ななころびやおき -25ページ目
お買い物の会計のときは
できるだけセルフレジを選びます。
人員不足の時代ですから
対人接客が無くなっても、大丈夫なように、
慣れておかなくちゃって思いましてね。
でも、お店によってシステムが違うので、
ちょっと焦っちゃうのですよ。(＠_＠;)
機械がね、順番におっしゃいます。
カードはお持ちですか？
え〜…はい
カードの選択をしてください。
えっと…モバイル
バーコードを読み取りしてください。
えーっと、ちょっと待ってね〜
今、画面出すからね〜(-_-;)
なんてゴソゴソやってましたら、
若いアルバイトの青年が声かけてきましてね。
「お花にビニール袋使いますか？」
へ？(・・?
いや、今バーコード読み取りすんの大変なの。
お花、まだピッってやってないの。
物事に一つしか集中できませんの。
と、心の中で対話しながら
必要ですーと答えると、
お花のビニールを置きながら、
「少し離してやるといいですよ」
？え
そこは、順番ちがくない？
思い遣りのお声掛けなんですけどね。
タイミングの違う事が起こると焦ります〜。
本日 2/22日は
１年で一回の、にゃんにゃんにゃんの日。
近所のホームセンターでは、
ネコちゃん模様のトイレットペーパーやらなんやら
ネコ推し商品が用意されていましたよ。
うちのモフモフブラザーズ1号は
ミックス猫のたまちゃん。
兄弟で電柱の下に捨てられていた所を
職場の先輩が救い出してくれてうちに来た子。
21歳まで生きてくれました。
青年のビニール袋に入れて持ち帰ったお花。
たまちゃんの前に飾ってあげました
低血糖の時に頼りになる飲み物
コカ・コーラ。
100mlで炭水化物11.3gとのことで。
お仕事で電話対応しながら、
低血糖になっちゃう時もありましてね。
固形のブドウ糖を
電話口でガリガリするわけには
いきませんので、とっても重宝しております。
液体なので、吸収が良いのか血糖値の上昇著しく。
なので、飲む量は気をつけねばなりません。
では、100mlはどのくらいの量かというと…。
５ゴクリです。
…(＠_＠;)ワカリマスカ〜？
飲み物飲む時に、ゴクゴクするじゃないですか。
あのゴク一回で20ml程度なのだそうです。
なので、５ゴクリで100mlというわけで。
(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
コレで今年の夏は
乗り切っていきたいものです。
以前行ったお店で食べた物の
話をしていましてね。
「ほら、あれ。
あの〜なんだっけ。
あの……」
…(・・?
どうしても、どうやっても名前が出てこない。
おかしいぞと
フリースタイルリブレを出して測定してみたらば、
83↓。
この数値はわたしにとっては低血糖の入り口。
でも、この位なら意識はあるし
頭の中には言いたい事のイメージはあるのです。
三日月みたいな茶色の、
表面カサカサした香ばしいやつ。
中に卵サラダはさんであって…。
でも、どうやってもその名前を言葉にして出す事が
出来ないのです。
ブドウ糖を摂るためにコーラを飲んで、7分後。
「ああぁー！
クロワッサンサンド！！」
やっと正確な物の名前が出て来るの。
この時の血糖値は92。
わたしの低血糖の始まりは
だいたいそんな感じです。
えとえとえと…
とか
あのあのあの…
となった時には
要注意！
１型糖尿病になって初めての旅は
３２年間勤めた職場を退職した後の
ハワイ旅行でした。
仕事をしていた時にはとても行かれない
4月の年度始めの時期で楽しみにしていたのですが
病気になり心配事多く
飛行機に乗っても大丈夫なのだろうかと。
飛行時間は７時間半ほど。
夜出発して、到着は朝方。
無事に飛行機から降りた先に出会ったのは
青い海と青い空
虹ー！
そしてそして〜
ひろーい大きなトイレ！！
(´∀｀*)ｳﾌﾌ
この時期は、まだトイレの個室で
インスリン注射をしてから食事をしていたので
広いトイレに感激し、とてもありがたかったのです。
ここは、オアフ島カパフルにある
グアバスモークド
とても柔らかくて美味しいお肉やお魚の燻製を
カパフル通りを眺めながら食事のできる
ちょっと雰囲気の変わったレストラン。
ビールのお替りをいただきたくて、
店員さんを探してをうろうろしていたら
丁寧に作業されているおじいちゃん職人さんが
そっと手を休めて
スッとビールを出してくださいました。
無口だけど優しくて、とっても癒されました。
朝の血糖値スパイク叩きミッション
１０日目。
やっとそれらしい気配が…ε-(´∀｀*)ﾎｯ
ふわりと１８０ぐらいの上昇で抑えられました。
後の低血糖の対応に右往左往ありましたけれど。
常々思うのは
血糖値の上がり下がりに一喜一憂しないように。
だって、ずっとついて回ることだから。
それでもやっぱり
