先週はキャンプアンドキャビンズで、
家族と一緒に22年開幕戦を終え、
忙しいながらも楽しいひとときを過ごしました。
帰宅して荷物の片付けをした後、
時間を持て余していたので、
ワークマンパトロールに出かけ、
ギアを購入してきたので紹介します。
キャンプアンドキャビンズの記事は、
もう少しお待ちください。
ワークマン
三条仕込みの薪ハサミ
ワークマンのキャンプ道具を見て、
最初に欲しいと思ったのが、このアイテムです。
ですが、なかなか探しても見つからず、
ECサイトでも売り切れ状態が続いていました。
必要なキャンパーに供給されるまで
急がずに気長に待とうと思っていたところ、
奇跡的に運命の出会いを果たしました！
（と、勝手に思ってます）
こちらがスペックです。
スペック
- 全長：44cm
- グリップ長：11.3cm
- 重量：350g
- 素材：鉄・天然木・ナイロン
- アンバサダーROSAさん開発協力
- 新潟県三条市の老舗クワ工場で作られる国産
- 日本人の手のサイズに合った薪ハサミ
- てこの原理により小さな力で重い薪も持ち上げ易い
- ゴミ拾いや小枝拾いにも便利
- 鉄はとても頑丈で、火元からの距離も確保
- トング先端は平面で薪が掴みやすい
- 木が使われているグリップがおしゃれで握りやすい
- ワークマン公式HPより
「三条仕込み」というアピール通り
三条市の職人さんがハンドメイドで作ってます。
それだけで購入意欲を掻き立てられ、
ワクワクするのは私だけでしょうか。
（出典：ワークマンHPより）
STEP.1開封の儀！
早速、開封です！
透明のビニール袋に、薪ハサミと収納袋が入ってました。
値段は1，900円でしたが、
この職人による手作りという表記がシビれます。
製造元は「株式会社高儀」という会社のようです。
薪ハサミの開き強度の調整サイトへ飛びました。
タグ捨ててしまうと分からなくなるので、
キャプチャで残しておきます。
（出典：株式会社高儀HPより）
持った感じは、木の部分が手に馴染み持ちやすく、
意外と長いので焚火で使いやすそうです。
重量350gなのでそこまで重さを感じることはありません。
最大限に開いてみましたが、
ここまで大きなモノを持つことは無いでしょう。
嬉しいことに収納袋が付いているので、
持ち運び時に他のモノが汚れることもありません。
STEP.2薪ハサミを持ってみた
先日のキャンプで余った薪を持ってみました。
画像の薪は比較的太いのですが、
そんなに力を入れなくても
しっかり安定している状態で薪が持てました。
これがテコの原理を利用しているというヤツでしょうか。
今度は2本の薪を持って見ました。
力の無い私はプルプルしてしまい、
若干安定感は書きますが、
力の入れ具合でしっかりとグリップできました。
薪ハサミの先端部分は平面になっているので、
薪をつかんだ時に安定感があります。
ワークマンのサイトを見ると、細い先端を利用して
網を持ち上げるのも簡単と書いてありましたね。
それなりの長さもあり、強度・耐久性もありそうなので、
まだ使ってませんが満足の一品です。
第1巡選択希望選手を引き当てることができましたが、
商品そのものも魅力的、且つ、圧倒的なコスパなので、
ますますワークマンから目が離せません。
まだまだ欲しいものがあるので、
ワークマンパトロール頑張ります！
乱文失礼しました。
