ななころびやおき -32ページ目

ななころびやおき

七回転んで八回起きる。
1型糖尿病と共に生きる、転びつつ、起きつつの日々を綴っております。

1型糖尿病が発覚した年。


わたしは、32年間勤めた職場を


退職することにしたのです。


そして退職に際し、


今まで行かれなかった4月に


海外旅行を予定していましてね。


糖尿病歴3ヶ月で


やっとのことで、


日帰りショートトリップが出来てきたところ。


宿泊を伴う旅行。


更に海外ということで、


飛行機に乗るのですけれど。


ハードルが2段にも3段にもあがっておりました。



それより何より



旅行に行っても良いのだろうか…驚き



恐る恐る、お医者様にお聞きしたのです。



「今度、旅行に行くのですが、

注意するようなことは、ありますか?」



「あぁ、旅行ね。

スイーツ食べて良いからね。旅先で食べたいでしょ。

インスリンの量は、調整してね。」



え…旅行、行っていいんだ。



「どこに行くの?」



「えっと、ハワイに…」



「あぁー!ハンバーガーね!!

お肉は良いんですよ〜。

でもパンがね。糖質高いから。」




先生…食べ物のことばかりおっしゃいまして。

(;^ω^)




なにはともあれ、


海外旅行、行かれるんだ!


行っていいんだ!!


ウレシイ(∩´∀`)∩





 









今朝の血糖値288。

夜間ずーっと高血糖状態が続いていて(´-﹏-`;)

朝食食べるのにインスリン注射。

食べながら、

カーボカウントのエクセルで計算してみたら

少し多かったかな〜と不安に。

案の定、食後2時間にフルフルしてきたので

リブレで計測すると、61。

リブレの数値は血液での測定では無いので、

「低血糖の数値が出た時は、

自己血糖測定(SMBG)をして確認してね」

と、お医者様から言われていましてね。

フルフル震える手で、

血糖測定器にセンサーを挿し、

ジェントレットに穿刺針を付けて、

指先に向かってパチンと針を刺して、

指先を押して血を出すのですが。


なかなか、出てこなくて〜(¯―¯٥)


やっと出てきた!とセンサーに吸引させたら

血液量が足りなくて、センサーエラーになり。


もう一度、フルフルしながらセンサー付けて、

さっきと違う場所に針をパチンとして、

指先押して。


それでも血が出てこなくて、焦る焦る。(@_@;)


3回目で、やっと良い量が出てきたけれど、

今までの場所からも一斉に出てきて。

3箇所からって、もう十分ですって量。(;´∀`)

はい。59。

ブドウ糖食べよう。





そんなこんなで、やっておる毎日です。








 










お出かけ時に必ず持っていくもの。


お財布、家の鍵、スマホ、ハンカチ、

インスリン注射、ブドウ糖、

そして


ひとくちチョコレート


一粒あたり、糖質2.5gの優れもの。

口溶けもよいので

補食に重宝させていただいております。



 






ポチ子さんって、こういうの

食べちゃダメなんですよね?キョロキョロ

えっ!?(・・?

なになに〜?と見てみたら

カップラーメンでした。飛び出すハート


わたしは、食べてはいけないものって

お医者様からは言われていないのです。

「私は1型の方に

スイーツを食べてはいけないとは言いません。」

って先生、真顔でおっしゃいます。凝視


但し、気をつけなくてはならないのが

その食べ物に含まれている糖質の量。

その糖質量に合わせた、

インスリン注射を打たないと、

血糖値が下がってこないのです。

なので、成分表示があると

じぃぃーっと(@_@)見ます。



 
注目するのは、炭水化物の部分。
(糖質=炭水化物−食物繊維)

(´∀`*)ウフフ

スーパーでじぃぃーっと見ている方、いらしたら

もしかしたらお仲間かもしれない

って思っちゃいます。



ピザだって食べます。









わたし、甘いもの、苦手なんです。

そんなわたしが

1型糖尿病で通院し始めた頃。

診察室に呼ばれる前に看護師さんが

測ってくださった血糖値が50で、

まさかの低血糖だった時がありまして。
待ってる間、少し眠かったのですよ…

「ちょっとお医者様に聞いてきますね」

と、戻ってきた看護師さんの手には

ブドウ糖が。

「ハイ!コレね。食べてくださいって、先生。」

出された固形のブドウ糖。

見たこともなく、一つ食べたら

驚くくらい甘くて、

ひょえ〜( ゚д゚)甘~!


「4つね!予防



えぇ〜(@_@)


そんなに甘いもの食べたら
病気になっちゃう!!
…って病気なんですけれどねタラー


初めてのブドウ糖体験はそんな心持ちでした。


甘いものが苦手で、

チョコレートや甘いものなど

自分で買うことは無かったのに、

今では忘れちゃいけないもの、マストです。

アレだけ甘いって涙が出るほど嫌だったブドウ糖は

無くてはならない存在です。

人生って不思議だなって思います。