2011年の男子トーナメントが終了しました。
国内5連勝、2年連続3冠王という偉業を達成した川添プロ。
ほんとにすばらしいと思います。
たしか、日本のプロボウリングの連勝記録は、故須田開代子プロの6連勝のはず。
それを越えるかどうかという楽しみもあります。
そして「他のプロボウラーももっと頑張れよ」という声も聞こえてきます。
「山本勲プロはどうしたの?」と僕もよく聞かれます。
これから書くことは、賛否両論あると思います。
今年のトーナメントは、結果から判断すると左投げが不利であったように思えます。
その中で、国内で行われたレギュラートーナメント(公式戦)全試合で山本プロは常に左投げの最高位でした。
山本プロしか左投げが残っていない(予選通過者で左投げが1人)というトーナメントも多かったと思います。
もちろん本人はそういうことを口にしません。
でも僕としてはボウリングというスポーツの将来を考えると、このあたりできちんと声を出すべきだと思いました。
よく、「右投げと左投げの有利不利は永遠の課題だ」ということが言われます。
僕はトーナメント方式を変えれば、その問題はクリアできると考えています。
例えば、レーンメンテ後、BOX1-1で勝負すればいいだけです。
左右均等のレーンメンテ直後に、川添プロと山本プロの12ゲームのマッチゲームとか観てみたいです。
例えばこういうトーナメントはどうでしょうか?
予選12ゲームとして、BOXは常に1-1。
第1グループが12ゲームを投球。
レーンメンテナンス
第2グループが12ゲームを投球。
レーンメンテナンス
第3グループが12ゲームを投球。
レーンメンテナンス・・・・
そして左投げは左投げだけのグループで予選を投げる。
この方式であれば、予選の開始日を前倒ししていけば何名でも参加人数を増やせます。
ファンの方も、お目当ての選手のいるグループを観に行くようになります。
考えれば、まだまだアイデアは出てきます。
そろそろ、「永遠の課題」という言葉で終わらせない努力が必要だと思います。