最近、週末はロードバイク三昧です。
久々の投稿ですが、
ロードバイクで購入したものを紹介します。
Bryton
Rider 750SE
こちらがスペックです。
スペック
- サイズ：93 x 50.9 x 19.4
- ディスプレイ：2.8インチ
- 重量：93g
- 充電：最大40時間
- コネクター：USB-C
- Bryton公式HPより
STEP.1サイコンってなんですか？
ロードバイクをはじめたものの
何を買って良いか分からず、
いろいろと情報収集をしてみました。
すると、スピードやケイデンス、
走った距離や時間を計測する機器が
あることを知りました。
サイコンと表記される機器ですが、
正しくはサイクルコンピュータといいます。
しかも、ナビがついているモデルもあると知り、
長距離を走る、かつ、走るモチベーションを作るためにも、
これはmustであろうということで調べてみました。
◾️ニーズ
・スピード・ケイデンスを計測したい（モチベ）
・走行距離・目的地までの距離を知りたい（モチベ）
・目的地までルートガイドが欲しい（鼓動範囲の拡大）
・画面は大きい方が良い（老眼対策）
・お値段は控えめに（財政問題）
1番評価が良さそうなのはガーミンのサイコンですが、
1番安いモデルでも63,800円…
それは手が出ない
もう少しお手軽なものが無いかと調べていると、
Brytonというメーカーのサイコンを発見しました。
→台湾企業らしく、ガーミンの半額ぐらいで買える
→必要な機能は揃ってそう。
→評判もそんなに悪く無い
→周りに相談できる人もいないので時間かけたくない
ということで、ナビを見ることを想定し、
少しでも画面の大きなRider 750SEを
購入することとしました。
STEP.2使ってみた
①ディスプレイサイズ
軽さが重要なので小さく軽量なものがよいですが、
2.8 インチ液晶、かつカラーで見やすい。
ただ、口コミに若干画面が暗いので、
見ずらいとありましたが許容範囲です。
②ルートガイド
GPSのルートガイド機能がついているので、
目的地までは迷子知らず。
曲がる少し前に音で知らせてくれたりもします。
お陰でロードバイクでいける行動範囲が広がり、
いままで電車や車を使っていた場所も
ロードバイクでいけるようになりました。
なおリルート機能もついているので、
道を間違っても大丈夫です。
（出典：Bryton公式より）
③ルート作成
いくつか手段がありますが、
一番活用しているのはgoogle mapです。
以下が主な手段ですが、活用している順です。
・google mapでルート作成し、gpxファイルへ変換
・garmin connect経由でgpxファイル貰う
・スマホアプリで作成
・サイコンで作成
・サイコンで音声検索
・bryton webサイト
いずれも使い勝手がイマイチなので、
先人に教えを乞いたいですね。
④センサー
センサーを購入して連携することができます。
いくつか選択肢がありますが、
スピードセンサーとケイデンスセンサーを購入しました。
（出典：Bryton公式より）
センサーで取得した情報は
サイコンの画面にリアルタイム表示されます。
現状把握と共に、走るモチベーション作りにも貢献します。
その他にもいろいろと機能がありますが、
使いこなせてないのが正直なところです。
STEP.3気になる〜
使っていて気になる点は、以下の通り。
①目的地だけ指定してルート作成すると鬼畜モードになる。
使い方が悪いだけかもしれませんが、
以下のようなことが良くあります。
・直線100mの道を遠回りして倍ぐらいの距離を走る
・不必要に細い路地・激坂・林の中を走らせる
以下の画面は一例ですが、
原宿から新宿へ向かって305号をまっすぐ進みたいのですが、
ジグザグにルート作成されます。
よって、スマホアプリで数百メートル間隔で
目的地を設定して回避します。
時間をかけて準備する必要があるため、
突発的な目的地設定には対応できません。
②高い建物の近くにいるとGPSが受信できない
走っている途中で高い建物のそばにくると、
突然GPSが受信できず、現在地が分からなくなります。
都心のビル街にくると危ういですね。
まぁ、これは仕方がないのかなと諦めてます。
brytonのサイコンならでは事象なのか、
ガーミンのサイコンを変えれば改善するのか分かりません。
③スマホありきで動く機能あり
全ての機能ではないのですが、
スマホとBluetooth連携しないと使えない機能があります。
サイコン上でスマホアプリを起動するように
促されることがあり、
たまに面倒だなと感じる事があります。
まだまだ使いこなせていないので、
進展があればまた投稿するかもしれません。
長くなってきたので、このあたりで失礼します。
乱文失礼しました。
