植物版「ノアの箱舟」、入り口付近が浸水 種子に被害なし

 

北極圏の永久凍土層に設けられた「スバルバール世界種子貯蔵庫」ノルウェー政府が所有

 

世界の滅亡に備える億万長者たち 防護シェルターの内部も超豪華

 

ノアの箱舟について 1つの説です。

 

ノアの箱舟(紀元前1万800年頃)は、太陽系に於いて長楕円軌道で公転する遠い宇宙空間より、3,600年周期に太陽系へ近づく惑星「ニビル=惑星X」の影響により、繰り返し行き来して太陽系の惑星群に変化を起こす触媒の存在となっていました。

紀元前1万4400年頃より、ニビルから異変が観測され南米に観測機器を設置すると地底の揺れで、前兆から巨大な重力=引力の作用で雪氷が滑り落ち水の大惨事を引き起こして、壊滅的な大破局を予知したアヌンナキ(ニビル星人)たちは、一族や英雄と共に天の船で地球を脱出する準備を整えました。

 

それと共に、エンキ(アヌ王の第一子)は夜中にガルズより地球は地球人に受け継がれるのだと夢(メッセージ)物語により、人類の絶滅を企てたエンリル(アヌ王とアンツの間に生まれた王位継承者)との誓いを破ることなく、人類の絶滅を防ごうと密かに人間との間に生まれた息子ノアの家前でこれから迫り来る大災害を、顔を会わせないで葦の壁に向かって喋りました。

そして、押し寄せる水に耐えられる舟の設計図(エンキがガルズより入手)石板(タブレット類か)を置いて直ちに建造に掛かり、万物の創造主の御意思としてその時に備えて行動を起こし、植物の種子を集めて動物のつがいは自然に集まって来るから、合図をしたら親族と乗り込んで入り口を閉じる様に伝えました。

 

船の目的と私が話しに来たことは皆(家族と周囲の者)に内緒で打ち明けないで黙っている様に言いました。

その日、箱舟には航海士として選ばれてニナガル(エンキの息子)がやって来ました。

エンキとニンマー(アヌ王の娘)たちが中心となって動植物を絶滅から救うために、生命の種子(生命エッセンス=DNAと生命の卵)を2組づつ集めて、黄金の箱に入れて保管し2ヶ所の地中に保存し、秘密裏に地球上の生物種を救ったのです。

プレアデスのテクノロジーが生んだ魔法の便利な様々な種類の道具(魔法のツール)と、その他のタブレットを保管した「黄金の箱」は「契約の箱」の原型となる。

 

ジウスドラ ノアはエンキ(アヌンナキ)とバタナシュ(ハイブリッド)の子供。

この夢物語が、後の聖書に於ける預言者の夢物語や幻視の原型となった。

このエンキが姿を見せない出来事は、神の姿が見えない原型となった。

大洪水の話は世界に500くらいあると言われ内容は似ている。

縄文人の一部は大舟や大筏で難を逃れて子孫となる、北海道のアイヌや沖縄には刺青(いれずみ)の文化が残っていた。

アヌンナキたちは大洪水によって壊滅した文明を早急に復興するため、人類を奴隷(金鉱山の採掘と黄金の抽出労働)の地位から解放し、段階的に文明を与えていくことが決定された。

さらに年は流れその後は、支配・統治権などの権限も徐々に移譲する事となり、皇帝・王・天皇などの地位が出来たのです。

 

ニビル星が最後に太陽ラーへ近づいたのは紀元0年頃と言われますが、それまでにニビル星は貪欲と権力争いのエゴによって滅びたのか、その時は地球から金が運ばれなくなって、その後は金の採掘プロジェクトは終わりました。

当時は地球で過ごしたアヌンナキもそのニビル星の接近を非常に恐れて、その毎に相互の引力で地球は揺れ動き大洪水や異常気象に苦しみ地上での生活が脅かされるほど大被害を被っていた。

紀元0年頃のニビル星は公転軌道は変わり太陽ラーから離れ地球への影響力も殆ど及ばなくなった。

 

参照、宇宙維新-黄金の夜明け 神々の真相1

 

失われたエンキの記憶:第10粘土板要約

 

関連

地球の金とニビル星のアヌンナキ 1つの説です。

 

紀元前45万年頃、ニビル星は白色矮星から褐色矮星に移り変わり、何れは銀河の塵となる運命にあった。

ニビル星の大気圏の崩壊を修復するには、非常に稀な金属である金が不可欠であった。

王族アラルは罪を犯して逃亡した際に地球の金に着目し名誉の回復を願い、金を発見する探査と採集・試験を思い付き、アラビア半島東南に着陸して探索する。

紀元前41万6000年頃は、黄金を水から抽出する方法で効率が悪いため、南アフリカに金鉱脈があることを発見して、代わりに金鉱脈から黄金を採掘する方法へと変えた。

 

エンキは、ニビルの地球植民化計画と付近のインフラ整備と宿営地を築き、黄金の抽出・採取して船の着陸場所を建設し運搬する計画を実施した。

一族の地球移住計画が着々と実現したり、多くの英雄が使命のため地球へ遣わされ金の採掘を求められて、その後にさらに数百人が遣って来た。

ニビル星では、大気拡散防止のために金シールドを造るプロジェクトが組まれた。

アヌンナキたちはプレアデスから授けられたテクノロジーを活用して、金は大気圏に放射されると放射能を含む有害物質を遮蔽し打ち消すことが出来る。

 

現在の宇宙飛行士のヘルメットの前面には金の蒸着が施してあるのがその遮蔽効果です。

 

紀元前36万年頃は、アヌンナキたちは重労働は耐え難いほどに苛酷で辛いし、疲労困憊していると不満を抱いて訴えて反乱し、王一族に刃向い「我々を重労働から解放させよう」と叫んだ。

エンキは付近に生息していた直立原人をプロトタイプとして我々のDNAと掛け合わせて、重労働を代わりにさせる原始的な肉体労働者ルルを造ることを思い付く。

紀元前30万6000年頃には実験は最終段階に来て、遂に体外受精は成功し原始的労働者ルル・アメルの、プロトタイプを誕生させたがが生殖能力は無かった。

大勢の出産はアヌンナキの女性には過酷すぎるし時間も掛かり過ぎると考えて、ニンギシュジッダ(エンキの息子・トト)は生命の樹の染色体に欠けていた2本の枝をエンキの肋骨からアダマの肋骨に、ニンマーの肋骨からティ・アマトの肋骨に夫々のDNAを「骨髄移植」により生殖能力の付加に成功した。

 

つまり、男性のY染色体はエンキ、女性のX染色体はニンマー由来であり、人間は皆アヌンナキの子なのです。

紀元前11万8800年頃は、新ルルの誕生によってアヌンナキの労働が軽減される一方、新ルルが増え続け栄えて食糧危機が襲ってきて、彼らに穀物の種を蒔かせ羊を飼うことを覚えさせようとしたが何故か、学び・思考・言葉・労働・行動に陰りが見られた。

エンキは、新ルルたちの「生命のエッセンス(DNA)」を徹底的に再調査したり、エデンの森(サバンナ)で野性的に暮らしているルルたちを観察したら、ルルの子孫は進化するどころか何と退化していることが分かった。

 

これはアヌンナキが未熟な技術で人間に不完全な遺伝子操作を実施したことで、濃くなる血縁関係が原因で遺伝子に劣性の異常を生じさせる欠陥でもあった。

エンキは、ルルたちの子孫(若い娘)に自らの子供を産ませて調査すると、劣性の異常は減少して改善していた。

本来、アヌンナキ人もプレアデス人により、遺伝子操作を実施して誕生したが超高度のテクノロジーを駆使しており、ほぼ完璧に近い遺伝子配列の身体を備えていたが、魂・霊的に未熟でエゴから好戦的で権力や領有権の獲得で戦争が絶えなかった。

 

紀元前2024年には、ソドムとゴモラやモヘンジョダロなどを核攻撃して都市を消滅しています。

この記録は、現在もモヘンジョダロの遺跡に刻まれヴェーダの古文書に記されています。

失われたエンキの記憶:第2~5粘土板要約

 

参照、連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」/ 愛知ソニア

 

宇宙維新-黄金の夜明け 神々の真相1

 

『人類創世記 イナンナバイブル』 愛知ソニア著 ともはつよし社

 

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-f5d8.htm

 

ニビル星と太陽系の地球誕生 1つの説です。

 

紀元前40億年頃、シリウス人の太陽系の中で大きな変動(戦争)が起きてサタイス(シリウスB)が崩壊し、途方もない連鎖反応はシリウス星雲全体に及び、太陽アヌを周回していた最も遠い惑星ニビルは、その軌道からはじき出されて宇宙を疾走し、やがて太陽ラーの引力に捉えられて太陽系に引き込まれた。

それから銀河の果て宇宙の彼方へと飛び去って、再びニビル星が太陽系のティアマトに近づくと、ニビルの1衛星はティアマトに衝突して分解し片割れの半分が地球=キと、粉々になった残骸が小惑星帯となった。

 

参照、「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 シリウスの超叡智

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-7d1a.html