2巡目になりました。 さゆりです。
速いものでもう1ヶ月が経ちました。相変わらず、ファッション以外は考えられない毎日が続いています。
つい最近は「素材」と「メンズ・ファッション」の授業がありましたが、素材、それは大変奥深いものでした。
例えば、最高の素材であるカシミアは安いものから高いものまで様々あるけれど、それは何故なのか、どんな違いがあるのか等、いろんなことを教わりました。また、知識だけで終わるのではなく、自分の手で触って比べることの大切さも熱く語ってくださいました。
選んだ服の、素材の特徴や取り扱い方をしっかり説明して差し上げなければ、完全なサービスにはならない、というお言葉に、スタイリストの役割の重みだけでなく、30年も現役でデザイナーをなさっていた講師先生の凄みを感じました。![]()
メンズの授業では、ブリティッシュ・アメリカン・ヨーロピアン・インターナショナルなど、いろんなスーツの特徴を、実物を見て手で触って比べながら教わりました。それぞれどんな違いがあるか、目で見るだけでなく着比べなさい、とのことで、メンズスーツに袖を通し、その着心地を確かめたりもしました。
毎回、課題テーマが出され、それに沿った服装で登校しますが、これにはかなり悩まされます。
でも、自分の服とにらみ合いながら、出された課題をどうクリアしていこうか、と四苦八苦することで、少しずつ頭が柔軟になっていくのを感じます。
あ、
ハンドメイド風にテーラードジャケットを着てきなさい、という課題が出されたその日のファッションが、どれほど凄いものだったか、
本当に世の中の人々に見せたかったくらいです。服を裏返して着て来た人もいたその日の興奮は、斬新で刺激的で、多分忘れられないと思います。
想像力、柔軟性、勇気…、人生において大切なことを、ここでも学び、歳を忘れ楽しんでおります。