5月9日の夢、何処かのキャンパスにいたら教師より今まで在籍していた学部から、何でも別の学部へ移動し転入することになったと言うので、そちらへ行きました。

新しい学部へ着くとそこの教師より移動願いの申請書か、何かの書類と証明書を提出する必要があると言われ、案内の担当者に伝えるとどう言う訳か、見た目は昔のマイコンキットを組み立てて完成したと思われる、部品が剥き出しの機器を渡されました。

 

それはA2程の大きさの台付きボードに、表面は文字が印刷されたフィルム状のシートが上に載せてありました。

ボードには英数字のキーボードと英数字を表示する小型のLCD表示器と、半導体のICとかLSIで構成するMPUとかメモリーと周辺機能などが、びっしりと敷き詰められてシートには構成する部品の位置と、簡単な説明が印刷されていました。

 

私はこれを複写機に取り付けて接続してか何かの機器の一部に挿入してか、何かの証明書か申請書に相当する書類を作成して提出しようと思い、このマイコンボードの機器をひっくり返したところ、どう言う訳か全体を構成する部品や配線がずれて偏ってしまい、壊れてしまいました。

私は驚いて直そうとしましたが、元の位置に上手く配置が出来ず配線は絡んで何ともなりませんでした。

そうしていて気が付くと昼休みで昼食の時間になっていました。

 

夢から覚めて考えてみると、これは、ひっくり返したと言うのは2023-03-07「3月4日の夢、魔手・ネガティブな者による妨害に遭う、グレートリセットが始まる」で紹介しました事柄とも関連がある様です。

マイコンの言葉からコンピューターを意味しており、今日の様々なインフラなど社会を構成する制度や体制を始め事業所や工場などは、殆どがコンピューターで管理されて運用されておりますから、グレートリセットで世の中がひっくり返る状況・事象になれば、文明の政治・行政と産業を支える各種の社会システムは立ち所に機能不全に陥り、崩壊とか麻痺し停止することになります。

 

 

2023-11-26「中国不動産バブル崩壊の兆し、サイバー攻撃でグレートリセットが始まる」で紹介しました様に、魔手らによる世界規模のサイバー・ポリゴン攻撃で、世界中の重要インフラを麻痺や停止させる事柄が要因となり得る、事態が現実となるかも知れません。

それは、様々なインフラ(水道・ガス・電気(電力送電網)・エネルギー供給・食料供給、燃料供給・信号機・旅客機と鉄道を含む全交通機関・全通信(携帯電話やスマホ含む)、放送網・医療・保険・金融機関の口座預金・証券取引システムなどの、ネットワークをクラッシュして麻痺や停止に追い込まれて、データの破壊からデジタル社会の崩壊で解体が始まるかも知れません。

大規模な停電とか世界規模に及ぶインターネットシステムやオンラインシステムの、シャットダウンや崩壊も含まれます。

 

つまり、本格的に大どんでん返しの事象が起きて来ると思われます。

01-22「1月16日の夢、未曾有な金融危機で40カ国蔵相会議・G40サミット開催」で紹介しました事柄とも関連があり、これから始まる世界的で未曾有な金融危機を発端にして、先進国が加盟する国際機関として幅広く集い、各国財務大臣・中央銀行総裁が世界的な経済・金融問題を、議論する場として急遽に特別か臨時の対応としてG40を創設される可能性もあります。

 

今後の大変動により私たちを取り囲む社会の構成・構造とか環境とか、境遇さえも大きく変化して政治・行政を始め産業とか金融・経済・医療・交通・通信とか、ライフスタイルとか価値観も変更を余儀なくされて、社会システムは「パラダイムシフト」の状況を呈して来るでしょう。

大規模で復旧の目処が立たない広範囲の停電や携帯通信網や放送網などと共に、金融・経済恐慌が起きた後の世界では産業の営業や操業や運営も停止して、スローライフ志向へと転換をする事になり生き方の価値観が変更されるでしょう。

 

移動願いの申請書か、何かの書類と証明書を提出する必要があると言われたのは、権力層には人々の支配・統制に必要なマイナンバー制度である、マイナンバーカードの作成・取得が義務となり管理を一元化する方針を指しています。

 

しかし、これから世の中がひっくり返る・大どんでん返しの事象が起きて来て、マイコンボードの機器をひっくり返した事で、政府が進めるマイナンバーカードを活用するにあたり、全国的に体制が整い本格的な運用が開始される前に、システムのシャットダウンが起きたり、大きなトラブルが発生して崩壊・中止になる可能性があります。

 

闇・魔手・ネガティブ・貪欲な者による、人類の支配・統制に都合の良い思惑・陰謀は宇宙経綸により誤算が生じて裏目に出て、世界的な規模で何かを仕掛けて来て攻撃・罠に嵌めようと目論むも、当てが外れて仕掛けた自らにも罠に嵌ってがんじがらめ・自縄自縛に陥り、自滅し終焉へ至るでしょう。

それにより、支配・統制・搾取の体制は旧態依然とした現状維持が困難となり、急速に崩壊して行き社会の改革(パラダイムシフト)は進展するでしょう。

 

それらにより世界の国家・社会は、動向や潮流とか情勢の緊迫・緊張とか病禍で非常事態・緊急宣言などで、行く手を阻まれて五次元世界へ至る道程の前途は困難であり、今までの政治・金融・経済・産業・生活は紆余曲折しながら変化を遂げて進んで行くでしょう。

特に金融・産業はコンピューターで管理されて運用されておりますから、崩壊した後では普及の目処が立たなくなり、産業は維持出来なくなるでしょう。

 

偽造マイナンバーカード事件と偽造ビジネスの横行

 

偽造マイナンバーカード事件で、河野太郎氏は「単純なもの」と一蹴も、約750枚押収し過去最大規模か、中国国内から指示されたと。

逮捕された女は750枚もの偽造マイナンバーカードの台紙を持っていたのは、それだけの需要があるからです。

そして需要があるのは、偽造品としての使い道があるということなのです。

マイナカードの情報もとに1400万円だまし取られる詐欺、「マイナンバー法改正案」に不信感もあります。

3月8日、札幌市厚別区の70代の女性が、マイナンバーカードの情報などをもとに、女性名義のインターネットバンキング口座を無断で開設され、約1400万円をだまし取られる特殊詐欺事件が発生しています。

 

遂に始まりました偽造マイナンバーカード事件で被害に遭う。

急に電波がなくなったと思ったら...偽造マイナンバーカードで勝手に機種変&電子マネー使い込み 議員から被害訴え相次ぐ

 

 

大阪府八尾市議会議員の松田のりゆき氏が今年5月2日、偽造マイナンバーカードを使った何者かによって携帯電話を機種変更された上に電子マネーを使い込まれる被害に遭ったことをXで明かした。

被害を受け、「急に携帯電話の電波が無くなったときは怪しいと感じて下さい。早急に携帯電話を停止し、電子マネーを停止することをお勧めします」と呼びかけている。

 

ソフトバンクを巡っては、4月にも議員の携帯電話を狙った類似の犯罪が起こったばかりでした。

東京都議会議員の風間ゆたか氏は18日に「携帯電話を乗っ取られました」と報告していた。風間氏が被害に遭ったのも名古屋のソフトバンクショップで、「本人認証はマイナンバーカードの目視確認」だったという。

 

これなどは氷山の一角であり、この何十倍とか何百倍の偽造マイナンバーカードが今後に出回る事もあるかも知れませんし、多額の金品をだまし取られる特殊詐欺事件が発生する可能性もあります。

詐欺グループは複雑な仕組みに付け込んで、「千載一遇のチャンスだ、間違いなくマイナンバー詐欺が大流行する」と手ぐすねを引いています。

 

2022-11-01「実質義務化マイナンバーカードはマイナ保険証へ、個人情報流出の懸念」と、2023-07-06「トラブルが続出しているマイナンバーカードと個人情報の流出で国民の不安」で、紹介しました事柄とも関連があり、欠陥だらけで杜撰な管理のマイナンバーカードで、個人情報の流出・漏洩する懸念が心配だとの声が多くあります。

 

外国人たちによる、運転免許証とか身分証明書の偽造ビジネスが確立している現在では、偽造した「日本人B」の健康保険証や社員証などを事前に用意しておけば、受け取る際に難なくマイナンバーカードを手にすることが可能なのです。

成り済まし・背乗りには、親族のいない実在する人物とか社会や家族に見捨てられたホームレスとか、長年に渡り失踪している人物の戸籍を不正に取得する場合と、目的があって成り済まし対象の人物を拉致したり、殺害した上で戸籍や身分証明書などを奪って成り済ます場合があります。

 

「日本人B」の12桁のマイナンバーが記載された「通知カード(簡単に再発行できる)」と氏名、生年月日、性別のみを知っていれば、「外国人A」が来日してターゲットにした「日本人B」に成り済まして、マイナンバーカードを取得することが可能です。

その気になれば、簡単に他人のマイナンバーカードを取得することが出来るのです。

世界中から多数の犯罪者・スパイ・工作員や、他国で追放された者や脱北者や無国籍者たちが好機と見て日本に来日・侵入して、実在する人物の戸籍を乗っ取り日本人に成り済ますのは確実と考えられるのです。

 

上位の階層領域へステップアップを果たす

 

別の学部へ移動・転入することになったと言うのは、真理を学び実践されて意識は高尚となり人格と品性は高まり、霊性は一定のレベルに達して上位の階層領域に属する人々は、今より更に上位の階層領域へステップアップを果たすことを指している様です。

やがて最上階層領域の五次元世界・優良星へ移行する、パラレルワールドのタイムラインへと続いてやがて繋がります。

 

昼休みと言うのは、夏休みの時期を意味していると感じて、ひっくり返る・大どんでん返しの事象が起きて来るのは、早ければ今年の初夏頃から第一弾が始まるのかも知れません。

但し、皆さんが何処のパラレル・ワールドの階層領域に属しているかにより、政治や社会や金融・経済・産業や世界情勢や世の中とか、ライフスタイルの変化に格差とか月日に差異が生じて来ると思われます。

 

現在は着実に「最後の審判」を迎えて進行している最中ですから、宇宙の秩序と摂理に従わない者は一切の例外は無く、淘汰自滅される時期に突入していますから、魂・霊性が劣悪で未熟過ぎて霊的・次元的なフィルター「針の穴」の大受難を通り抜けられず、新しい地球の五次元世界へ移行することが出来ない人々は篩い落とされます。

 

世界では他国間による一触即発の挑発行為や軍事侵攻とか、軍事的な資金提供と武器供与などを表明して戦争の継続を支えていたり、邪悪で強力な残党の集団が武力紛争を仕掛けて引き起こしたりしています。

そして、金融と経済を巧妙で狡猾に虚偽で操作したり、裏金作りに躍起になっていたり、賃金を上げずに内部保留金を積み上げている経営者とか、世界中で貧困と混乱と難民を引き起こしている人たちは、「最後の審判」である「針の穴」を通り抜けられず、新しい地球の五次元世界へは縁遠いと言えます。

 

私たちは心機一転して魂の救いを求めるのなら、神にすがる者が救われるのではなく、神意を受け取り実践し高尚で利他的な者が救われるのです。

但し、利己的で迎合主義・忖度による世情に左右される者は、神の声を聞いたり神意を受け取ることは不可能です。