横浜の整理収納アドバイサー
+smile michikoです
5人家族3人の子育ても
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決してマメじゃないのに
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今日は夏服の見直しと
モノの多い実家のお話
9月に入ってすぐ
ワンピース2着手放しました
去年、今年と2シーズン
沢山着て色あせたり
襟ぐりの元気度がなくなったので
潔く手放します
まだまだ気温は高いけれど
季節は秋に向かう9月
ノースリーブやいかにも夏の色は
そろそろ出番も少なくなります
衣替えを意識する前に
来期に持ち越さず
潔く手放いい機会、時期でもあります
さて
私の育った実家は
非常にモノが多く
THE昭和のモノの多いおうち代表!
そんな感じです
子どもの頃
家のタンスはいつも満タン
今でいうクローゼットのような
バーのついている親の洋服箪笥は
当然満タンなので
鴨居にはハンガーにかけた服がつる下がり
かけきれない服は
重ねてハンガーにかかり・・
更にそのハンガー自体も重なり・・
と、まぁ
なんというか、モノがいっぱいなのですが
現時点、親が
着てる服はいつも同じという・・
買っても捨てない
新たにモノが入ってきても処分しない
子どもの頃から
親が服やモノを捨てるのを
ほぼ見たことがありません。
例え、靴下のゴムが伸びて
新しい靴下を買ってきても
「もしかして雑巾で使えるかも」
「まだ、なにか使えるかも?」
「再活用できるかも」
おそらくそんな感じなので
実家には
リメイクで作ったであろうエプロンが
沢山あったりします
でも・・
使わない(笑)
タオルも新品が山ほどあっても
ぼろぼろ、くたくたのタオルを使ってます
「まだ使い切ってないから」
「使えるから」
私が結婚する前、実家に住んでいた頃の
使っていた柄のタオルが
擦り切れクタクタで現役だったりもします
ちなみに私、結婚31年です
鍋も取っ手が取れていても使っていて
新品の頂きもモノの鍋は押し入れの中に
数十年眠ったまま。
「壊れたら出すから」が口癖です
おそらく鍋の底が抜けないと
壊れたことにならないので
この先、新品にかわることはないと思います
手放さないから
どんどん増える
スペースも取るし
探す時間もかかる
モノがごちゃごちゃしているので
夫婦喧嘩もあったりします。
そんな姿を見て育って
疑問に思い、
整理収納を学びたい
と、モノとの関係を考えるキッカケを
作ってくれた実家の暮らしには
ある意味感謝しています
モノのない時代に育った親世代
モノを手放す事に抵抗があるのも
理解できるので
暮らしにくさに困ってなければ
口出ししないようにも心がけてます
父の介護ベットを取り入れたい!
そんな目的ができたときは
母もグーンとモノを見直しので
そんなSOSが出た時は寄り添ってます
今の時代はありがたいことに
モノは豊富に手に入るから
厳選して手に入れて
使う。手放す。を意識しないと
暮らしはモノであふれてしまうから
私の暮らしでは
洋服は多く持たず
どんどん活躍させて
感謝の気持ちを持って
循環させたいと思ってます
来期はまたお気に入りになる
新しいワンピースを見つけよう♪
季節は秋
衣類や季節モノの見直しに困ったら
整理収納アドバイサー2級認定講座でも
お伝えしていますので
ぜひお越しくださいね
では!今日もいい日を!