昨日の記事の感想で、うちの夫は忖度しない感じってコメントいただきました。
「忖度」というのは、相手の気持ちを推し量る事。
「忖度しない」というのは、相手の気持ちを考えないという事です。
政治家の世界での忖度は、悪い事ように使われていますが、忖度の本来の意味は、決して、悪い事ではありません。
私の夫は、相手の気持ちを推し量る事が苦手なようです。トホホ・・・
今朝、NHKの朝ドラ「らんまん」の総集編がやっていました。
今も、夫はテレビにかじりついて見てます。
私が何気なく
「ねえ、私って花にたとえたら、何の花?」って聞いてみたんです。
夫はそういうの聞かれるの苦手だし、困るだろうなとは思ったけど、脳トレのつもりで聞いてみました。
やはり、夫は答えに窮し、考え込んで、おもむろに発した言葉が
「ラフレシア!」
え?ええ?!私ってラフレシアなの?!
ラフレシアってこんな花ですよ。
「ラフレシアって、どんな花か知ってるの?」
「うん。世界一大きい花」
「私、ラフレシアに似てるの?」
「いや、色が・・・」
「い、色?」
「今、来てる服の色がラフレシアみたい」
私が、今、来てるのはユニクロのフリースなんですが、エンジ色。
ユニクロのカラー表示では、PINKになってたけど、ま、ピンクというよりは濃くて濁った色です。
そっか。私の顔がラフレシアじゃなくて、着てる服の色がラフレシアってことなのね。
少しは安心したけど、ビビった~。
ラフレシアの顔をした女ってイヤじゃないですか。
聞かなければ良かった。