ななころびやおき -22ページ目

ななころびやおき

七回転んで八回起きる。
1型糖尿病と共に生きる、転びつつ、起きつつの日々を綴っております。

久しぶりに、朝の通勤電車に乗車しました。


都合1時間くらい乗りっぱなしで


駅に降りる頃には、血糖値が下がっていて、


ブドウ糖摂ったのですが。


途中の乗り降りのわさわさと、時間的なもので、


落ちちゃうの仕方ないのですが。



チューリップオレンジチューリップ赤チューリップ紫



昔は満員電車に揺られて


1時間半くらいなんとも無かったけれど、

(って30年前ですけれど…)


今は、時間によって


血糖値を気にしなくちゃならない。


状況によっては、ブドウ糖摂ったり、


休息しなくちゃならないかもしれない。



んー(´・ω・`)



満員電車に乗るって、大変。


だって、人と人の距離も無いから動きづらいし、


仮にその中で低血糖になったら、


ブドウ糖摂らなくちゃならないから、


なんか緊張します。


電車通勤している方、


ホント凄いなぁって思います!



 





















1型糖尿病の診断を受ける前に出ていた症状は


ほぼほぼ、更年期だから仕方ないと


思ってきましたけれど。




病院に行くようになって、変わったことばかりで。


やっぱり、一番は、


夜、眠れるようになったこと。


治療をうけるまでは


夜はトイレに3回起きていました。


それなりの量が出るので、我慢などできなくて。


睡眠時間が6時間のうち3回起きるということは


単純に1時間半毎に起きていたということで、


寝た気がしないことに加えて、


変な夢もよく見ていました。


なので、


寝ると疲れちゃうから、

寝るのいや〜( ;∀;)


なんてコト、思う日々でした。タラー



今でも、夜中にトイレに起きちゃう回数が多い時、


あるんですけれど

…といっても2回くらいですけれど


朝起きるとのすごーく疲れていて、


眼の下にはクマが目立つ目立つ。


そういう時は夜中ずーっと血糖値が高いのです。


夢も良く見ている気がします。


逆に血糖値が安定していると、


よく寝たなぁ〜って、


寝覚めスッキリしているので、


気分良くご飯も美味しく、いただけちゃうのです。


睡眠が取れることって、ありがたいことです。


チューリップオレンジ チューリップ赤 チューリップ紫




 










糖尿病で気をつけねばならない合併症。


不思議とこの時期になると、


股関節痛が出て、夏前には痛みが消失したりしての


繰り返し。


その後には、顔面片方がピクピク痙攣して、


寝ようとすると、頬がピクピクでして、


お布団カサカサしちゃってうるさいくらい。

(´ε`;)ウーン…


そんな症状が少し柔らんだと思ったら、今年は


謎の胃痛が出現し。


食べる事はできるけれど、


膨満感とみぞおちあたりの痛みで、つい


「いたい〜」


って、言葉にして言っちゃう。


糖尿病の神経障害なのかしら?って思ったりして。


迂闊にお薬飲むこともできず、


様子見で、症状治まってきたから良いものの、


もしものことがあったらって 


考えちゃうわけです。


ま、気は心で。


何があっても大丈夫って気持ちが


自然と湧いてきたら、 良くなったって証拠で。


 

少し痛みが無くなってきました❣️







今日は桜のお花見ウォーキングを1時間ほどして、


ランチには楽しみにしていた


ベトナム料理のフォーをいただいてきました。


フォーって、お米でできているから、


糖質高いと思って、少し多めにインスリン打ったら、


多すぎたみたいで、血糖値低迷傾向に。


都度、コーラにてゴクリとブドウ糖摂るのだけれど、


しばらくすると下がってきちゃう。


まだ夕飯まで時間があるし、


ここで補食しても良いけれど、今日はお休みだから、


もう一回コーラで凌いでおこ。凝視



ベトナム料理お野菜いっぱいで色鮮やか。


フォー、優しいお味で美味しかった〜


食べられて嬉しかった。音譜






 

今日も上がって下がるの繰り返し。







アラカンの手習いで

最近、お団子ヘアを始めたのです。

後ろでごしょごしよするの、難しいけれど、

何とか形になって、

や〜っと使えた

ヘアクリップやキラキラなヘアバンドの面々。


 

昔々、まだ1ドルが100円だった頃

アラモアナショッピングセンターの1階の

壁にマグネットをたくさん貼っつけているお店で

2つで5ドルとかで買ったもの。

大きすぎるし、使うこと無いかな〜と思いながら、

見ているだけでワクワクするので、

どうしても捨てられなかったものなのです。



使わなくても、

ワクワクすると感じるのなら

本来の使用目的ではなくとも、

捨てずに、取っておく。

断捨離する時の基準にしています。