ななころびやおき -14ページ目

ななころびやおき

七回転んで八回起きる。
1型糖尿病と共に生きる、転びつつ、起きつつの日々を綴っております。

リブレセンサー


14日間で変える時期が来ました。


今年に入ってから右に装着すると、


何故かしら出血&鈍い痛みが持続して。


ここかな…って恐る恐る、右腕に


ガシャン


いきましたら、


痛みなし!よし(๑•̀ㅂ•́)و✧


センサー起動後1時間。


ファースト測定では血糖値158に対して、


SMBG実測で172。


マイナス18の差。


まだ不安定でしょうから、実測して様子見。


とりあえず、無事交換できたことに安堵なり


く(`・ω・´)



 





カレー…


お楽しみなメニューですが


これが、意外と難でしてね。


 血糖値上がっちゃうのです。あとから。


油とかの関係で。


なので、夜食べるとその後

 

寝ている間にジワジワ上がるから、


朝の血糖値が高い。(´ε`;)



 


 でも、それがわかってるだけで、


まずは良いかなって。

 

朝に何を食べて対処するのかってことなので。


今の頼みの綱は、納豆様ですニコニコ





先週、新人さんに注意された2年目55歳。

現場を見に一緒に出かける事になり、

先輩であるわたしが車を運転したのですが、

一応、低血糖に備えて

病気の事をお伝えしてみたのです。

そしたらです。

実はボクもポチ子さん程大変じゃないけれど…って

ご自身に持病があることを話してくださって。

20代の頃より慢性の痛風なのだそうで。

代謝性疾患なので、日々の食生活に気を付けて

予防しているそうなのです。

それでも、症状が出てきて痛みが引かず発熱し、

そんな自分に、情けなさや

「なんでなんだ!」って悩んだり、辛い心情を

お話してくださりましてね。

もう、いちいち、

わかるー。わかりますー! 
同じですー。

疾患は違えど、食べたいもの、

食べたいよねー

って、食にまつわる某で盛り上がったのです。
ウイスキーは自分へのご褒美よね乙女のトキメキ

仕事しながらの、体調急変時の

アドバイスなんてしちゃいまして。

先週の汚名挽回といきましたかしらね?



 









朝の血糖値スパイク

だいぶ叩けるようになってきました。


 



2ヶ月前はこんなんでしたから(;^ω^)

 

比べると、断然違ってきました!

朝が落ち着いていると、

その日の後も穏やかでいられます。
血糖値が急に上がり下がりすると、疲れちゃうのです。


朝の食べる物、食べる順番、

そしてインスリン注射のタイミング。

この3つの合わせ技で

1日が決まってくるってことが

実感としてやっとわかってきました。

朝ごはん。

単に目覚めるためだけでなく、

ホントに体の為を考えて食べたほうがいい。

グラフが示してます。


4月の定期受診日


月初めの土曜日じゃなかったからか、


いつもより患者さん少なめな印象で。


いつも通り体重測って、待合室で待っていると


30分くらいで看護師さんに呼ばれて、


血圧測定と採血・血糖値測定。

ホントに毎回プチ検診を受けているみたいです。


「血圧、良いですねー」


ってその言葉、初めて言われたかも(^_^;)

今までの測定では、高くて2回測定でしたもの。


食後2.5時間の血糖値は148。


まぁいいのでは。


今回貰って帰りたいものリストをお渡しして、


揃えていただき、


さて、お医者様の診察です。


リブレのデータをパソコンで見ながら、


「うん。良いですね。上と下の差が少ない事は、


すごく良いです。」


褒められ慣れていないわたしは、つい


ほんとですかあ〜?


って、言いたくなっちゃうけれど、ここは


「嬉しいです。ありがとうございます。」


とお伝えしておきました。




「ホントはね、トレシーバ


もう1単位上げたいところなんだけれど、


低血糖でてるからね…もう少し様子見ようか。」


はい<(`・ω・´)


さあ、問題はここからです。


「あとね、来月は朝食食べないで、トレシーバも


打たないで来て。」


トレシーバもですか?



「どれくらいインスリン出せてるか検査するからね。


抗GAD抗体出てるからって、


1型って訳じゃないから。


その時その時の考え方で、


その辺の判断が変わってくるから。」



え(´・ω・`)


…わたしは1型糖尿病ではないかも


もう、先生のお言葉がショックで


おっしゃる内容が理解できません。




だとしたら、わたしは一体何者なのでしょうか。


2型なのでと、治療が変わるのでしょうか。


これまでの治療は何だったのでしょうか。


そんな感情がたくさん出てきて、


先生の検査の意図など考えに及ぶこと無く


帰宅後、心持ち沈みました。


そんなにあっちこっちなるなら、いらないって


もう、疲れちゃった。


でも、月曜日に朝食後に高血糖になって


身体がわーって辛くて、


やっぱり治療は必要だなって思いました。


ショッキングの診察日から4日経った今。


糖尿病が判明した時、先生がおっしゃった


わたしのできることは血糖値を下げることだけです




この言葉を信じて、


来月の検査に臨みたいと思います。




 

散った後の桜も綺麗ですねアップ