なんやかんやで、10時間ぐらいかかっちまったじゃね~か!!

 

というか、このゲーム字幕や吹き替え無しでは無理だったわ。

危ない橋を渡ろうとしていた事を実感。

 

んで、最終的な俺の評価は…

 

大満足!!

 

ただし、言いたい事もいっぱいある!!笑

 

 

ロビンソンのピークは、やっぱり首長竜と戯れている時だったね。

恐らく、制作側も映像的な驚きは首長竜が一番と自覚している節があって、

出現頻度が高かった。

 

後半は、不穏な空気が漂う、やや重めの展開になったけど、

それはそれで雰囲気があって良かったよ。

 

1周しただけでは回収出来ていない要素がまだまだあるので、

今後周回して埋めていくつもり。

 

ボリュームも現行のPSVRソフトの中では最長だと思うし、

是非みんなにプレイして欲しい超お薦めソフトだね。

 

因みに、自分がプレイしていて詰まったところは3箇所。

・電力を送るミニゲームの存在を忘れていた

・恐竜から隠れながらバッテリーを運ぶステルスゲーのエリア

・ラスボス?戦

 

電力のやつは普通忘れてるって!! あんなの笑

タールの沼で相棒のロボットが延々と「直そう」とか言っていて、

何の事かと思ったよ笑

 

ステルスゲーはマジで1時間ぐらい掛かってしまった。

っていうか、見つかった瞬間の恐怖は異常。恐過ぎる。

 

ラスボス戦も、相棒が何を言っているのかが全くわからんで、

何度もヤられたよ。

 

 

まぁ~しかし、このロビンソン。

前の日記でも書いた通り、高所恐怖症の人は絶対プレイできない。

高い所が全然平気な俺でも、恐過ぎて気が滅入ったもん笑

 

そして、敢えてもう一度書くけど、ロッククライミング要素入れ過ぎ!!

アレは肉体的にも疲れるし、ゲーム性の一部として全面に押し出すほど

楽しいもんじゃない。

 

それより、もっと沢山の種類の恐竜や動物が見たかった。

 

あと、ライカをゲーム性にもっと絡ませるべきだった。

ライカと協力して試練を乗り越えるからこそ、

作品が謳っているテーマが際立つんじゃないか!!

というか、エサやりって始めのシーン以外で使った?

 

そして相棒のロボットの性格と声。

これも個人的には微妙だと思ったよ。

 

なんだろう?ディズニー・ピクサー辺りが得意とする、

異種間の友情モノを描きたかったのに、

ジュラシックパーク1の舞台やプロットを当てはめてしまった感じ。

 

だから、ストーリーとして歯車が噛み合っていない気がしたよ。

 

あと、スキャンの時の光る点を集めるやつ。

個人的になくはないと思うけれど、あれは賛否が別れるだろうね。

 

とまぁ、愚痴愚痴書いているけれど、

これもすっごく面白いからこそ、もっとこうして欲しかったという

個人的な願望が出てしまうわけで…

 

 

 

いや~、改めて言うよ。PSVRを買って本当に良かった!!

この歳になって、またゲームではしゃぐ日がくるなんて。

 

普及は正直諦めているけれど、せめて数年の間だけでも、

ロビンソンの様な素敵な体験をさせて欲しいよ。

 

メーカーさん!!頼む!!ソフトを出し続けてくれ!!

こんな素晴らしい技術を廃れさせるなんて勿体無さ過ぎる!!

 

 

 

イーグルフライトは取り敢えずダウンロードだけした笑

明日以降プレイ予定…

 

なんだけど、明日はNEOが来る~!!SSDの交換もある~!!

初音ミクもある~!!Tetheredもまだ起動すらしていない~!!

 

忙しい日が続きそうです。