私がブログを書いてる理由の一つに、難病の方や在宅介護をされてる方に、色んな情報を届けたいという想いがあります。

今回は、今年の1月に発売されたラフィーネキューブというポータブルトイレをご紹介しますね。

 

 

 

従来のポータブルトイレは、トイレ本体に肘掛けや背もたれが一体となってついていました。
このラフィーネキューブは、箱型の本体に手すりを組み合わせて使います。
本体は購入、手摺りはレンタルです。

 

そしてこのトイレ、ラップ式も出ていますが、手動式のみです。
自分でレバーを上げて10秒くらいでラップ出来るとか。
そりゃ、自動式の方が楽といえば楽。
でも、手動式の分、本体のお値段が抑えられています。

 

この商品は、まだ発売されたばかりなので、使い勝手など、まだ聞こえてきません。
使ってる方がいらっしゃったら、是非、レポートお願いしますね。

 

このラフィーネキューブはパナソニックエイジフリーの商品ですが、この会社、たまに面白い商品を開発します。

 

以前にも紹介しましたが、「折りたたみ可能な面手すり スタンディ」も面白い。

 

 

 

 

 

このスタンディもパナソニックエイジフリーの商品ですが、座れる手摺りです。

玄関に置いて、腰をかけて靴を履く。
洗面所に置いて、衣類の着替えの際に腰かける。
そういう使い方が出来ます。
 

でも、パンフレットには「椅子」とか「座れる」とは一切書いてません。
椅子付の手摺りだと介護保険の品目に収載されないかもしれないので。
あくまでも、安定した面手摺りというのが売りです。

でも、これ、どう見ても椅子に見えるんですが。爆  笑
ちょっと座面は小さいですが、荷重100kgまでOKなので、軽く腰掛ける程度は大丈夫ですよね。
 

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