3月28日(日)に、colemanのWebサイトで募集していた

「バーベキューいろはの"い"」に家族で参加してきました。

 

 

天候が悪くなると言われていたので、

サンシャインキャッチャーを連れていきました。

 

お陰で激しい雨風に晒されることなく、

イベントを終えることができました。

ありがたや、ありがたや。

 

 

 

 

 

イベント概要(出典:Japan BBQ Colleege HPより抜粋)

(出典:Japan BBQ Colleege HPより抜粋)

 

【開催日】  2021年3月28日(日)
【開催地】  清水公園デイキャンプ場
【募集組数】 8組

【主催】 ジャパンBBQカレッジ
【特別協賛】 コールマン ジャパン株式会社
【運営】 ジャパンBBQカレッジ
【協力】 清水公園

【スケジュール】
10:00 受付開始
10:30 オープニング~プログラムスタート!
・炭火をおこそう!
・お肉を焼いてみよう!
・お魚を焼いてみよう!
・野菜を焼いてみよう!
・ピザを焼いてみよう!
・残り火でおやつを焼いてみよう!
13:00 片付け方法を覚えよう!
13:30 クロージング

【参加費用】(事前ご入金が必要)
10000円(4人分食材、オール機材・食材付き)
(※サイト利用協力金を含む)

【その他費用】(当日ご精算分)
清水公園デイキャンプ場施設利用料が必要です。
450円/人(4歳以上)
施設利用料は当日の受付時に

キャンプ場受付にて各自でお支払いください。

【参加費用に含まれるもの】
・4人前食材
・BBQ機材、消耗品全て
・調理に必要な調理道具一式

 

【当日の持ち物】
軍手(または革手)、手拭きタオル、飲み物

 

 

 

受付

キャンプ場受付にて10時から受付開始ですが、

9:20頃には清水公園の第3駐車場に到着! 

余裕を持って行動です。

 

 

第3駐車場入ってすぐ左側にある細い坂を登って行くと

小さな駐車スペースがあり、運良く駐車出来ました。

以下のマップの緑枠のあたりです。

ここに止めるとキャンプ場までめちゃくちゃ近いです。

(出典:清水公園ホームページより)

 

 

 

まずは、受付(マップの赤枠)で入場料を支払います。

(4歳以上の人数 × 450円)

 

 

すると、Dayキャンプエリア(マップ青枠)に

行くよう促され、歩いていくと旗が見えてきました。

 

 

すでにタープとテーブル等がセットされていて、

円の形になっているので、自由に席を選んで座ります。

 

 

10:30のスタート時間を過ぎましたが、

1家族が遅刻していたので、

全員集合するのを待ってからのスタートです。

 


最初にcoleman BBQ部門の方の挨拶があり、

「分かっている人はどんどん自由に進めてください!」

とのことでしたが、BBQ基本を学びに来ているので、

該当者はいないよね?と思って聞いてました。

(冗談だったのかな?)

 

 

続いて、スタッフの方から進め方の説明です。

・中央で説明と実技を見せるので代表者のみ集合。

・代表者が席に戻ってレクチャーしながら進める。

・食材は順次配る。 etc

 

 

 

 

 

炭火をおこそう!

まずは炭火の起こし方から。

 

 

着火剤を使って火を起こします。

コンロにジグザグに着火剤を並べて、

中央部分に外側に向かって一本突き出します。

これが導線代わりになります。

 

 

その上に炭を敷き詰めて、

導線部分が見えるように配置します。

見えている導線部分に火をつけて、着火剤が燃え尽きて

火が落ち着くまで15分ぐらいじっと待ちます。

 

 

 

このときに団扇で仰がないよう注意があります。

ここで仰いでしまうと、着火剤の火を弱めてしまうため、

炭に火が付きにくくなるとのことでした。

 

 

火が落ち着いたら、団扇の出番です!

(JBBQCの団扇です。火が付きそうですね)

 

 

炭火の真上から白い灰を飛ばすようにして、

火の粉がでるぐらい一気に仰ぎます。

(着火剤が消えて、仰いだ後の炎です)

・白い灰が炭の温度を下げてしまうので、仰いで飛ばす。

・火力を強め、炎を飛ばして周りの炭に火をつける。

・ここでしっかり仰がないと火が消えてしまう。

 (特に無風の時は尚更)

・火が付いたら大きな炭を割る。

 (火が付いてからの方が割れやすい)

 

 

結構簡単に炭に火が付いたので、大きな広場で、

周り方々との適切な距離感を保てる場合は有効です。

炭に火をつける1つの手段として知っておくのは良い。

 

 

但し、仰いだときに灰や火の粉がかなり飛ぶので、

・周囲に迷惑がかからない距離感を保てること。

・風下にいないこと。

・そばにビニール製品等はおかないこと。

といったことは注意した方がよいですね。

(テント周りではできないかな)


 

 

 

 

お肉を焼いてみよう!(鶏肉)

炭に火が付いたら、左右のサイドに炭を寄せます。

 

 

鶏肉を塩こしょうで味付けをして、

皮の面を下にして、炭の無いところで焼き始めます。

(塩こしょうは通常の1.5倍ぐらい、多めにかけます)

 

 

皮が網にくっつかないようにトングで剥がしながら、

皮がカリカリになるまで焼き、ひっくり返します。

 

 

ひっくり返したら蓋をかぶせて焼きます。

蓋をすることで熱が反射して、中までじっくり焼けます。

この時、蓋を完全に被せないようにして、

空気の通る道を作っておくのが良いそうです。

 

 

焼けたら、皮を下面にしてから鶏肉を切ります。

皮を上にして切ると、皮が全部剥がれてしまいます。

(画像はスタッフの方)

 

 

カリカリの皮が美味しく、息子と奥さんが大絶賛でした。

鶏肉は火を通そうとして焼きすぎたり、

上手く焼けないことが多いので、

ちょっとしたことでここまで変わるとは驚きでした。

(そもそも、私のスキルが無いことを棚に上げてますが)

 

 

長くなってきたので、続きは次回へ。

 

 

 

 

 

 

 乱文失礼しました。

 

 

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