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お立ち寄り頂いて

ありがとうございます☕️🍰🍵


昨日のまんがブログ

『またやってください!』との温かい

励ましをいただき、ネタの尽きた頭を

ひねってみました 😆


まず思い浮かんだのは大好きだった

太刀掛秀子先生の

『花ぶらんこゆれて 』


めちゃくちゃ可愛くて素敵な太刀掛先

生の絵を探しましたがあまりなくて💦

こちらのヒチャコさんのブログに辿り

つきました。


ヒチャコさんの解説が素晴らし過ぎて

無断ですがリブログさせていただきま

した。


ヒチャコさん、すみません 🙇‍♀️

でも、私はこんなに素晴らしく

『花ぶらんこ』を語ることはできま

せん。



特に共感したのがこちら⤵︎

一部引用させていただきます!


ちなみにこれね!これ、

この「きのうやいたの いちごのパイ…」
⇩⇩
{36296C78-21F5-4BD8-9B7D-9A7C0CB73FD2}

昨日焼いたいちごのパイって!!チュー
“きのうやいた”にうっとりしたり
“いちごのパイ”
にうっとり憧れてたりしたのです。

こういった細かい
少女漫画ポイントは重要で、このポイント、
“少女の憧れ”
が沢山詰まっているのが


【花ぶらんこゆれて・・・】


なのです。照れ


"少女の憧れ"が沢山詰まっている 

まさに!それです!!

私が言語化できなかったことをズバリ

と言ってくださって、共感が尽きま

せん。ぜひヒチャコさんのブログにお

立ち寄りください❣️

小椋冬美先生の『リップスティック・

グラフィティ』も共感の嵐でした^ ^



同じく『りぼん』からですが、その付

録だった久木田律子先生の

『海におちた星』







画像3点、こちらのブログよりお借りいたし

ましたm(_ _)m

こちらも作品についてとても丁寧に解説して

くださっていますのでぜひお立ち寄りくだ

さい!

(ってみんな人任せでスミマセン ^◇^;)


とってもとっても悲しいお話で、私

ふくめ多くの少女たちが涙したこと

思います。

ものすごく印象深い作品でした✨


こちらも『りぼん』から

高橋由佳利先生。

『それからのパスカル』







どんなお話だったのかも覚えていませ

んが (^^;;   雰囲気が大好きな作品で

した。

⬆︎の業平(なりひら)さんのファンで

やはり切り抜きをパスケースに💕



こちらは『ぶ〜け』より、とってもマ

イナー(?)な三岸せいこ先生。

『夜行列車にのって

 ーコメディ版夢みる星に ー』



このお話は1話だけの読み切りで

した。

ネットでは探せませんでしたが、とて

も素敵なシーンがあって今もよく覚え

ています。


テニス部のJKが主人公で、でもテニ

スもヘタで、他にも理由はあったと思

うのですが、自己否定感の強い少女が

他の星からやって来た王子様???

男性と知り合って、テニスを教えます。


いくらヘタと言っても、そりゃ現役!

初心者にはこのくらいのことは言え

る!!とビシバシ指導。


その男性とテニスを通しての触れ合い

の中で、今までやなことばかり!と思

っていたことの中にも、素敵な瞬間が

あったなぁと思い返したりするシーン。


キツイ練習のあとグラウンドに寝そ

べって夕日を見ながら、遠くを走る

サッカー部?の一郡がドスドスと走る

アフリカ象に見えて

『あぁ、アフリカにいるみたいだ

なぁ』と。


その瞬間は自己否定感も何もなくて

ただ幸せに包まれているのです。


その夕日のシーンがとても素敵で

今も覚えています。


私も自己否定感の強い少女だったので

主人公みたいに何気ない幸せを幸せと

感じて生きていけたら と。

自分の生きづらさの解決口を見たよう

に思ったのです。

(えらく真面目にまんが読んでたんで

すね ^^;;)


ネットのない時代の高校生活。今の若

者たち、いいえ、私たちにも考えられ

ない世界です。


あの頃ネットがあったら、まんがにつ

ぎ込んでいたお金と情熱と時間を、私

は何に使っていたのだろうかと思うと

ちょっと想像ができません。


今と比べるとネットがなくて、色々不

便でしたが、その中で必死に何かを求

めてまんがを読んでいました。


うまくまとまりませんが (^◇^;)


まぁ  単純に"なつかしい"

の一言ですね ☺️

(結局それかい💦)






No.295




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