だうも年の瀬を目前にして、今度は白目の血管が破れて白目の半分が赤に染まってしまったでうくです。
初めての出来事だったのでもろめちゃ慌てて、「えっ、私は伊達政宗と同じ状態になってしまうのか?伊達領に赴任しているだけに???」と疼く右目を押さえて思いましたよね(爆)。
実際は大した病気ではなく『結膜下出血』というもので、出血しても1~2週間で通常の白目に戻るのだそう。以前罹った『急性低音障害型感音難聴』と同じで、睡眠不足やアルコール、過労などで誘発されることが多いらしく、あやや無茶しすぎたかと思ってセーブしたら3日と経たずして違和感がないくらい回復しました。生命力が強すぎる。
パワーストーンのブレスレットをくれた友人からは、「あややジェットエンジンの燃料を追加しすぎたか」とのコメントがあり、ストロベリーサンストーンとは暫し距離を置くことになりました。。。
前置きはここまでにして。
リールを上げるための材料集めの方法を考えたいと思って相変わらずインスタを見ていたら、こんな広告が目に飛び込んできました。
えっ、オーダーメイドの2025年スケジュール帳
えっ、オーダーメイドってそういうこと
自分が今、人生のどの段階にいて、運勢がどのように移り変わっていくのかを1日単位で示してくれるってこと
子どもの頃は確かに、自分の星のめぐりをリアルタイムで感じられたらなあとか、オーダーメイドで知れたらなあ
と夢を見たことはありました。ただ、膨大なデータになるだろうし幾億通りにもなるであろうパターンを追えるべくもないよね、芸能人じゃあるまいし見てくれるあても用意できる金もないからなあ、と妙に現実的な考えを持った子どもだったのですが、現実の方がまさか夢の側に降りてくるなんて。
ということで、買いました。
そして、届きました。
この手帳を考案した占星術師の柳川柳洸さんは写真家でもあるらしく、20種類ある写真から表紙を選ぶことができました。私は11番目の「夢幻の秋」を選択。写真の名前のつけ方もお洒落すぎん(爆)
画像は、ホームページに掲載されているものがやはり一番綺麗だったのでそちらからお借りしています。手帳の内容に関する説明も結構詳しく載っているので、ホームページのURLをに載せておくね。
TIME DIRECTION CAL (タイム・ディレクション・カル)
実際に届いた冊子はこちら。
カバーも一緒に購入したので光っています
表紙をめくると、柳川柳洸さんが撮影された写真が現れる。癒される
内容はこんな感じのラインナップ。ここからはでうく個人の内容に入っていきます。
パーソナルな項目としては『28年周期』『木星』『土星』の3つ。2024年11月から下の部分がでうくの星めぐりになります。
まず、『28年周期』。
占星術にはおよそ28年周期のバイオリズムがあるそうで、その中に12個のステージが用意されているとのこと。1ステージだと始まりだということで、この28年で何を成し遂げるかといった目標設定の時期になりますし、12ステージだと28年間取り組んできたことをまとめ、見直す時期に入る。でうくは最終12ステージ、次の周期である第1ステージに入るまであと1年と3ヶ月あたりといったところでした。
(ホームページにもまんま掲載されている内容なので、載せても大丈夫なハズ)
でうくは今の28年周期に入ったのが10歳の頃。10歳で今後28年の目標設定せなんのきつくない(笑) ただ、このあたりからなんか人生ハードモードやなと思ったり、本業に直結する動きを始めたりしていたので、もしかしたらそういうことなのかも。
2026年3月28日に12ステージが終了するので、それまでの期間はあれこれ新しいものに手を出さず、これまで重ねてきたものの取捨選択をして身軽な状態で次の周期の準備を進める時期とのこと。突っ走ってきた人はセーブしなさいとあるし、28年間の取り組みを形にする観点から、出版することやブログで自伝を書くのに最適でもあるですって。え、やっちゃう?
社会貢献したい気持ちは薄れ、自分自身にベクトルが向く時期でもあるとのことで、なんだかこれは確かにそうかもなぁとは感じています。
次に『木星』。
木星は、12のステージのうちいずれかに1年間滞在しており、滞在しているステージでは大きな発展や成長が見込みやすく、時には幸運といえる出来事も発生するのだそう。でうくの2025年は2つのステージに跨っており、9ステージの「専門的な学術の発展」、10ステージの「社会活動の発展」に該当しました。
9ステージの「専門的な学術の発展」が2025年6月25日まで、10ステージの「社会活動の発展」が2026年7月26日まででした。
9ステージの期間は、「専門的な学術」の名前の通り知識を吸収することに幸運があり、勉強すること、本を読むこと、試験を受けること、資格を取得することなどに最適な時期とのこと。また、視野を広げたり精神性を深めるという意味で旅に出ることや神社仏閣巡り、次のステージに繋げるためのビジネスチャンスとして広報に力を入れるといいのだとか。
10ステージの期間は、社会活動をすることに最適な時期で、社会的に大きな活躍ができたり有名になれたり(笑)、結果を出すことができるとのこと。ただ、個人的な感想としては時期が悪いんだよなー。28周期の12ステージと重なっているので、社会への興味が薄い時期にこんなチャンスが到来するんかっていう。第1ステージに入ってからの4ヶ月が勝負やな(爆)
しかし、より高キャリアへの転職も起きやすい時期とあるので、9ステージの今のうちに踏ん張っておきたいところ
そして、『土星』。
土星は、1つのステージに2~3年滞在する通称「試練の星」であり、苦手なことや悪いクセとなっている部分を乗り越えるために様々なトラブルを仕掛けるとのこと。でうくの場合?・・・あぁ、6ステージの「仕事スタイルや健康の改善」ですが何か?
2026年3月14日までがその期間なんですけど何か言うことあります???(爆)
仕事に対する不満を抱きやすくなる、改善を図ろうとして没頭する、でも評価には繋がらない。仕事の仕方を他人から指摘されやすくもなり精神的にかなり苦しい時期になる。。。
・・・・・・はいぃ?
指摘したいのはこちらだが??(そういうとこやぞ)
健康についても生活習慣など基本的なところからの見直しと改善が必要。。。
そりゃあ朝から働いて深夜に帰宅するからなあ
もろですな、もろ。
ま、他責でいっても状況を脱せるわけではないので、それこそ28年間頭を悩ませてきた分野から足を洗おうと、転職を視野に入れ仕事の傍ら新たな分野の資格を取得しようと勉強を始めていたところだったのですが、無理が祟ってこのたび白目の血管が切れたということですな。わー全ては繋がっているー(棒読み)
やはりストライキ・・・仕事スタイルの改善は必要ですね、星めぐりを味方につけるために
ここまでがスケジュール帳前段の周期に関するアドバイスで、月間スケジュールはこんな感じになっている
ここに示されている水色や青、ピンクのラインが一人ひとり違うということだね
青系が毎月のパーソナルイベント、ピンク系が心の変化を示している。パーソナルイベントはいわゆるソフトアスペクト(吉角)、ハードアスペクト(凶角)を表していて、心の変化はハウスを表しているよう。本日12月15日のでうくはパーソナルイベントは特になく、9ハウスなのでグレードアップしたい日、だそうで。明日の10時21分までは生活習慣と教養を高めたいよね、という日。ついでにいうと、本日は双子座満月なので誰かとお喋りしながら自分自身を振り返り、気づきを得られるとよいとありますが、もうだいぶ週末くらいは誰とも話したくない期が到来しています
こちらのパーソナルカレンダーはGoogleカレンダーとも同期することができ、私は紙の手帳を汚したくないので手帳は自宅に置いて、外出先ではスマホで確認しています
今年2024年も残すところ2週間と少し
立て込みのピークは過ぎたハズなので、それこそ少しずつ減速していきたいと思います