットというとミックス猫イコール雑種猫を指します。

話しがそれましたが、何故ドメスティックキャットとの交配がOKかというと、マンチカンは、たった一頭の猫がスタートだからです。一頭の突然生まれた短足のネコをスタートにしているので、マンチカン同士のみの繁殖にしてしまうと近親が進み奇形の子が産まれる確率が高くなってしまうのです。

これをジーンプールが小さいと専門用語で言います。

猫は犬に比べると近親交配によって奇形が生まれるリスクは高くはありませんが、あまりにも血が濃くなりすぎると良くはありません。

というわけで、表題のマンチカンの血統書ですが、方親がドメスティックキャットの場合は、その上のおじいちゃん おばあちゃんは白紙になっている場合があります。

血統書が半分白紙でも全く問題く、かえって奇形のリスクが少ないと思って良いと思います。

こんなことから、マンチカンは毛の長さ、色、形 性格まで多様性がありとてもチャーミングな猫種です。人気があるのもわかりますね。

ペットショップウェーブです新田でした
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