夏が来ると決まってテレビ番組は、終戦特集の映画とかドラマを放送します。

先日、録画したアニメ映画「この世界の片隅に」のテレビ放送を見ていたら、「あれ」と思う場面に気付き戻して見直すと、太極旗の様で「何じゃこれは」と思いました。

どうして日本の民家の庭先に空高く、他国の朝鮮である旗が掲げてあるんだと不審に思いました。

これは、満州国建設の関係と徴用工の採用から、多くの朝鮮人が日本にも出入りしていたから、その家族らが暮らす民家の庭先に太極旗を掲げて、日本人と対等・平等に生活していたと言うことでしょう。

 

そして主人公のすずが玉音放送を聴いた後に、外に行きこの太極旗を見て涙を流したのは、在日朝鮮人だったからでしょう。

この様に在日朝鮮人は日本人の社会に上手く馴染んで、日本人と同等・平等の扱いで日本国民として、社会に溶け込んでいたとも言えます。

つまり、在日朝鮮人は徴用工の被害者では無かったということなので、謙虚に生きるべきです。

 

アニメ映画「この世界の片隅に」の場面で、庭先に空高く太極旗が掲げてある風景の画面

 

一方、主人公のすずが呉軍港の様子をスケッチしていると、憲兵が来てスパイと見なす扱いがあります。

写真機がある時代に不正確で時間の掛かるスケッチを、スパイが行うとも思えなく憲兵の視点は間抜けだと言えます。

この様な件は全般に及び、旧日本は何が重要な情報とかの判断さえ、確りした指針や方策や判断に欠けていたとも言えます。

 

卑近な例としては、八木博士が発明した八木アンテナがあり、旧日本軍では何故か禁句・タブーになっており、採用をしませんでした。

ところが、アメリカはいち早く取り入れて敵機(戦艦・戦闘機)などの位置を調べるのに、八木アンテナを使い2箇所以上で無線を傍受して、発信源を把握して軍事行動の動きを知っていたのです。

さらには、戦況は戦艦から機動性に富む戦闘機に主流が移っていたのにも関わらず、旧日本軍では大型の戦艦に拘りアメリカの戦略に大きく遅れを取りました。

そして日本の暗号情報は解読されてアメリカへは筒抜けだったのです。

つまり「トラトラトラ」の奇襲攻撃は事前に知り得て、わざと老朽化した戦艦をハワイ州の真珠湾に停泊させた上で、最新鋭の戦艦は海洋に出して様子を窺い、被害の拡大を演出し世論を味方に付けたのです。

一時は海軍が陸軍を併合するという噂さえありました。

 

話は変わり私の父は大工で戦時中は、徴用工として各務原の川崎重工へ日々通って居て、工場の建物や内部の床とか部品棚などの営繕を担当して居ました。

時は流れ、私は見合いをして結婚を決意して、結納で相手の家に仲人と父は挨拶に行きましたが、相手の父親は私の父を見て何処かで見たことがある人だと思ったそうです。

そして、結婚式当日に双方の父同士が話をしていたら、相手の父親は戦時中に働いていた川崎重工の工場内で見たことを思い出したと、私の父に伝えました。

結婚して2年ほどした頃に、何かの切っ掛けで父がそのことを話してくれました。

 

国民徴用令は日本人と台湾人に適用されて1939年7月から施行されましたが、朝鮮人には1944年9月まで適用されませんでした。

日本政府が朝鮮人の来日を制限していた昭和10年までに渡来したのが44612人で、昭和11~15年はまだ民間あっせん業者による自由募集の期間であり、次の昭和16~19年の中でも国民徴用令が朝鮮に適用されたのは上記の通りです。

1945年3月には日韓フェリーが停止されたので、徴用が可能だった時期はたったの7ヶ月で、1900人程と言われています。

昭和16~19年の48ヶ月間に、民間あっせん業者による自由募集で徴用された者が、来日したとされるのは1万4514人でした。

 

よく誤解されていますが、日本は朝鮮半島を植民地化したのではなく併合したのであり、当時の朝鮮人は日本国籍を持ち権利・義務も日本人と同等でした。

つまりこれは国民の義務としての徴集であり、日本人も全く同じ条件であった訳で、強制連行や奴隷などではありません。

当時の帝国議会には、約10名の朝鮮人議員が議席を有していました。

かつて朝鮮人学校で父母の来日動機を調査したところ、「朝鮮では食えないから渡航して来た」という回答が、ほとんどだったと言われています。

更には大正時代から職を求めて非合法に遣って来た、大量の密航者や難民もいることを知る必要があります。

韓国が叫ぶ「強制連行」というのは、日本や世界へのプロパガンダ用語であり、悪者に仕立てるイメージ操作をする政策だと言われ、日本から金品をむしり取る陰謀なのです。

 

かつて存在した、信じられない嘘の様な本当の話があるのです。

JRパスの功罪:凶悪犯罪の治外法権、JRパスは廃止しろ!?。今や日本の負の遺産となった!?。

ジャパン・レール・パスとは、日本国以外からの訪日外国人旅行者を対象に、JRグループ各社が発行するJR各社の鉄道・路線バスが、乗り降り自由で利用できる特別企画乗車券である。ウィキペディアより

それはかつて、外国人旅行者は東京駅でJRパスというものを買うと、その指定期間中は日本全国どこへ行くにも、JR各社のフリーパスになるというものだった。

丁度、国会議員のための無料パスの様に見えるが、それもその筈で、そもそもどうしてそんな物が提供されたかと言えば、戦後のどさくさの中で巧妙で狡猾に進駐軍に成り済ますことに成功した邪悪な在日朝鮮人が、アメリカの治外法権を真似たからである。

 

今では沢山の外人が我が国へ来るが、終戦直後の外人といえば朝鮮人しか居なかった

その頃に外人向け用に作られたフリーパスの名残が最近にまで残り、国鉄が民営化された後もJRパスとなった訳だ。

それもその筈で、JR東日本の労組こそ、革マル派の根城で学生運動時代には分からなかったが、革マル派の様な過激派メンバーの大半は在日朝鮮人だった訳なのだ。

その後、JR東日本は、外国人向け企画乗車券『JAPAN RAIL PASS(ジャパンレールパス)』で、特例として長らく認めてきた在外邦人への販売を、2017年3月31日(金)限りで終了し、販売された引換券による邦人客の利用も6月30日(金)までとすると発表しました。

これらの悪しき実態は、この様な在日朝鮮人による不正使用に気付いた日本人が、ネットなどで度々と話題にして現状の提起をして、JRに気付かせ動かして来たからだというのです。

 

この様に在日朝鮮人たちの多くは、日本人の知らない処で寄生虫・宿木の様な振る舞いをして、世の中を食い物にしている存在でもあり、プライドだけは人一倍に高く狡猾で邪悪な思考を繰り返し、隙があれば近づき入り込もうと偏狭で未熟な精神で日々を送っている様なのです。

皆さんが属している団体・組織・行政には、知らない内に在日朝鮮人が巧妙な手口や怪しげな話術で、食い物にしている可能性があります。

例えば、社内に従業員や取引先でない易占いとか運命鑑定とか、宗教的な何々の会の会員が出入りして、勤めている従業員に100円そこそこを出させて何かの祈祷とかお祓いとか、星祭?をして厄を落として?運勢をよくしてあげると、怪しい事を言います。

 

日本が韓国をホワイト国から除外することについて、優越感の強い持ち方から素直になれずプライドが許さない様ですが、これはまだ序の口だと言えます。

何分にも、近未来では韓国は北朝鮮に併合される可能性が高いのですから、プライドはズタズタになり自らの愚かさを知るでしょう。

誤ったとか歪んだプライドは自身を破滅に導きますから、速やかに捨てる必要があります。