こんばんは。プラススタディの福嶋です。
ホームワークルームで生徒が漢字の書き取りをやっているところを見ていて改めて思ったんですが、やはり一度ついてしまったクセというのはなかなか取れないものですね。
以前も書きましたが、何か新しいことを覚えるときというのは一度目が肝心です。ここで間違って覚えるとずっとそのままで記憶&再生されてしまいます。この「間違えたままでの再生」が一番やっかいです。
ずっと横について逐一指摘してあげるのも良いですが、いろいろな面で限界がありますよね。
一度ついてしまったクセはなかなか取れませんが、取れないわけではありません。
これをとるには持久戦に持ち込むしかないですね。
こういうクセをとる手伝いをしようと思ったらやはり根気がいります。
漢字を覚えるときにも同じことを言うのですが、一度にまとめてガーッとやるのではなくて、一日、一回の時間は短くても毎日それに触れること、これが一番のコツでしょう。
英語圏に行けば幼児でもペラペラ英語をしゃべっているわけです。毎日しゃべって、毎日聞いているからですよね。
というわけで、どんなクセでも粘り強く対処していけばなくせること、「もうわかったから。しつこい!」と思われてからさらに一押し、二押しするくらいの気持ちで取り組みたいと思います。
ただ、こちらの気持ちとしてはそれでいいのですが、当の本人は「別にいいやん」「このままでいいし」などと言ったりするもの。でも、ここで心が折れてはいけないのです。
ま、だいたいの場合子どもが何か指摘されて「別にいいやん」と言っているときは「本当はよくないのかな」と思っているときですからね。
目先の目標も大事にしつつ、中長期的な視野で「このクセをとる」「これができるようにする」という少し大きめの野望を持ちながら指導にあたりたいと思います。
ではまた。