続いては、9月のキャンプです。
キャンプ アンド キャビンズ以外の
ブログは初めてですね。
苦節一年、初心者ど真ん中にいる私が
新たな一歩を踏み出しました。
会社で同じ時期にキャンプを初めた後輩と、
これからキャンプを始める先輩と急遽キャンプに行こう！
ということになり突撃してきました！
テントはそれぞれで用意するのですが、
一人なのにタフワイドドームを
持って行くのは荷物になるため、
ソロで使えるテントを慌てて購入です。
悩みに悩んだ結果、
Colemanの「クイックアップドーム／Ｗ＋」にしました！
（出典：コールマン HPより）
・一人用なのでなるべく小さいもの
←S+だと身動き取れず小さい！
・設営・撤収が簡単なもの
←ソロキャンプ用に購入！
・安眠のためにダークルームに興味あり
←運転を考えると大切！
・なるべく安く
←大切！大切！
自宅で設営しましたがペグダウン以外は5分あればOK！
しかも、一度設営すればインナーとフライシートを
くっつけたままでよいので、更なる時短が可能！
真っ暗で安眠に期待できます。
そして、今回のキャンプ場は「音久和キャンプ場」です。
Webサイトは無いのですが先輩が探してきてくれました。
テーマは、高規格キャンプ場にはいかないぞ！
キャンプデビューだ、漢気キャンプ！
（出典：なっぷHPより）
＜キャンプ場＞
・キャンプ場への入り口は山道の途中にあり、
見落としてUターンしました。
・管理棟からサイトへ降りていく道は、
急勾配 ＆ ヘアピンカーブなので、
ゆっくりとout in outで進みましょう。
・トイレは場内に一か所、
靴を脱いでサンダルに履き替えますが綺麗です。
・水道は場内の数か所にあります。
・キャンプ場は満員でした。
・1泊3,000円です。
・チェックインは13:30指定です。
・管理人さんは御夫婦で経営されているようで、
とても温かく親切な方でした。
・管理人さんは、一人ひとりの名字を覚えていて、
気さくに話しかけて下さいました。
・管理人棟では簡単な雑貨や食材が
販売されています。薪も売ってます。
・地面に石が多く埋まっているので、
ペグがなかなか刺さりません。
・ソロキャンプに来ている人もいましたが、
家族連れが多いですね。
キャンプ場のトイレ
（左へ進むと男女の個室。右へ進むと男性用小便器）
当日は、近くのスーパーで集合予定でしたが、
高速の事故渋滞で20kmの渋滞に捕まってしまい、
眠気と戦いながら3時間半の長旅でした。
チェックイン時間も
私だけ1時間半遅れの3時となりましたが、
管理人さんも優しく受け入れてくれました。
そして、会社のメンバーと合流し、
ペグダウンに苦戦しながらも
テント設営を終わらせ宴会のスタートです。
テント設営
なんと後輩もColemanのクイックアップドーム／S+
分かりにくいですが、天気に恵まれました。
男3人で、仕事の話は殆どせず、
上下関係も無いままに、
飲んで・食って・寝るだけのキャンプです。
手の混んだ調理はせず、
素材の味を最大限に活かして、
軽く炙って食べるだけのシンプル料理ばかり（笑）
日が暮れたらお待ちかねの焚火です。
焚火の炎に癒されながら、飲み続けます。
子供がいないので、
ゆっくりと薪の爆ぜる音に耳を傾けます。
ここでも大活躍のsnow peak パイルドライバー！
後輩が食事をする際に、
いつも眩しいと思っていたがこれがあると便利だと、
大絶賛してました。
確認していませんが、絶対購入したと思います。
15時から飲み続けていたら、
23時頃に急に眠気がきたので先に就寝。
早く寝た分、早く起きて朝食作りです。
整理がされていない机がお見苦しいですが、
恒例のホットサンド作りです。
みんなに喜んでもらえた、
且つ、作る量も少ないので苦になりません。
天気も良く、朝の空気が美味しい。
朝食の後片付けの後は、
子供のお迎えがあるため一足先にサイトを後にします。
車の運転が好きではないので、
一人での山道のドライブは心細いですね。
■所感
・自然の中キャンプ場は癒される。
・子供がいない、ゆっくりとした大人のキャンプも楽しい。
・酒を飲みながらキャンプ話で盛り上がれるのは楽しい。
・ソロキャンプに興味が出てきた。
・クイックアップドームはW+サイズが良い。
（S+だと身動きが取れない）
・ダークルームは暗いので安眠できます。
・天候のせいかテント内の結露が凄かった。
乾かす際もビショビショでした。
・ペグは鍛造ペグに限ります。
・毎回思うけど、snow peakのパイルドライバーは最高！
・一人で長時間のドライブは、
眠気も誘ってくるので慣れないな・・・。
とても楽しい時間を過ごさせていただいた
音久和キャンプ場に感謝と敬意を表して。
乱文失礼しました。
