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最初に断っておきますが、

今回はあまりキャンプと関係ないテーマです。

 

 

キャンプをするようになってから、

コーヒーをより一層好きになりました。

(詳しくはないですが・・・)

 

奥さんもコーヒーが好きなので、

家族でお家時間を楽しむために

清水の舞台から飛び降りる覚悟で大型投資しました。

 

そうです!

全自動コーヒーマシンが

新たな家族として加わりました!

 

奥さんも喜んでいるので、

全く後悔してません!

 

引き換えに、極貧生活に突入しました・・・

 

 

 

 

 TODAY'S
 
デロンギ(Delonghi)マグニフィカS ECAM23120BN

 

 

 

 

まずは、スペックです。

 

スペック

  • 仕様
    型番:ECAM23120BN

    サイズ(mm) : 幅238×奥行430×高さ350
    重さ:9.0kg
    電圧/周波数 : AC100V/50/60Hz
    消費電力(W) : 1450
    給水タンク容量(ℓ) : 1.8
    豆ホッパー容量(g) : 250
  • 機能
    抽出温度設定 : 4段階
    ミルクの泡立て : 手動
    スチームノズル : 2重構造高性能フロッサー
    除石灰洗浄プログラム
    給湯機能
    節電機能
    自動電源OFF機能
    コーン式グラインダー
     ⇒低速回転で豆を挽くため、摩擦熱が発生しにくく、
      エスプレッソの命であるアロマを逃しません。

     
  • 付属品
    クリーニングブラシ/計量スプーン/除石灰剤/
    水硬度チェッカー/
    簡易マニュアル
  • 生産国:ルーマニア
  • デロンギ HPより

 

 

 

簡易マニュアルは、パウチされているので、

濡れや汚れを気にせず使えるので便利です。

 

 

 

 

STEP.1Road to デロンギ

 
 
Instagramの広告でデロンギの
全自動コーヒーマシンの存在を知り、
自宅で美味しいコーヒーを飲みたい!
 
その思いに駆られてから約1年、
高額な買い物なので、
悩みに悩んでとうとう購入しました。
 
 
なんと言っても一番安いモデルでも6万~9万ぐらい。
簡単に衝動買いできない私の背中を押してくれる
ツールがデロンギの公式サイトにあります!

 

 

ちなみに、シミュレーションした結果は以下の通りです。

 

機種は実際に購入したECAM23120BNとし、

厳密なものではありませんが、

毎日4杯(私2杯+奥さん2杯)飲むと、

8ヶ月目でお得になるとのこと!

 

 

 

奥さんに話しても、

高すぎるからいらない!の一点張り。

 

こうなったら強行突破しかないと、

お正月休みの最終日に、

都内の家電量販店へ突撃する計画を立てました。

 

奥さんも熱意に負けて(諦めて?)、

最終的には文句も言わなくなってました。

 

 

 

 

STEP.3機種選定

 
 
まずは、全自動コーヒーマシンの機種選定です。
 
ミルクフォームまで自動で作る機種が魅力的ですが、
どれも10万ぐらい、いや、それ以上も・・・
そんなお金持ってない・・・
 
結果、予算の関係で、
いとも簡単に2機種に候補が限定されました。
 
  ・ECAM23120BN
  ・ECAM22112B(amazon・直営店モデル)
 
 
いずれもエントリーモデルで大きな差はないですが、
以下のサイトを参考に、ECAM23120BNを選びました。
 
<ポイント>
・カフェ・ルンゴ用のボタンがある
・カフェ・ジャポーネの抽出量も調整できる
・スチームノズルで泡立て具合を切り替えられる
(お値段は少し高い・・・)
 
 

STEP.3戦いの軌跡

 
 
前日にN量販店、Y量販店で、ECAM23120BNが
6万ジャストで販売していたのですが、
この日は正月セールが終わっており、
6万5千円になってました・・・
 
でも、買う気満々で秋葉原に来たからには、
もう引くに引けません!
絶対買ってやる!
 
 
 

【絶対に負けられない戦い】

 
スタート:店頭価格:68,000円
 
1st:社員の方を探して声をかけて説明を聞く
 
2nd:いくらまで値引きができるか聞く
  ⇒64,000円まで値引き可能
 
3rd:価格.comで昨日の大手量販店の価格を見せ交渉
  ⇒新年セールが終わったので60,000円にはならない。
   この辺りで奥さん・息子は飽きて散策へ
 
4th:今日買う意思があることを伝え再度値段交渉
  ⇒ポイント無しで、61,000円
 
5th:なんとか1,000円切れないか粘る
  ⇒これ以上は難しい
 
6th:ポイントは有なら、その値段で買う事を伝える
  ⇒ポイント10%付けて、61,000円でOK
 
7th:最後に背中を押して欲しいので何か付けてとお願い
  ⇒いろいろ調べて貰いデロンギの販促品をGET
   ダブルウォールグラス ラテマキアート 220ml(2個)
   コーヒー豆 Musettiパラディソ 250g
   コーヒー豆 Musettiエボリューション 250g
   コーヒーマシン用 除石灰剤 100ml×2本

 

 

頑張ってくださった店員さんには、
丁寧にお礼をいって帰宅の途につきます。
 
なお、店頭在庫がないので、
1月末に到着予定になりました。
 
 
 
 

STEP.4開封の儀

 
 
1/29に現物が届きました。
早速、開封です!

 

 

外側のダンボールを開けると、

真っ青なダンボールが出てきてます。

 

ちなみに、最初のダンボールは底の面が無く、

上部と側部だけで、下部はビニールテーブルで留まってます。

 

 

箱から出して設置しました。

部屋が汚いのは見逃して下さい。

 

 

 

 

STEP.5水質検査

 

 

水硬度チェッカーが見当たらず焦りましたが、

マニュアルの中に張り付いてました。

 

 

水に浸ける前。

 

 

水に浸けた結果、我が家はレベル1です。

初期設定がレベル1になってるので変更不要。

 

 

 

 

STEP.6空気抜き

 

 

給水タンクに水を入れて、

電源を入れたらスチーム管から水がでます。

 

いきなり大きな音がでたので驚きましたが、

いつのまにか終わってました。

 

給水タンクをMAXにするという記載がありましたが、

空気抜きで出てきた水は少量でした。

やり方、合ってたのかな?

 

 

 

 

STEP.7エスプレッソ飲んでみた

 

まずはエスプレッソを飲んでみます。

 

豆と水を入れボタンを押すだけで、

このクレマが鮮やかなエスプレッソが飲めます。

 

引き立てのコーヒーは美味しいですね。

それだけで癒やしです。

 

 

 

 

STEP.8カプチーノ飲んでみた

 

 

続いて、カプチーノを飲んでみます。

 

フォームミルクは横のスチームで作りますが、

この日のためにミルクジャグを入手済です。

 

ミルクを100ml入れたスチーム前の様子です。

 

 

スチームボタンを押した後に、

ほわほわっといった点滅が終わり

ランプが通常点滅したらハンドル回します。

 

 

スチーム後のフォームミルクです。

粗い泡が多くお恥ずかしい限りです・・・


 

次に、エスプレッソを用意します。

こちらはグラスをおいてワンタッチするだけ。

 

 

最後にフォームミルクを注いで完成です。

 

一見、コーヒーの量が少なく思えたのですが、

フォームミルクを入れたらジャストサイズでした。

 

 

 

カプチーノとは程遠い見栄えで、

人に見せられるような出来映えではないですが、

成長の過程も楽しみながら、

いずれラテアートに挑戦したいと思います。

 

 

 

 

我が家にとっては贅沢品ですが、

いつでも引き立ての美味しいコーヒーが飲め

奥さんも喜んでおり後悔はありません。

お手入れが簡単なのも嬉しいポイントですね。

 

奥さんも、いろいろなコーヒー豆を試しており、

ある意味共通の趣味ができました。

 

但し、フォームミルクは上手く出来ないようで、

カプチーノを飲みたい時は、

私を【バリスタ〜、カプチーノ1つ】と呼び出します。

 

このぐらいで喜んでくれるならお安い御用です!

 

 

 

 

 

なお、キャンプに持って行けたら最高ですが、

車に載せるスペースはありませんね。

 

 

 

長文にお付き合いいただき、

ありがとうございました。

次回からはキャンプの投稿に戻ります!

 

 

 

 

乱文失礼しました。

 

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