落語と「映像化」の力 | プラススタディのブログ

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こんばんは。プラススタディの福嶋です。


今日は久しぶりに雨降りの一日でした。


いきなりですが今日は落語の話を。

といっても、ほんとに何も知らない(「まんじゅうこわい」すらちゃんとは知らなかった)レベルからスタートし、何の基準もなくとにかく手当たり次第に聞いて、なんとなく「これ好き」「これはあまりピンとこない」が判断できるようになりつつある、というレベルでのお話です。


前に勤めていた会社の移動時に、よく落語を聴いていました。

同じ噺でも噺家さんによって微妙にアレンジがちがっており、そのちがいを感じ取るのもなかなか面白いものです。


ちょっと子供さんには難しい語句も出てくるのですが、国語でも非常に役立つ「映像化」の能力につながる何かが落語にはあるのではないかなと思います。本当にうまい人の落語は、聞きながら映画を見ているようというか、やはり映像が浮かぶんですよね。だから落語を聴きながら読書をするのは不可能です。


テレビショッピングならぬ、ラジオショッピングとかもそうですよね。

「声」だけで、聴いてる人に「買ってみようかな」と思わせる能力は相当なものだろうと思います。


同じ噺をいろんな噺家が自分の解釈を交えて演じる、というのはなかなか特殊な状況だなあと思います。このへんはジャズに少し似ていて、ジャズ好きの噺家さんというのはほんとうにたくさんいらっしゃるそうです。


いつか、本物の落語家さんに来てもらってプラススタディで寄席みたいなことができたら楽しいだろうなあ。


ちなみに僕は三代目三遊亭金馬さんの落語が好きです。落語そのもの、というか声が好きなんですね。


人前に立って授業をしている身としては、自分の声が生徒にどう届いているのか、その声で生徒に何を思い浮かべさせられているのか、これまた意識が必要だなあと思います。


何やらとりとめのない話になっていきそうですが、今日はとりあえずこのへんで。


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