コラム:仮想通貨暴落が生んだ「暴論」=村田雅志氏
仮想通貨は通貨ではなく、経済価値もなく、価格が付くことは投機やバブルに過ぎない、といった見方を目にした人は多いだろう。
仮想通貨は、電子データという目に見えないインビジブル(不可視)な存在で、国や中央銀行といった管理者・組織が存在しない、トラストレス(信用不在)な新しい概念に基づく。
日本では、資金決済法によって、仮想通貨が定義され、金融庁に登録された仮想通貨交換事業者によって、仮想通貨は円などの法定通貨と交換されることが認められている。
世界各国に先んじて仮想通貨を法的に定義し、仮想通貨交換業者を法的に認めた日本は、仮想通貨を前向きに活用することで、経済が活性化されるチャンスに恵まれた国でもある。
但し、取引の際には本人の確認が必要
G20財務相・中央銀行総裁会議は20日、各規制当局に対し、国際的な「仮想資産」動向の監視を求めることで一致した。
仮想通貨に対する国際的なルール・規制の整備や体制強化を議論。
G20財務相らが証券監督者国際機構(IOSCO)に、基準を設定するよう任務を課すことになるとの見通しを示した。
規制することによって仮想通貨に一定の合法性を与えることになるのではないかとの懸念
コラム:個人情報5000万超流出か、四面楚歌のフェイスブック
フェイスブック利用者約5000万人の個人情報が不正に収集されていたとの疑惑を巡って、同社の慣行に改めて怒りの声が上がっている。
ある分析会社が個人情報を不正に入手し、それぞれのユーザー向けに最適化された政治的な広告を表示し、16年の大統領選における投票行動に影響を与えた。
マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は、政治や文化、社会にこれほど大きな影響力を持つ巨大企業を運営することに伴う責任に無関心か、責任を取る能力がないように思われる。
米議会ではハイテク企業の個人情報の取り扱いについて、懸念が高まっている。
ザッカーバーグの曾祖父はユダヤ系でロックフェラー家の末裔か。
現在はFBアカウントの削除運動がジワジワと流行中で、ネット上では信用できないと、フェイスブックの利用停止を呼びかける声が高まりをみせ、同社サービスの先行きに不安が生じている。
米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は25日、ユーザーの個人情報が不正利用された問題について、「信頼を裏切った」として謝罪する全面広告を、英国と米国の主要紙に掲載した。
堀江貴文氏が助言 仕事仲間に裏切られたらどうすべきか?
今までは良くても状況が変われば、離れていくと考える方が自然だろう。
心が通じ合った積もりでも、人と人の信用関係が永続的に保たれるという保証は、決してないことは覚えておきたい。
裏切るようなヤツは、身近に置いてはいけない。
社会人は、人への信頼度を高めるより、人間性を精査する「審理力」を磨く努力をすべきだ。
裏切られたとか、過去にされた仕打ちを何時迄も恨むなんてバカらし過ぎる。
ネガティブな過去だからといって、記憶は書き直せないのだから、消去して、新しい人間関係を築いていく方がよっぽど建設的だ。
仕事の人間関係は、利用できるかどうかを基準にする。
善人だろうと悪人だろうと、得ている情報や年齢、経済力の推移など、様々な環境によって、人は必ず変わる。
NHKにAIアナウンサー「ヨミ子」が登場! 4月からニュースを読む
総合テレビの「ニュースチェック11」(月~金曜、午後11時15分~)で4月から、毎週水曜日に人工知能(AI)で合成音声を読み上げるアナウンサー「ニュースのヨミ子」を登場させると発表した。
NHK放送技術研究所が開発した平昌五輪の「ロボット実況」に使われた技術がベースになっている。同局の地上波放送ではAIで音声を読み上げるアナウンサーは初の試みだ。
AIアナの採用は広がって行くか。
ワンセグ携帯もNHK受信料の対象、東京高裁 22日の同様判決に続き3件目
ワンセグ携帯は家庭で受信する地デジテレビより、機能が限定されているのに同じ料金なのだろうか。
ワンセグと言われる様に受信するセグメントは12の内の1つであり不公平にも思えます。
時代にそぐわない放送法なのに歪曲拡大した解釈をしているとも言えます。
裁判官はワンセグについて意味を理解しているのだろうか。
編集後記
今年も妻の後見報告の時期が来ました。
それに自宅の庭木と生け垣の剪定作業の季節も来ました。
家事雑用で多忙の上に上記の報告書の作成と剪定作業のために、のんびりして居れなく当ブログの更新は毎日は無理があり、滞りますからお知らせします。
しかし、毎晩の様に眠りは悪く朝は低血圧でもあり体調不良から、起きるのは遅く何時もは8時30分頃とか遅い時は9時過ぎです。
後見報告は本人の収支明細(Numbersで作成しPagesで報告)がメインになりますが、もう直ぐ貯金通帳は残高不足になりますから、数年前より社会保険と生命保険と衣類(寝間着)やバスタオルなどは私の負担にしています。
後見制度に入るのは、妻の姉が言い出しまして申立書に添付する診断書の用紙を送って来まして、私が手続きをしましたが元々資産・預金が少なくあまり意味をなしません。
後見制度では、相続の時に遺言書が有っても法的に被後見人の財産を優先されますから、意味を成さず法定相続の権利が生じますが、遺言書の存在と亡くなる時に誰が看取ったかも重要な項目で、ベストな方法は少なくとも遺留分の権利はあります。
当の妻の姉はその後に何かのトラブルが起きたとかで多額のお金が必要になった様で自宅を手放しました様です。
私がある日に妻の姉の家に電話したら使われていませんと案内され、その後にそのことを知りました。
理由については誰も話そうとはしません。
後見人に私が決まった時に妻の姉は「何だ、自分じゃなかったのか」と言いまして、申立には費用が入りますから私にお押し付けて、どうやら妻の姉が後見人になって妻の資金を管理(家族や生計を共にする者以外は管理費が出る)したかった様です。
しかし、これは、私の活動を妨害する行為に相当しますし、既に主人も亡くなっており運命もあまり良くない上に、カルマの働きにより妻の姉は予期せぬトラブルが起きて、自宅を失う羽目になったと思いました。
私は送られて来た後見事務報告書類の書式をPDF書類にして、書き込む事にしています。(文字が下手ですから)
年間収支予定表がH.28より追加になりましたが、毎年の如くに数十万円の赤字になります。
年間収支予定表と確定申告の医療費に必要な項目の施設使用料・生活費・食費・介護諸費用は、それぞれに各項目別に毎月分をNumbersで作成して利用しています。
数年前に家庭裁判所の後見係へ後見報告を提出してから同係より電話があり、普通通帳の記載で利子が記入されてないと言われました。
私は金利が低くてメインでない普通通帳では残高が1万円以下では記帳しても記入されませんと答えました。
当通帳はATMは使えなく指定された店舗の窓口でしか使えなく不便なものです。
システム障害や大災害が起きたら提出が遅れるかもしれません。
その後は提出少し前の日付が確認できる新聞紙の1面を背景にコピーを撮ることにしました。
昨今(先週から)は嫌な気がして、夜はあまり眠れず1日中も眼が痛くパソコンの使用は辛いと思っていたら、北朝鮮が新型巡航ミサイルを発射したのでした。
8月の目眩と言い、不安が過り災害などに備えてポータブル電源 500Wとソーラーパネル 120W 折り畳み ポータブル電源とベットテントを早速と購入しました。