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お立ち寄り頂いて
ありがとうございます🥤🍵🥤
４０年近く前に登った山の思い出、
その⑤は、尾瀬の燧ヶ岳（ひうちが
たけ）です。
標高２３５６ｍ。福島県の山で、東北
の最高峰です。
１１月に男子１人、女子２人で行きま
した。この３人の間に恋愛感情はな
く、純粋に同期３人のパーティで
した。
冬山には行かない主義の私でしたが、
この山行中に初雪が降り、印象深かっ
たです。
まだ積もったりはせず、普通の山歩きの
装備で大丈夫だったのですが、歩いて
いる時に、遠くから雪崩の音がしま
した。
初雪で、積もってもいなくて、燧ヶ岳が
一番高い山なのに、どこから雪崩の音
がして来るの？と疑問ばかりです。
よくわからない状況ですが (^^;;
遠くに雪崩の音を聞きながら登った記
憶があります。
（他の山と間違えてる！？）
頂上がどんなだったとか、全く覚えて
いませんが、雪の中のナナカマドの
真っ赤な実がとても美しく、なにか得
難いもののように感じました。
また、この山行で印象深かったのが、
オフコース好きなその男子が、ラジカ
セをリュックにくくりつけていて、
その時初めて『別れの情景II〜もう歌は
つくれない』を聴きました。それ以
来、この曲はオフコースの中でも
TOP５に入る大好きな曲になってい
ます。
https://m.youtube.com/@kuzen_liner
雪が降る山に行ったのは、この時と
こちら⤵︎のブログに書いた
前穂は山小屋に泊まったので、寒くは
なかったのですが、１１月の尾瀬、
テント泊は寒かったです:;(∩´﹏`∩);:
ダンロップテントという小さなテント
で行きました。
あの頃、同期の男子たちは冬山に備え て、真冬でも薄着で過ごしていま
した。
私も冬山に憧れはあって、薄着チャレ
ンジもしたりしましたが…
コンクリートで囲まれた室内で、布団
を何枚もかけて、やっと暖まる自分な
のですから、薄い布１枚のテントを雪
の上に張って、羽毛のシュラフ１枚に
潜り込んで眠るなんて、できっこな
い‼️と言う事実に気づきまして(^◇^;)
（男子たちは当然真冬でも、家で毛布
１枚で寝ていました。）
また雪崩の恐怖も解消されないため、
冬山はきっぱりとあきらめました。
なんだか断片的でまとまりがありませ
んが、燧ヶ岳の思い出はそんな感じ
です。
尾瀬は水芭蕉の時期ではなくても、
良い所でした✨
https://forestpost-jp.com/2021/05/19/osemizubasho/
よりお借り致しましたm(_ _)m
①はこちらから💁♀️⤵︎
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あります！
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2022-04-12 のブログ💁♀️⤵︎
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