謎の宇宙線を米ユタ州で観測、銀河系外から到達と研究者

 

大阪公立大学、東京大学、ユタ大学などの研究チーム。

宇宙から降り注ぐ強力な宇宙線について、謎に包まれたその起源の把握を目指す宇宙科学者らが、極めて珍しい超高エネルギーの粒子を観測した。

飛来方向に発生源となり得る天体などの候補は見つかっておらず、未知の天体現象の可能性もある。

銀河系の向こうから地球に到達したものとみられる。

肉眼では見えないこの原子以下の粒子を巡っては、科学誌サイエンスに23日付で新研究が掲載された。

 

単一の宇宙線のエネルギーとしては、1991年に米国で観測された「オーマイゴッド粒子」以来最大の水準だという。

宇宙線は宇宙空間を飛び交う荷電粒子で、地球にも絶えず降り注いでいる。

低エネルギーの宇宙線は太陽からも生じ得るが、極めて高いエネルギーのものは例外的な存在だ。

今回報告された粒子は、日本神話に登場する太陽の女神にちなんでアマテラス(天照)粒子と名付けられた。

米ユタ州で稼働中の高エネルギー宇宙線観測実験、テレスコープアレイ実験を通じて観測した。

 

テレスコープアレイは米ユタ州の砂漠約700平方キロに507台の観測機器を並べ、地球の大気に突入した宇宙線の粒子が生成する粒子群を検出する観測実験。

同実験ではこれまで10年以上で30以上の超高エネルギー宇宙線を観測しているが、アマテラス粒子のエネルギーはそのいずれをも上回る。

現地時間の2021年5月27日に観測された同粒子のエネルギーは、約244エクサ電子ボルトだった。

前出のオーマイゴッド粒子のエネルギーは320エクサ電子ボルト。

 

2008年11月19日、国際的な科学研究者団体は宇宙から高エネルギーのエレクトロンが、地球に向けて放射されていることを発見しています。この観測結果はネイチャー誌11/20に発表されています。

 

地上に天波(光明波動)が放射されて次元上昇が開始された

 

現在、天文学で知られている星座の数は88ですが、サイ科学では136星座あると推定されています。

サイ科学で言う全宇宙とは、銀河系・星座・星雲の集まったローカルユニバース(1/70万)を指しています。

 

このタイミングの時期に地球は未知の高エネルギーに包まれて、地上へ高次元から降り注ぐ光明波動が一段と強くなり、光明波動のエネルギーにより次元的なトリガレベルに至ることになります。

さらに、2008年3月は人類の魂の汚れを浄化として作用して霊的な篩い分けが起きて、宇宙の秩序と摂理に従って生かされる者と、従わなく淘汰される者と二分されて来ました。

宇宙線が降り注ぐエネルギーの作用により2010年早春に、次元上昇が本格的に開始されました。

2010年初夏に、地球は旧三次元(第3密度)の領域と新五次元(第4密度)へ向かう領域とに分離して、二重化に進展する過程に入りました。

 

地球には神聖なる計画で幾つも高次元の天波(光明波動)が放射されており、地球の意識と周波数(バイブレーション)を上昇させて次元の切り替えが着々と起きて来ました。

光明波動のエネルギーによりクォンタム・リープという現象が多発的に起きて来ました。

人類には「意識の統一・統合」という最終目標を実現する、進化のプロセスに必然的な過程なのです。

すると、クリティカル・ポイント(臨界点)に達してヒステリシスの様に、今ある安定状態から別の安定状態へ変化する、ランクシフト-ステップアップが発生する条件が整いつつあり、螺旋を描く様に階段状にステップアップを繰り返して次元の上昇は続きます。

 

 

私たちはこの千載一遇の好機を逃さず、有効に活用するためにも意志を強く抱き、魂の進化向上に努めて邁進しましょう。

これは高次の光明波動のエネルギーにより、マヤ暦を解き明かしたカール・コールマン博士は、コンシャス・コンバージェンスと呼ばれる現象が発生して、意識改革が起り始めと言いました。

さらに、コズミック・コンシャス・コンバージェンスと呼ばれる現象が発生して意識変化が起こり、人々に意識の変容が始まって意識の統一に向かうと言います。

光のネットワークに自己の魂を繋げて意識を高尚に保ち、欲と穢れたカルマを禊ぎ・清算・浄化を促進し向上しましょう。

 

天波に同調した高次元エネルギーは富士山とか、世界各地にあるピラミッドを通して流れ入り、地球・地表上のレイライン・ネットワークを通して世界中に行き渡り、エネルギー(パワー)スポットと呼ばれている、ゼロ磁場(ゼロ・ポイント)の領域はさらに拡がって行きました。

地球はレイライン・ネットワークを通して、三次元領域の地球物質界を覆っている次元膜が壊れて行き、多次元で多層階領域のパラレル世界の中へと浸透して行きました。

やがて地球のみにならず、人類の住む現世の社会と環境と境遇さえも、旧三次元領域と新第4密度(五次元領域)へ向かう二重化の過程に入り、世界的に地域毎の次元(密度)差を伴いながらパラレル並行世界へ分離して、さらに螺旋を描きながら次元上昇を続けて幾度もシフトアップをして行くことになります。

 

天波エネルギーの光明波動は年月と共に追加と増強されて、地球と人類の身体と意識を変容・変性させる為に、毎回異なる特殊な符号化されたプログラムが組込まれており、アストラル体へDNA結晶化コードをダウンロードされます。

それにより一段と高くステップ・アップする次元の引き上げが起きて、地球と人間のバイブレーションはさらに上昇を続けて高まり、上位階層の高い領域へ引き上げられつつあります。

人間がアセンションに到達するために、大衆にはハーモニック・コンバージョンが起き始めました。

 

地球と人類が優良星へ移行する集団アセンションというのは、宇宙の高次元から幾つか来る天波の宇宙線(光明波動)が私たちの地球と生命体に作用するようになり、それらの影響の結果により新しい人種タイプの出現が促進されました。

下記で紹介しています様に、ここ数年の新入社員の「Z世代」の仕事に対する価値観には、「働く・労働」とは何かで特に大きな隔たりがあると言います。

Z世代の若者は従来の組織の考えに留まらず企業や組織の成長だけではなく、仕事の遣り甲斐や自らの充実や成長を感じられるかとか、個人の楽しみや満足や幸せも大切にしたいと考えるのです。

仕事の対価である経済的な成長=自らの充足感や幸福とは限らない、という従来とは異なる価値観を持っていると言えます。

 

高次元の波動エネルギーが高まって来るに従い、今まで閉ざされた偏狭・エゴな意識・精神は転換が始まって拡大が起こり、利他精神から自然を大切にしたり平和を希求する心が芽生えたり、奉仕の気持ちも芽生えて来ましました。

そして、エゴの利己的な生存競争から生じる階級(地位や身分や家柄)とか、貧富などが世界規模で全ての差別や格差が無くなって行く方向へ進展して行きます。

それにより、皆が平等・対等な立場になる方向へ進展して人々は連帯感を取り戻すことになり、人生観とか世界観が変わって行きます。

 

地上は魂の体験学習する過程の場所で事象は学びの機会・教材・要素・道具

 

一方、世界では、何世代にもわたる暴力・戦争が多数の国や地域で繰り広げられています。

その糧となる低い波動エネルギーが大きく減少する時期に入れば、それらは一つづつ解決策を見出して休止へと向かい、話し合いや和解が始まるでしょう。

闇の残党者たちは、生命の毀損とか環境破壊から生じた、低い波動エネルギーから糧のパワーを得ると共に、情報と世界経済を支配することが曲がりなりにでも継続しています。

高次元の光明波動が増強されて来ると、世界の多くの指導者たちが混乱に巻き込まれることに疲れて嫌気を差したり、各国は有力なリーダー不在で政権の支持率は低迷したり、主要メディアの惑わすような報道を信じる人々が益々少なくなって行きます。

 

闇・魔手の残党者たちの暗躍にはすべてお金・資金が必要なのです。

株式市場の操作、世界の金融政策の決定、傭兵の要請・雇用、内閣の国家指導者や他の国会議員とか官僚や司法制度の職員や、巨大企業の経営者等への接待や賄賂や買収。

他にも政界や財界の首脳にハニートラップを仕掛けて巧妙に機密情報を得たりにです。

その他の影響力のある人物への弱点を調べて握り脅迫や恐喝で従わせたり、既存の学術機関や医療や関連するすべての公的機関の支配、主要メディアやインターネット検閲機関の支配などにです。

 

彼らにとっては、これら全てとそれ以上に買収などで支払う必要な集金手段の利権を失うことは、資金が枯渇して暗躍が滞り支配が麻痺や休止や頓挫することに等しく、世界の通貨供給・貿易などに於いて藁をも攫む思いで窮している現状です。

 

集金手段の利権を生み出す方策の手っ取り早いのは、戦争ビジネスであり双方に対立させたり敵対させる様に仕向けて武器や兵器を売る為に、工作をしたり煽動したりと狡猾で巧妙な仕掛けをしているのです。

所謂、戦争をやれば儲かる人々としては、闇・魔手の残党者たちと軍産(利益)共同体・軍需産業が構えており、金蔓を絶えさない手段を講じている訳で、彼らに踊らされているのです。

 

神意を信じ光明波動と真理を受け取り正しい人生観の抱負から、正しい生き方の思考と言動を実践する者が心・魂は救われて因縁の解脱へと向かえるのです。

私たちの地上生活は魂の体験学習ですから、他力や労せずに現世から卒業証書を持って次元上昇を獲得しようとしても、自らの魂が進化するのではありません。

アセンションの物事が聖なる計画通りに進んでいる現状で、感覚の鋭い人は益々と強まる光明の感動を味わっているでしょう。

 

私たちが住む地上には、凶悪犯罪者、テロリスト、軍事独裁者、マフィア・ヤクザ・極道、反政府活動家、貪欲な者を始め、金儲けにならない者、社会に役立たない者、優秀でない者、裏社会でしか生きて行けない人、反社会的な人、社会から落ち零れた者、例えば、病気とか怪我などで障害者や社会に適応できない人も存在しています。

ところがその様な人であっても、天に棄物(きぶつ)なしと言われ実相に於いて全ては尊い明珠の個性的な存在であり、生きて行く自由も条件も権利も全てに平等に天より与えられております。

 

それは、地上では国家・地域・社会の一員として時間を共有して、国家とか地域に属して共同の生活を通して魂の体験学習から何かを学び、自らの存在する目的・役割と理由・意義・意味を(魂的に)知るに至ります。

アメリカの独立宣言の序文『すべての人間は、生まれながらにして平等である』とか、『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』と福沢諭吉も言ったように、人は皆、平等なのですが各自は過去生の因縁から来る、人格・品性のレベルや徳の分量により、実社会では貧富とか階級(社会的な地位)とか、環境・境遇など様々な運命の格差が生じて来ます。

参照 : 2022/5/20---旧HP 2001/8/16「社会の階級と生存競争に勝つ法則 適正な方法、光明思想と生活の目的」

 

私たちの学ぶ過程で使用する全ての教材は悉く魂的なレベルの意に従って出現し、用足りて自ずから姿を消す、円満具足で清浄微妙の不可思議な世界であるのです。

全ての事象に対して大生命の現れである慈愛の摂理と秩序を感じて感謝しましょう。

参照 : 2013/2/14「旧HP2010/05/21、人生の目的と生き方」(2020-04-06)

 

それは、使命・役割と運命を全う出来る様に自らの意識・言動を利他的になる様に努力して、高尚に進化向上することが目的だからです。

ここで、社会通念として、それらの社会や人々に害悪を及ぼしたり、社会に役立たないと思われる者たちを人間の都合で切り捨て、排除すれば良いかと言えば「ノー」と言わざるを得ないのです。

 

例えば、権力者に都合の悪い思想や言動をする存在と言えども、何かの役割を担っていると考えられて、単に排除すれば良いと考えるのは偏狭と排他的で間違いであり、独善的な思考になるからです。

高次元から眺めれば全ての事象は人智による善悪の判断や存在を超えているからです。

参照 : 2013/3/15「事象は学びの機会・教材・要素・道具」(2020-12-19)

 

例え、凶悪犯罪者、テロリスト、軍事独裁者、マフィア・ヤクザ、反政府活動家、障害者であっても、この現世は様々な霊的なレベルの混在で魂の体験学習をする為に用意されているのです。

夫々の因縁により時を同じくして集まり、未熟な者たちが集合する不完全な社会を構成する三次元の仮想世界・舞台で、夫々に目的と役割が与えられているからで、袖触れ合うも多生の縁と言われる所以です。

 

人を傷つけたり害を与えたり、社会を害すると言う理由で法的にでも裁いて、排除して亡きものにすれば業・カルマが生じて、何時か必ず浄化・清算(因果矯正)する時が来ます。

邪悪で偏狭・狡猾と未熟な魂・霊性の持ち主には、人生観・生き方の価値観を転換する課題・試練の難関が待ち受けています。

 

北朝鮮は対韓国関係を抜本的に見直し、韓国を実質的に別国であり「敵対国」として扱うべく対韓政策を変更し、政府組織を改編しつつあります。

かつて、朝鮮戦争が膠着状態で休戦となって以来、南北が平和裏に統一して1国2制度となる将来を見据えた政策を遂行して、数十年続いて来た政策との決別です。

 

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は年末の党中央委員会拡大総会で、南北共存は不可能だと明言しました。

政府は「敵対国」との関係について「断固たる政策変更」を実行すると述べました。

この様に何時までも魔手の工作と洗脳により敵対視をしていると、滅びに至るパラレルワールドの階層を選択して属することになります。

 

今や地球の地上は魂の体験学習をするプロセスは終わりを迎える時期に入り、他星からカルマ経験の因縁果たしをする目的・役割の為に、膨大な数の魂が地球に集まる機会は終わりました。

今までの、利己的で残忍・野蛮・好戦・怒り・恨み・復讐などのネガティブな生き方の属性は、五次元世界へ近づくに連れてその目的(体験学習)は終了して、集合意識からも排除する時期に入りました

 

現在、高次元の波動エネルギーが高まって来るために、重大な出来事の起こるスピードと数が増えています。

これは次元上昇により過去に於けるカルマの浄化と、清算し解消するサイクルが短くなりつつあるからで、因果を矯正する時機の回転が上がって期間が短くなっているのです。

地球は、あらゆる低い波動レベルの虚構なモノ・存在が崩壊・滅亡・淘汰する、高次元から来る波動の高エネルギー領域にすでに到達しています。

 

優良星・光の世界へ向けて進展しているのに、聖地を含め世界では様々な残忍で悲惨な出来事が相次いでおり、後退とか逆行しているように見えたり感じるかも知れません。

しかし、全ては現世の因果を浄化と清算による、負のカルマが噴出する自壊排毒作用なのであり、矯正・解消に伴う急激な変化が起こっているのです。

三次元の現世に於けるカルマは五次元・優良星へは、一切、持ち来すことは出来ないからです。

 

地球規模による浄化と清算の作用により大嵐が吹き荒れて、虚構な古い文明社会システムの残骸を片付けるプロセスの時期にあり、創造と破壊が同時に起きている状況なのです。

人々へは負のカルマ(穢れ)を強制的にも禊による浄化・清算を余儀なくされ、自壊(自浄)作用の噴出により大いなる試練が待ち受けています。

 

「8時間労働」「残業当たり前」を疑問視 Z世代が従来の組織の考えにとどまらない理由とは

 

職場の世代間ギャップは何時の時代にもあったが、長時間労働もいとわず会社に人生を捧げてきた40〜50代と、ここ数年の新入社員の「Z世代」の仕事に対する価値観には、特に大きな隔たりがある。

Z世代にとっての「働く」とは何か。働き甲斐をどこに見いだしているのか。

2023年10月、SNSに投稿されたある動画が注目を集めた。大学を卒業して会社に勤め始めた米国の女性が、「9時から17時まで働くなんて設定はおかしい」と涙ながらに訴える動画だ。

通勤時間は1時間以上で、仕事が終われば疲れ切って友達をつくる時間もデートをする時間もない。入浴や運動をする気力もないとひたすらに嘆く。

今では240万を超える「いいね」を集めるこの動画は、SNS上で議論を呼び賛否両論が巻き起こった。

経済成長が続いた1990年代前半まで、社会における成功は「組織中心の世界」の中での話だった。個を抑えてでも組織を重視することで企業は成長し、個人としても給与アップ、昇進など成功をつかみ取った。

その後、経済は停滞し、従来の組織優先のやり方は限界なのではないかと疑問を持つ人が生まれ始める。

Z世代の若者は企業や組織の成長だけではなく、個人の幸せも大切にしたいと考えます。経済的な成長イコール自らの幸福とは限らないという価値観を持っていると言えます

組織に拘泥しないから、会社に入って勤め上げるという価値観は失われつつある。

これは、企業がコストダウンを優先して非正規の派遣社員を多く採用する様になったことも、背景や一因にあるかも知れません。

Z世代にとっての仕事の遣り甲斐は、いかに個の幸福や満足を追求できるかも重視される。

もはや仕事の対価は『お金』だけではありません。成長を感じられるか。この仕事をするのが自分である意味は何か。その納得感を大事にしています。