今日は、理学療法士さんと看護師さんがセットで来てくれました。

 

実は、訪問リハビリと言ってますが、我が家でお願いしてるのは、訪問リハビリではなく訪問看護です。PTさん、OTさん、STさんは、訪問看護の一環として、訪問看護ステーションから我が家に来てもらってます。


介護保険ではなく、難病の助成が使える医療保険を利用したかったこと、
そして、デイケア(通所リハ)を併用したかったことが理由です。

訪問リハビリは、原則、介護保険優先。
訪問リハとデイケア(通所リハ)は併用不可。(例外あり)
訪問リハとデイサービス(通所介護)は併用可。
デイケア(通所リハ)とデイサービス(通所介護)は併用可。(要支援の方は併用不可)
そして、訪問看護(からののリハビリ)とデイケア(通所リハ)は併用可です。

 

もうね、色々とややこしすぎる。
自治体によって解釈が違うこともあるそうですし、今後、法律が変わるかもしれませんし、
デイサービスとデイケアの違いとか、ご存知ない方も多いんじゃないでしょうか。

 

訪問看護からのリハビリは、最低、3ケ月に1度、看護師の訪問が必要だそうです。
それで、今日は、理学療法士+看護師の組み合わせの訪問になりました。
看護師さん(男性)は、血圧やら体温やら測った後、特に何もすることがなく、私と世間話をしておりました。
無駄な気もするけど、決まりだということなので、仕方ないんですよね。

 

前回の作業療法士さんは×に近い△という評価ですが、今回の理学療法士さんは○です。
夫の場合は、歩行時の足の出し方、重心の移動がうまくいってないので、まず、それを修正する。何度も繰り返し覚えさせる。
その歩行練習の中で、自然に筋力がつくはずなので、筋力をつけるためのトレーニングは今はしない。という方針を説明されました。

 

それが正解かどうかは、私にはわかりませんけれど、きちんと方針を説明してもらえて良かったと思います。

 

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