ななころびやおき -28ページ目
夕食作るのに少し時間かかりまして
やっと食べよう〜!と思ったら、
なんだかおかしい。
これは、アレでしょと血糖値測りましたら
わぁー
急に落ちるのヤメて。 急ぎ、コーラとたまたまあったじゃがポックル。
落ち着こうと座ったら、
うちのモフモフブラザーズ2号
スムチーのポチ子さんがやって来ましてね。
顔を見上げてる〜(≧▽≦)
抱っこまち
すまんのう。
少しだけ待っててケロ〜。
1型糖尿病になって、初めての海外旅行
行き先は、常夏の島、ハワイ

準備の段階で相当悩んだのは、
腕に着けているリブレのセンサーの隠し方。
リブレを装着し始めたのは12月。
長袖の服装で隠れていたセンサーが、
常夏の島では、あらわになるわけで。
普通の人ならこんな所に、
500円大の丸いものなんて着いてないから、
なんか恥ずかしくて。(ノД`)
ネットで隠す方法をいろいろと探していたのです。
「腕 バンド」 とか 「アームバンド」とか
それがですね、
コレと思うような物が無くて、
何日も何日も、探していたら、
なんか疲れちゃって
(´ε`;)ウーン…
よくよく考えてみると、
この病気が一生治らないなら、
ずっと付き合っていくしかないなら、
このリブレセンサーをずっとわたしは
腕に着けているわけで。
もう、わたしの一部なのです。
それならば、わざわざ隠す必要など
無いのではないかと。
わたしは、隠さず生きて行こう
少しね、
帰りが遅くなっちゃったんです。
で、ちょっとビールなんて
飲んじゃいたいなぁって気分だったんです。
で、おつまみも少し食べたほうが良いから
1単位だけインスリン注射したんです。
そしたら起きてびっくりの血糖値グラフが。
(@_@;)
朝 起きれて良かった。
予約した新幹線に乗り込み、ホッとしたところで、
件の紛失届をどうしようか…。
電話連絡も良いけれど、この際、
チャットボットにお願いしてみようかなと。
探してみると出てきたのは
【JR東日本お忘れ物チャット】
チャット形式で、紛失物の特徴や
どこで無くなったかとか、
選択肢や自由記述で文字や画像添付で
伝えることができ、
その結果、何か情報があるとメールが来て、
また、チャットに入って詳細を伝える。
そんな事を繰り返す事3回目。。。
それらしい物が駅に届いているとの情報が!
いや〜嬉しい(。>﹏<。)…
小さい紙切れ同然の切符が、
見捨てられていてもおかしくないのに、
きちんと駅に届けてくださった方が、
いらっしゃる。
そして、そんな些細な物が、
見つかるというシステムに、
どれだけの人が関わってくださり、
どれだけのやり取りがあったのか。
姫路からの帰路で、切符を保管している駅に寄り、
用件を伝えると、
しばらくして、紛失した切符が出てきました。
書類を書き、受け取る際には、
あの東京駅での職員さんと同じように、
返金処理の手続きについて、
きちんと説明してくださりました。
一人旅で、切符を無くし、
落ち込む暇も無いくらいに切符が見つかり、
無事に旅行を終えることができて、
ホントに本当に、素晴らしい国だなぁって
改めて思ったのでした。
関わってくださった方には、感謝ばかりです♫
姫路に1泊一人旅。
自分なりに準備万端と出かけてみたものの
玄関出たらすぐに忘れ物に気がついて
・
・
・
切符
無くしました。
いや〜(´;ω;`)
そんな事あります
?
新幹線の切符を最寄りのJRの駅で発行して
2枚持ちで改札を通り、
東京駅で降りたところで、
ポケットに1枚しか無くて。
もう、注意散漫でしかありませんよ。わたし。
無くしちゃいけないと、何かしたような
気もするのですが、
件の低血糖の対応もあってよく覚えて無い…。
・゚・(ノД`)・゚・。
手元に残った1枚の切符で
新幹線乗り場の改札を通ろうとするも
当然のことながら、エラーとなり。
乗車券を購入しなくてはいけないハメに。
でもね、売り場の職員さん、とても優しい方で、
初めに乗車した駅に紛失物が届いてないか
聞いてくださったのです。
待つこと、10分くらいかな。
やっぱり、届いていないので、新幹線に乗るには
乗車券を再購入をしないと乗れないこと。
そしてもし、見つかったら、
再購入した切符と共に旅行会社に手続きすると
返金処理がされる事を教えてくださいましたが。
えっ(?_?)
もし見つかったら?
…ということは、どこかで
紛失届を出さなくちゃいけないじゃないの。
そんな時間、もう無いし。
そうしたら
電話での連絡か
ネットでチャットボットで
やり取りする方法もあるとのこと。
チャットボット、やった事ないのですよ。

とりあえず、姫路に向かわなくては!
切符の件は乗車してから落ち着いて、
考えることにしたのです。
頭を雲の上に出した富士山が見えました!
長くなるのでまた次に。

