最近購入したギアの備忘録の続きです。
細かいものは他にもありますが、
今回が最後になると思います。
尾上製作所
①マルチファイアテーブル MT-8317
以前から購入を考えていたのですが、
置き場所が無いことを理由に奥さんが大反対・・・。
瀬戸際の攻防が続いていましたが、
ついにその均衡が崩れる時が来ました。
何気なくドコモのサイトを見ると、
3,000円分の期間限定ポイントの
有効期限が切れる当日でした。
慌てて使える店からキャンプ道具を探し、
JoshinのECサイトでマルチファイアテーブルを注文!
到着と共に、奥さんはあきれ顔。(想定内)
当然、まだ利用していないのですが、
この武骨な感じと重量があるからこその安定感、So Cool!!
キャリーバックもついているので、重いながらも便利です。
焚火を囲んで、ビールを飲みながら語らう日を夢見て。
OPINEL(オピネル)
①OPINELオピネル ステンレススチールカラーナイフ#8
②OPINELオピネル ステンレススチールフィレナイフ#10
会社の先輩が使っているのを見てOPINELを知りました。
イギリスのヴィクトリア&アルバート国立博物館が
「世界で最も美しい100のプロダクト」の
ひとつに選んだといわれ、
手のひらにおさまる世界で最も美しい工業製品
というのを聞いて買わずにはいられませんでした。
(ミーハーです)
いろいろなサイトで書いてあったことを
私なりに翻訳した結果は以下の通りであり、
#8~#10あたりが丁度良いサイズとのこと。
#8 女性向けサイズ
#9 男性向けサイズ
#10 大きめの食材を切る用
次に、ステンレスとカーボンですが、
面倒臭がり屋の私は当然ステンレスをチョイス。
⬛カーボン
[メリ] 硬く切れ味が良い
[デメ] 錆びやすく、欠けやすい
⬛ステンレス
[メリ] 錆びにくく、欠けにくい(=手入れが楽)
[デメ] 切れ味は少し劣る
結果、ステンレスの#9購入を決意しました。
ところが、キャンプ・アンド・キャビンズの
ECサイトを見ていたところ、OPINELの訳アリ品を発見。
#9のサイズが無かったのですが、
#8が1,200円、#10が1,500円!
(出典:キャンプ・アンド・キャビンズ ECサイトより)
訳アリの理由は古い在庫であり、
パッケージ・説明書が無い。
また、刃のくすみや、持ち手部分に日焼け、
小キズ等があるとのことですが、
使用にあたっては問題ないです。
購入を決意した要素は値段のほかに、
#8の柄の部分がカラーリングされているところでした。
(出典:キャンプ・アンド・キャビンズ ECサイトより)
持っている方が多いようなので、
見分けが付きやすいようにレッドを購入。
5,500円以下は送料800円がかかるので注意です。
プチプチに包まれたナイフが段ボールで届き、
おまけのキャンプ・アンド・キャビンズシールが
同封されていました。
ナイフには傷や汚れ、日焼け等は無く、
使用においては全く問題ありません。
ちなみに、#10はフィレナイフなので、
魚や肉を切るようてすね。
写真は研ぎ終わったものです。
若干ブレードロック部分が固いですが、
お気に入りギアの仲間入りをしました。
これで百均の包丁は卒業です!
ESBIT(エスビット)
①ポケットストーブ・ミリタリー |
キャンプの記事を読んでいて、
メスティンで自動炊飯ができるので購入してみました。
軍で利用されていたものということで、
作りはしっかりしています。
台形型に固定できるので、
小さなクッカーも利用できます。
台形型にしてみました。
燃焼効率が考えられており、
この中央に固形燃料をおいて火をつけます。
という訳で、早速、白米(1合)を焚いてみます。
まずは、コメのとぎ汁をナベにためて沸騰させたのち、
メスティンを入れて膜を作ります。
これをすると焦げ付きが減らせるようです。
終わったら、メスティンに米を1号入れ、
内側から見えるハンドル部分の接続用部品の
丸いぽっちの下側まで水を入れます。
DAISOで購入した固形燃料
(温泉で食事する時に火をつけるやつです)を
置いて火をつけます。
しばらく、すると吹きこぼれますが、
そのまま固形燃料が燃え尽きるまで
(約20分ぐらい)放置です。
(自動炊飯と言われる所以)
固形燃料が燃え尽きたら、
タオル等にくるんで熱を逃さないようにして
10分蒸らします。
その間に、焼き鳥の缶詰を
柚子ごしょうで炒めておきます。
10分たったら焼き鳥をのせて、
焼き鳥丼のできあがり。
白米は完璧といって良いほど、
美味しく炊けました、焦げ付きもありません。
調べるといろいろなアレンジがあるようで、
これから少しずつ挑戦してみます。
その他
①Hiveseen 両面包丁用砥石 研ぎ専用 レッド
OPINELのナイフを研ぐために、amazonで購入。
粒度は、茶色い部分が1000、
白い部分が4000(仕上げ用)です。
黒い部分はゴムなので、
砥石を置くと固定ができます。
OPINELのナイフを研いでみましたが、
時間はかかれどナイフの切れ味が増し大成功です。
②スナップリングフライヤ
OPINELのナイフのブレードロックが
固かったのでメンテナンスするようにamazonで購入。
写メがブレてますが、持つところを握ると
先端が開くので、ブレードロックを取り外せます。
今後、メンテナンス時に利用できるので、
必要経費、必要経費。(暗示中)
③虫よけ関連:ロゴス アロマタブキャンドル(写真右)
④虫よけ関連:RUNACC 電撃殺虫器 蚊取り 電撃蚊取り器 捕虫器(写真中)
⑤虫よけ関連:携帯防虫器 とパワー森林香(10巻入) 赤のセット(写真左)
夏のキャンプは虫が多いので対策グッツです。
USBで充電できる電撃殺虫器を
一夜間ベランダにおいておいたら、
かなりの虫が取れていました。
しかし、室内に入り込んだ蚊の捕獲を試みましたが、
3日間睡眠時に利用して捕獲できませんでした。
室内は他にも光源があるのが理由かもしれませんが、
若干、光量が弱いと感じます。
3回にわたり自粛期間中のギア強化を紹介してきましたが、
キャンプに行く準備はできています。
コロナの状況をみて判断をしたいと思っていますが、
近場でストレスを発散すべく、
8月下旬に清水公園キャンプ場でソロキャンしてきます。
乱文失礼しました。