闇・魔手らの暗黒な者・悪霊らしき者・邪悪な者・妖魔な者たちの、邪悪な波動の攻撃を受けた所為かその後に彼らの想いも伝わってきて、頭を過ぎりましたから紹介します。

 

アラブ首長国連邦ドバイ首長国の中心都市では記録的な大雨で洪水が発生とか、中国の長江や黄河では中流域で洪水が発生したり、ブラジル南部リオグランデドスル州でも豪雨が続き洪水が発生したり、ケニアの首都ナイロビでも大洪水が発生したり、他に砂漠でも洪水が発生したり東南アジア・インドでは記録的な熱波が襲っています。

 

世界中で気候・気象が狂い、大洪水や土石流とか大熱波や大寒波とか干魃や強烈な暴風など、異常気象・天候不順により猛威を振るっている状況で、人々は大災害に巻き込まれている有様です。

気候危機との関連が指摘される異常気象は世界各地で増加傾向にあります。

 

人類の貪欲さと穢れによる過度の経済活動が自然破壊や環境汚染とか、熱帯雨林などの樹林帯の広範囲に及ぶ伐採により、地球大気の循環系を破壊してしまいました。

それで、気象の撹乱とか気候の変動により、異常気象の猛威で自然災害の増加から人類の生存が脅かされています。

 

他にも、世界中で大地震とか大津波とか火山の噴火などが相次いで、人類の生活や生存や居住が脅かされて限界が近付いており、今後は人類の存続が未曾有の災禍により予測不能の状況に入っています。

都市に於いては、経済活動のエネルギー浪費によるヒートアイランド現象も相まって、極端な猛暑で居住可能な空間が無くなりつつあります。

 

SDGsはタイトルにあるが如くに「持続可能な開発目標の取り組み」ですが、自然環境の破壊はとうの昔に限界を遥かに超えて、取り返しの付かない過度なオーバーヒートの最悪状況であり、開発目標を数分の一は愚かゼロにしてもダメージは到底に収まりそうにありません。

それで、闇・魔手・ネガティブ・貪欲な者・富豪達のダボス会議(世界経済フォーラム)は、シミュレーションなどの調査結果から、経済活動の現状を継続する事は不可能だと判断して、この状況を打開すべくグレートリセットとする苦肉の策なる議題を掲げて、人類の削減計画を打ち出したようです。

 

それにより、経済活動を大幅に縮小する事で自然環境へのダメージを緩和して、人類の未来ある存続を望み陰謀の仕掛けをして、多くの人類を犠牲にする事で何とか持続を可能にしょうと、保身・延命の未練と執着を考えたようです。

戦争を始め生物化学兵器による、コロナウイルスのパンデミック宣言とコロナワクチン接種も、その一環であり人類を削減するために玉砕の目的を持って実施しているのです。

 

 

闇・魔手のダボス会議でグレートリセットの議題を掲げた名分は、人口の削減で人類の経済活動を大幅に縮小する事で自然環境へのダメージを減少させて、自然災害の猛威から人類の滅亡を防ぎ未来ある存続のためと称していますが、本心は彼らによる権力支配と統制の継続でありその地位に居続けることなのです。

欧州では法整備が進んでいて、政府による「15分都市」構想=スーパー(スマート)都市を建設する目的も同様に、人類の経済活動を大幅に縮小する事と権力支配権と統制の継続なのです。

 

権力の座にあって支配・金儲けに余念がなく、過剰な覇権・制覇を賭けた権力闘争や資源の争奪などに明け暮れて、欲望の充足を為す生き方に執着して抜け出せず、陶酔している有様で欲望の虜となり権力支配権の依存と未練と執着は強く、手放す移譲は彼らには毛頭にないと言えます。

人類は地球の経済活動による開発目標だけでは物足りなく、月や火星への宇宙ビジネス・宇宙産業の競争で開発と拡大も野望にあって加速している有様です。

 

それで神意に背き今後に大禊ぎの試練・「最後の審判」を通過することになり、世界の恐怖支配・統制の体制は終焉を迎えさせる状況に余儀なくされて、終止符を打つ事で闇・ダークの権力支配者層へ引導を渡して、剥奪される時期が来て断末魔の大詰めを迎えるでしょう。

 

植物版「ノアの箱舟」として、北極圏の永久凍土層に設けられた「スバルバール世界種子貯蔵庫」も、未来に地球規模による自然災害で地上では生命の存続が不可能になる、との観測と調査結果から計画されました。

他にも、人類の火星への移住計画もあり秘密裏に着々と進められているのです。

 

ところが、自然破壊や環境汚染と地球大気の循環系を破壊した行為に於いて、時は既に遅く人智では想定を越えて計り知れない程となり、気候の変動は地球規模に達して到底に最早どうする事も出来なく、手遅れで手の施しようがない状態にあります。

 

人格・品性(魂の霊的なレベル)の低い者は、自由意志と言動により彼らなりの独断と偏狭で誤った生き方から、犯罪的であり殆どの場合は他者の犠牲(傷つけ害する)によって、自己の目的を遂げようとするものですが、当然に自己責任(カルマ)が生じて来ます。

現在の世界・社会は権力支配者の都合に良い為に、体制を維持しているだけとも言えます。

 

それで、4-6「闇が人類を支配する虚構で未熟な社会は受難の大嵐が襲い終了」と、4-17「Project GAIAの宇宙経綸は闇と虚構は清算し終焉の手筈が整い目処が付く」で紹介しました様に、人類の貪欲さと穢れによる飽くなき過度の経済活動を続けて利益追求に明け暮れている、邪悪な闇・魔手の残党たちによる人類の支配・統制を終わりにする日が近付いています。

 

これについては、2022/5/30「5月29日の夢、虚構社会の古い産業・経済システムは新機軸に切り替わり大変貌」で紹介しました様に、精神世界で活躍する人もおり数人で話をしていると、今の産業と経済が何とか持ち堪えられるのは、せいぜい3年程しかないだろうと言っていたの事柄が相当している様です。

 

利己的で欲深く贅沢の虜になり、競争原理による市場経済の至上主義や利益優先や成果主義、拡大路線や利権や覇権や派閥争いをしている傲慢で暴虐の、好戦的な特権階級の人々は次元上昇が出来ずに、現世に取り残されて動乱の災禍に巻き込まれて淘汰・自滅され、地獄を見ることになり終焉を迎えるでしょう。

利己的で貪欲な穢れた理念・想念・人生観・生き方を高次の波動で打ち砕かれます。

 

ここで破滅や淘汰とは、高尚な意識を持つ者は意識・言動の創造(創化)力を正しく使わなければ、破壊力に変えてしまう制限作用が自らや愛する者に伸し掛かって来て、利己的で過剰な営利主義が人間を霊肉共に支配して遂には破壊し自滅するからです。

 

現在の惑星地球の通貨システムは、闇・魔手らの貪欲さと穢れにより金融・経済支配を目論む為に、暗黒なオリオン星系から持ち込まれたものです。

それは本来必要なものではなく、民衆を支配・統治するために導入された陰謀による債務奴隷システムです。

通貨・金融の制度とネットワークが変われば皆さんの世界は、今、社会を支配して作り出された欠乏と多くの収奪が行われている、貧困と饑餓と難民に喘ぐ悲惨な状況から抜け出します。

 

偏狭・利己的で魂・霊性の低い者たちが築いた様々な建造物や社会システムなどは、自然の法則から逸脱している場合が多い為に悉く崩壊したり、機能不全に陥り停止することになるでしょう。

煩悩で行なっているネガティブな言動は五次元により近づくに従い、自然の秩序と摂理に適合しなくなり、顕在化することは不可能になるからです。

 

4月下旬に中国の深セン・上海・香港の証券取引所では、リアルタイムでの表示を取り止めにして、不動産バブルの崩壊がより深刻化して危険水準を越えたと思われます。

 

世界を眺めれば、各国・各地域に於いては見境もなく卑劣で悲惨なテロや紛争・戦争、クーデター・内戦などにより侵攻・攻撃・闘争・侵略が続いており、領土拡大とか地下資源の争奪と独占権なども背景にあり、危機・緊張・畏怖の高まりが止みそうにありません。

これなどの出来事は、全て負カルマに因りますから人類の意識・感情を高尚・光明にしない限り、誰にも止められずいたしか無いのであります。

 

五次元世界へ移行する準備をする

 

一方、私には2016/4/30(ameblo 2021-04-07)「当サイト・ブログの休止と五次元世界へ準備」で紹介しましたように、「五次元世界へ移行する準備をする様に」との言葉が頭を過りまして、これは闇・魔手・ネガティブ・貪欲な者・富豪達のダボス会議が掲げる、人類を犠牲にする方策ではありません。

人々に真理を学ばせる機会を与え実践する事で、利己心を削ぎ落として利他心に立て替える様に導いて、意識を高尚にして人格・品性を准聖人並みにする事です。

人類は自然破壊や環境汚染と地球大気の循環系を破壊した結果から、異常気象の猛威で自然災害の増加から人類の生存が不可能になりつつある状況から、次元上昇により物理的な影響が及ばない五次元世界へ移行する事で、難を逃れるベストな方策です。

 

それは2030年過ぎを目処にして五次元世界へスムーズに移行が行なえる様に、心遣いを始め心構えとか心の準備とか気持ちの整理とか、今迄の生き方と認識を新たにして聖なる方向へ光明に生きる様に取り組む必要があります。

皆さんは意識を高尚にされて上位の階層領域へ進み、さらに次元上昇により五次元世界へと移行しない事には、何事にも無理があり目標も願望も成就しないと思われます。

 

五次元世界へのスムーズに移行するには、権力・富・地位・名声など関係がありません。

真理を学び利他的に生きて心・意識を高尚にして天意に叶う事が条件です。

私たちは先ずは現世から五次元世界へスムーズに移行が行なえる様に、今迄の心遣いを始め生き方と人生観の認識を新たにして聖なる方向へ生きる様に取り組むには、古代ギリシアの格言で古代の哲学者達が“汝自身を知れ”と、言明した様に自らを見直して再発見する必要があります。

 

私たちは意識と言動を高尚にする事は勿論の事、今日の豊かさや便利さや幸運を齎してくれた祖先や父母を始め、多くの先人・先駆者の知恵や技術や教えなどの苦労に対して、感謝や報恩をすると共に世の中へ奉仕・貢献などを通して、自己を磨き人格・品性を高めて徳を積む事も大切なのです。

五次元世界へスムーズに移行が出来る様になるには、人格・品性があるレベル迄に達していないと無理があり、それが准聖人並みとなるのです。

 

煩悩の欲求を抑制すれば魂の負カルマ(穢れ)は順次に浄化されて、意識の高尚・高揚が伴い人格・品性が高まり、煩悩は次第に没却されると心遣いが真理と調和・適合しますから、神性に覚醒を遂げて高徳となり准聖人の霊的なレベルへと進化向上することが可能で、目標の五次元世界へ移行する準備が整うことになります。

 

五次元世界へ移行する準備には、過去のカルマが曝け出して自壊する浄化作用と、虚構の各種システムの崩壊と、闇・魔手は瓦解して終焉へ向かう項目は、切り離せないセットになっていますから、同時の進行で展開していきます。

五次元世界・第四密度へ移行の事象は、闇・魔手らによる人類支配・拘束の解放・脱却と自由と尊厳と愛のためであり、皆さんは何一つ心配はありません。

 

各自は霊性を重んじて天(神)意に通じ叶う様に、自主的に心や魂のレーダーを磨きつつ意識を高尚に保ち、霊性を高めつつ心の準備と覚悟が必要になります。

それには、2020/11/6「11月に並行現実を実感し針の穴を通り抜ける、波動を上げて変化に対応する」で紹介しました様に、自らの波動を上げて世の中の変化に対応するにはの項目が参考になります。

 

それは、私たちが良い方に変化するには三つの方法があり、内在する神性(ハイアーセルフ)に従い思考と言動で正しい生き方をする、光明思想(真理)を取り入れて学び高尚な精神・意志にする、光のネットワークに繋がって意識を高次元に波長を合わせ心身共に高めることです。

宇宙には三大法則があり、因果律・不干渉の原則・共存共栄の原則だそうです。

当ブログで紹介しています「五次元世界へ誘い幸せを呼ぶ心得.pdf」をよく読まれて学ばれ、実践されると意識は高揚して高尚となり、確実に波動を上げることが出来ます。

私たちが前進する要件では執着心を潔く手放して捨て去る覚悟も大切です。

 

多くの人々は「無明」から日々に於いて、精神・意識や皆さんの情緒・感情・言動は、真理から逸脱して殆どが使い方を誤っており、この場で戦争やテロや災害や事件や事故などに遭い病気を患い、様々な危機・滅亡に瀕しているものであります。

 

私たちは核・戦争・テロのカルマを速やかに浄化・解消させるには、自らの精神を鎮めて安静とさせて「平和の祈り」がベストであります。

不和・対立・怒り・憎しみなどの心から相手を慈しみ育てる気持ちで、許すという寛容な心に向上する勇気と決意が大切で必要な時です。

 

それは、五次元へ向かう新しい地球の領域・環境は、神意でもある自然に調和と適合した存在しか移行する事が出来ないからです。

本当の建て替え立て直しの根本は世間・社会・世の中ではなく、自らの魂・心・意識・言動の建て替え立て直しにあると言えます。

それは、心・意識・言動の反映が外界の社会・世の中へ現れるからです。