ギアなのか?と聞かれると回答しづらいですが、

2/26に発売されたスノーピークのマスクを

発売日当日に購入してみました。(税別2,800円)

 

 

サイズ感がわからなかったので、M・Lの2つ購入。

(出典:スノーピーク Newsページより)

 

 

 

 

売り切れるかと思い慌てて購入したのですが

医療の知識が全く無い私には気になることが・・・

 

 

 

snowpeakECサイトに以下の記載があります。

 

・本製品は鼻水や唾液の飛散軽減を目的とした製品です。

抗菌、抗ウィルス効果は付与されていません。
・マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものではありません。

(出典:スノーピークEC:Snow Peak Tenugui Mask

 

 

このマスクはコロナ対策として普段使いできるか?

この疑問を解消すべくスノーピークECサイトの

チャットで質問機能で問い合わせしてみました。

 

 

 

 

 

snowpeakからの回答

結論から言うと、

このマスク単体で普段使いする場合、

コロナ対策として十分ではないとのことでした。

 

 

スタッフの方からの回答を紹介すると。

 

・抗菌・抗ウィルス作用はない

・鼻水、咳飛沫を押さえる目的である

・完全に感染を防ぐものではない

・よって、普段使いとしては不十分である

・抑制になるので屋外であれば問題無いと思う

・不織布マスクの上に重ねると効果が高くなる

・とはいえ、絶対は無い

 

といった感じでした。

 

 

この状況下では絶対とは言い切れないので、

回答の趣旨は十分に理解できます。

スタッフの回答も丁寧で好感が持てました。

(さすが、スノーピーク!)

 

 

 

 

 

マスクの素材等による違い?

とは言え、疑問に思えてきたのは、

マスクの種類による効果の違いがあるのか?

といったことです。

 

 

いろいろググってみたところ、

国立大学法人豊橋技術科学大学の

2020/10/15版プレスリリースに辿り着きました。

国立大学法人豊橋技術科学大学 press release 2020年10月15日

 

 

以下の図はリリースからお借りしたものですが、

どのぐらいの割合で、飛沫がマスクを

すり抜けるのかを表したものです。

(出典:国立大学法人豊橋技術科学大学 press release 2020年10月15日

 

 

 

リリースを踏まえ、

マスクの種類による効果の違いはありますが、

どのマスクをしても100%の絶対はない

ということだと理解しました。

ひょんなきっかけでしたが、

無知な私にはとても勉強になりました。

(違ってたら、すいません)

 

 

ということを踏まえると、

どのマスクでも絶対はないので、

スノーピークの方の説明がより納得できました。

とても慎重な回答ですね。

 

 

 

Snow Peak Tenugui Mask

前置きが長くなりましたがマスクです。

試着してみた結果、私はLサイズが丁度良いです。

(Mだと少し小さいかな)

 

 

 

スノーピークらしい、

シンプルでおしゃれなデザインです。

 

 

白いガーゼがそれぞれ1枚ついてます。

左右の紐はゴムになっていて、繋がってません。

好きな長さで結んで利用します。

 

 

 

 

 

どう使うかは個人の判断に委ねられますが、

せっかくなのでキャンプ用にします。

 

冒頭に書いたギアか?という問いに対しては、

私の中でギアということにしておきます。

 

 

 

 

 

乱文失礼しました。

 

 

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