平均値ということば | 小さなシステム会社の独り言

小さなシステム会社の独り言

社員10名。零細企業社長の独断と偏見を綴ります。
IT屋さんの本音と裏話もすこし

賞与の季節になると、公務員の賞与が
いくらになったとか、上場企業の賞与が
平均○○円になったとか目にする。

でも、この平均値が曲者で、
たとえば、年収が


5000万 × 1人
3000万 × 2人
1000万 × 7人
100万 × 90人

だとすると、平均年収は、270万。


90人(9割)の人が、自分の年収は
平均の約3分の1しかもらっていない。
となる。


平均値の計算は、間違っていない。


でも、何かがおかしい。(と感じる)


そう、上記のような場合、人数の分布も
加味するべきではないか。


より中間の分布の人の倍率を100%とし
中間から、離れていくほど、倍率を減らす。


上記の例だと

5000万 × 1人 ×(中間から離れ倍率0.1倍)
3000万 × 2人 ×(中間から離れ倍率0.1倍)
1000万 × 7人 ×(中間から離れ倍率0.1倍)
100万 × 10人 ×(中間から離れ倍率0.3倍)
100万 × 10人 ×(中間から離れ倍率0.5倍)
100万 × 10人 ×(中間から離れ倍率0.7倍)
100万 × 20人 ×(中間なので1.0倍)
100万 × 10人 ×(中間から離れ倍率0.7倍)
100万 × 10人 ×(中間から離れ倍率0.5倍)
100万 × 10人 ×(中間から離れ倍率0.3倍)
100万 × 10人 ×(中間から離れ倍率0.1倍)


人数も、同様の倍率で、換算する
1人 ×(中間から離れ倍率0.1倍)
2人 ×(中間から離れ倍率0.1倍)
7人 ×(中間から離れ倍率0.1倍)
10人 ×(中間から離れ倍率0.3倍)
10人 ×(中間から離れ倍率0.5倍)
10人 ×(中間から離れ倍率0.7倍)
20人 ×(中間なので1.0倍)
10人 ×(中間から離れ倍率0.7倍)
10人 ×(中間から離れ倍率0.5倍)
10人 ×(中間から離れ倍率0.3倍)
10人 ×(中間から離れ倍率0.1倍)


結果、平均年収は、135万ちょっと。

これなら、平均といわれても、納得できる
数字ではないだろうか。


公務員の給料が高いと騒がれないために
故意に「平均値」を使用してると思いますが。


だれか、著名な人が発表しないかな・・・