ロジクールのキーボードってさ、年々劣化してない? 半年ぐらい前に買い替えた記憶があるんだけど、早くもキーのいくつかがヘタってきた。

 

まぁ、それはいいや。今日は占い世界でエフェクトの作成をやってきたよ。このステージはたくさんのエフェクトを散りばめて、リアルな空間とのギャップを演出しようと考えていたんだけど…

 

実際にやると難しいね(笑)

 

ペイントのパラメーターを変えるために複数のガジェットを使うし、どれも瞬間的な効果だからテストも難しい。

 

一つわかったのは、闇雲に数を増やすのではなく、本当に必要なものを最適な形とタイミングで使った方が良さげ。

 

(センスが問われるね…。ぶっちゃけ自信が無いです)

 

まずはいつもの通り、サーチ機能で他のドリーマーが作ったエフェクトをチェック。エフェクトは貼り付けが難しいし、効果がわかりにくいものが多いから、これまで自作がメインだったのよね。

 

んで、色々試していたんだけど、どれも大幅な手直しが必要だから、やっぱ自作する事にした。明るい状態が続くと世界観が壊れる。

 

(こうなっちゃうと荒がバレてしまうのよね。明るさの調整が肝心)

 

そんな中、唯一使えると思ったのがスモークだね。これは上手くやれば占い師が登場する時に使えるかもしれない。

 

んで、実際に試してみると、安っぽくなるというか…、リアルな雰囲気は壊れるね。占い師の透過率をコントロールできればそれなりの効果があるんだろうけど、モクモクと煙が上がった後に占い師が現れるとコントっぽいのよ(笑) 結局、これもボツだね。

 

(煙の奥から占い師が登場。なんかコントみたいな演出だね)

 

というわけで、エフェクトを自作する事に。まずは過去に作ったものをベースに、パラメーターを調整して配置。たとえば、キラキラと星屑が下に落ちていくエフェクトを視界に直接貼り付けたり、光の玉を拡散させたり、そのへんだね。

 

んで、結論から書いちゃうと、前者はボツ。後者は調整次第で使えるって感じだったね。

 

前者は、フレックがカメラに近づく事でくすみが気になってしまうし、こういうエフェクトは空間全体に使うべきだ。雨とかと一緒。

 

(これをカメラの目の前で動かしてみた。あまり良い効果は得られなかったね)

 

(部屋が狭いからタイムラインを表示するのが大変。タイムラインはデカイのよ)

 

後者は、「Rez infinit」のエリアXにありそうだね。サークル状に光のパーティクルが拡散する。

 

ただ、それだけでは効果は薄くて、背景の明るさを一瞬だけ暗くするのが肝っぽい。音を加えたらもっと良くなると思うね。

 

色は…、アクションレコーダーで変えているけど、これは固定した方がいいかもしれない。イメージ的には紫や深緑かな?

 

(背景が暗ければ暗いほど、エフェクトの効果が高まる)

 

他にも、水晶玉にスモークを使ったり、占い師の手にエフェクトを仕込んだり、いくつかの演出を試していた。このへんは他のロジックとの兼ね合いもあるから、まだわからないね。

 

なんにせよ、このステージも流れを先に決めないと駄目だ。明日はそのへんに手をつけるつもり。