皆さんも既にご存知の、予言している漫画家のたつき諒さんが、2025年7月と予告している予知夢について。

 

竜樹諒さんは2022年2月5日に予知夢を見ました。

それは2025年7月5日4時~6時に、東日本大震災の三倍の規模の大津波が発生するというものだった。

その震源地は宮古島~沖大東島~沖の鳥島海域か?。

津波に襲われる地域は、南海トラフ地震に一致している?。

巨大隕石は2025年7月5日午前4時18分に衝突するという内容だった。

それは、フィリピン沖に巨大隕石が落下して、大津波は300mに達して日本本土へは150m程で襲うと言います。

 

他にも同様の話しは、りんごの木村秋則さんによるエイリアンからのメッセージとか、米国NASA筋からの天体計算予測とか、胎内記憶のある児童たちからの警告もあると言われます。

 

これは映画「ディープ・インパクト」の巨大彗星の衝突によって、大破局を迎えた地球の最後の日々の人間模様を描いた、パニック大作に酷似していると思います。

映画では彗星を軌道から逸らすべく、宇宙飛行士チームがメサイア号と命名された宇宙船で出撃します。

指揮官である往年の宇宙飛行士スパージャン・タナー(ロバート・デュヴァル)以下、メンバーの決死の努力も空しく、彗星はふたつに破壊されただけで、地球に接近を続けます。

 

地球上で人々は、大破局を迎える運命の時を各々が待ち受けます。

大西洋に落下した彗星は大津波を引き起こし、大地と人々を呑み込みました。

しかし、ここで奇跡が起きることになるのです。

タナーの提案で、メサイア号はもう一つの彗星に核ミサイルと共に特攻したのでした。

かくして彗星は破壊され、人類は生き延びることが出来たのでした。

と言う物語です。

 

 

しかし、今の時点では私には光の同胞団よりその様な隕石の衝突も大津波の出来事も、夢のビジョンやインスピレーションやメッセージは何も感受していません。

これは竜樹諒さんと私が属している霊的・次元的な階層領域に於いて、夫々に乖離して異なるパラレルワールドに居ると考えられて社会の様子は疎遠して、それで未来に起こるべき出来事にも相違が現れてくるのかも知れません。

 

或いは、その後に未来のビジョンが修正されて変更になりつつあって、はっきりと確定していないから私には感受しないのかも知れません。

更には、私の潜在意識にでもその様な大災害による破局的な、未来のビジョンを認識する事が出来ません。

 

コンピューター・サーバーがシステム・クラッシュする予知夢について

 

話は変わりますが、私が6月に入ってから断片的な夢のビジョンやインスピレーションでは、電気・電子が支える社会インフラ全般に於いて、世界的な広範囲で大規模に渡りコンピューター・サーバー類に、何かのハード的な破壊的によるトラブル・故障が起きて来る様です。

特に、世界的に多数の金融機関などのネットワークとシステムの大規模な障害から、各本支店では窓口の出納と全ATM使用の停止から、取引決済・送金・引き落としなどが大幅に滞り遅れるとか出来なくなって、金融麻痺が発生して混乱すると感じます。

 

個人の生活は勿論の事、社会的な産業と経済の活動が阻害される事態に陥ると感じ、修復を試みるも復旧は困難となり運用の目処が立たず、長期に渡り停止する可能性があります。

クレジットカードや電子マネーやQRコードも決済が困難や不能になる可能性もあり、株式や債券を含む様々な商品先物の証券市場も停止・閉鎖に追い込まれるかも知れません。

昨今の食品スーパーでは、セルフレジが増えて電子決済が主流ですから、システム・クラッシュによるダウンが起きると買い物も困難になるでしょう。

 

関連した、夢のビジョンでは世界的に多方面・多分野の業界に於いて、コンピューター・サーバーのハード的な故障(CPUや、メモリー・ユニットボードのクラック?)が発生する様です。

それで、工場は操業の停止に追い込まれたり、物流システムが停止したり交通システムなども停止したり、各業界の事業・医療・各種施設・業務・営業は停止して滞り、社会活動や日常生活の全般が麻痺する事により、混乱が生じる可能性が起こる時期に入る様です。

他国へ出張や旅行へ行っている人々は帰国が困難になる可能性もあります。

 

 

これは、05-15「5月9日の夢、マイコンをひっくり返すはリセットでインフラは麻痺し停止」で、紹介しました事柄とも関連して通じると感じます。

今までの政治・金融・経済・産業・生活は、紆余曲折しながら変化を遂げて進んで行き、社会システムは「パラダイムシフト」の状況を呈して来るでしょう。

 

省庁や地方自治体の活動や事業や行政を始め、各企業の事業所・オフィスや店舗や施設やレジャー・リゾートや観光とか、旅行社や外食や歓楽街などでも同様に、業務や営業は停止・休止・休業に追い込まれたり、閉鎖や破産・倒産に至る事態に追い込まれる可能性が起こり得る時期に入る様です。

教育・学校やスポーツや芸能界についても、同様に麻痺する事により休止したり混乱が生じるでしょう。

 

つまり、本格的に大どんでん返しの事象が起きて来ると思われ、都市での生活は困難となり田舎へ疎開する事態になり、スローライフ志向へと転換をする事になり生き方の価値観が変更されるでしょう。

これは早ければ8月頃より始まる可能性があります。

 

04-17「Project GAIAの宇宙経綸は闇と虚構は清算し終焉の手筈が整い目処が付く」で、紹介しました事柄が遂に動き出す時が来たと言えます。

 

これにより、05-27「5月18日の夢、今後、数段階の審判の日・針の穴を経て経済支配の終焉」で紹介しました事柄を通して、虚構な古い社会システム全体の崩壊と解体が始まり、闇・魔手の残党たちによる人類の支配・統制は終了するでしょう。