待ち合わせはキッチンの入口
位置について
急げ急げ〜！
わ～い
って…なっちゃうの
って…なっちゃうのカワイイけど、先行っちゃうよ〜
あまりの嬉しさを、ぴょん立ちで表現してしまう、
うちのモフモフブラザーズ２号。
スムチーのポチなのでした。
年末に交換したリブレセンサー
いつもは夜のお風呂前に変えられるように
時間調整しているのですが、
変な時間に交換してしまったので
朝の5時現在で
あと7時間で交換
とおっしゃるのです。
あと7時間ということは、昼の12時。
実はこの日は半日お出かけする日でして。
朝出かけて、帰って来るのは15時。
じゃ、仕方ない。12時でリブレが切れたら、
リブレ無しでSMBG※でいきましょうと
ジェントレット一式を荷物に入れたのですが。
※Self Monitoring of Blood Glucoseの略。
簡易血糖測定器を自分自身で操作して血糖モニタリングを行う。
専用の穿刺器具で指先に傷をつけて血液を採取し、
簡易血糖測定器で血糖値を測定する。
いやいや
良く考えてみよう！
年末にリブレやめちゃって
お風呂掃除で低血糖になって、
アレだけ慌てふためき混乱したじゃないの！
・・・
(ー_ー;)
じゃあ、あと7時間使えるセンサーを
泣く泣く外して、(勿体ない…)
自宅で新しいセンサーに替えてから
出かけるしかないじゃん。
その時、閃いたのです。
今センサーが着いていない
もう片方の腕に、新しいセンサーを着けて、
12時に古いセンサーが切れたら、
そのまま新しいセンサーを起動させれば
引き続き安心ではないか！(天才)
というわけで、アレだけ
針だらけの体はイヤって言いながら、
両腕にセンサーを着けて出かけた私なのでした。
( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．
上手くいった〜
１型糖尿病が発覚したのは2023年の年末。
家に籠もってばかりではいられない。
外に出ていこう！
とはいえ、どうしたら良いのか皆目見当がつかず。
(^_^;)
そんなある日、ふと目についたのは
横浜で開催される
能登半島地震チャリティウォーキングのご案内。
2024年元旦に起きた能登半島地震。
離れた土地とはいえ、
亡くなった母と旅行で行った地。
私が歩くことでその地への支援となるのなら、
参加したい！
そして、横浜までは自宅から2時間半。往復5時間。
家から一人で出かける練習をするには、
丁度よい距離と時間。
これから生きていく上では、
どんな場面で、どんな状態になるのか、
知らなくちゃ。
チャリティウォーキングに参加して
自分探しをさせていただこう！
そんな気持ちで、
朝の8時前に横浜に向かったのでした。
本日は月一回の受診日でして。
受診の際には、
体重、血圧測定
血液採取と血糖値測定。
さながら、ミニ検診のようで
緊張しつつ毎月
健康管理をしていただいている気分です。
ということで、前回の血液検査の結果は…
HbA1c 7.0→7.5
σ(￣∇￣; )
…
はい。頭の中で反省会
始まります。
何がこういう結果になったのか…
何でこうなったのか…
これからどうしたら良いのか…
もう…エンドレスです。
お医者様の指示を受け、
インスリン単位が変わりました。
ここから、新しい生活の始まり。
ま…負けない！
また、頑張ろうと思います
( ；∀；)
