ふもとっぱらへ向けて、
最後の追い込みです。
何気なくスマホをいじっていたら、
docomoのポイントが、
月末で期限切れになることが判明。
何か買えるキャンプ道具は無いかと探していたら、
L-BreathのECで、コールマンの
インフレータマット ハイピーク シングルが
saleになっている事を発見!
深夜にこっそりと、
キャンプまでに間に合うことを祈りながら、
ポチッてみました。
条件整理
- とにかく寝心地が良い
- 10cmを味わいたい
- 少しでも安く
- docomoポイントが使える
- 注文日の翌日に手元に届く
と書いたものの、
初めからコールマンの
ハイピークに決めてました。
出来レースです。
コールマン インフレーターマット ハイピーク
ということで、安く購入できる所を探して、
・使用時サイズ:約198× 68×10(h)cm
・収納時サイズ:約φ21×72cm
・重量:約2.7kg
・材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
・仕様:収納ケース式ポンプ
・付属品:収納ケース
(出典:コールマンHPより)
■購入価格
■評価
- とにかく寝心地が良い
⇒◯:言わずもがなです。
⇒○:空気の量で堅さ調節可能。 - 10cmを味わいたい
⇒◯:出来レースです。 - 少しでも安く
⇒◯:他のブランドと同じぐらいの価格なら
安心のコールマン買っちゃいます。
⇒◯:L-BreathでSaleになってる! - docomoポイントが使える
⇒◯:L-Breathで使える! - 注文日の翌日に手元に届く
⇒◯:L-Breathなら間に合う! - 加点:空気の逆流を防ぐ弁が秀逸
⇒○:丸める時、空気が入って膨らまない。 - 加点:膨らますのが簡単
⇒○:弁を開けて放っておく。
⇒○:収納袋を空気入れとして膨らます。
■参考にしたレビュー
<ハピキャン>
<スポーツオーソリティ幕張新都心>
厳密にいうと違う商品ですが・・・
<Daison Club>
厳密にいうと違う商品ですが・・・
開封の議
早速、開封です。
ダンボールに説明書きがあります。
ダンボールから出すと、
袋に入ってました。
マットと比較するとかなり余裕が有ります。
しまいやすいってことですね。
袋から出すと、
ベルトで留められたマットの登場です。
きっと、このサイズには戻らないな…
と思いましたが以外と戻ります。
では、膨らませてみます。
マットを広げるとこんな感じです。
横から見たところ。
手前においてあるのはリップです。
そして、この弁がすごく秀逸です。
弁はひっくり返すことができ、
突起の無い状態は、
中の空気が外に出るのみ。
畳むときはこの状態にすると、
一度抜いた空気が戻らず、
簡単に小さく丸めることが可能です。
ひっくり返すと、
外の空気が中に入りますが、
外にでていきません。
膨らます時は、バルブを半回転して
中途半端な位置で止めておき放置します。
(出典:コールマンHPより)
しばらく放置したら、
収納袋の先端をバルブに付け。
はじっこを丸めて空気を送り込みます。
2回ぐらいで十分だと思いますが好みで。
奥さんは、パンパンに膨らますより、
少し空気を抜いた方が良いとのことです。
膨らました後の状態です。
違いが分かりづらいですかね。
横から見た図。
空気入っている感が伝わりますね。
使ってみて
自宅で膨らませて寝たら、寝心地が良すぎました。
これで寝たら元に戻れない気がします。
ふもとっぱらで使うぞ!と勢いごんでいましたが、
息子が使いたいと言うので、
子供に甘く譲ってしまいました。
息子が寝心地を比べてましたが、
抜群にハイピークとのことで、
ぐっすりと眠れたようです。
キャンプは長距離運転が多いと思いますが
安全運転のためにも、睡眠はとっても大切なので、
安眠できるマットは必需品だと思います。
バイキングの西村さんが言っている
「食う」・「寝る」・「焚火」の要素の1つでもあります。
だから何と言われると返す言葉もありませんが・・・。
はじめは否定的であった奥さんも
ふもとっぱらから帰ってきたら、
「ハイピークが欲しい」と懇願してきました。
息子と二人で使うのでダブルが希望とのこと。
家の中にキャンプ道具が入りきらなくなったので、
少しずつメリカリで出品し始めたのですが、
軍資金が貯まったら、次回のファミキャンまでに
購入を考えたいと思います。
乱文失礼しました。