カール地図で岐阜県は東日本だそうです。むきー!!
よって、岐阜県(および東海地区)のカールの販売は終了になりました。
ちなみに岐阜、NTTは西日本管轄です。
うちら日本列島の真ん中だからって都合のいいように振り分けられとるで。
ごきげんよう、岐阜県民の味方、でうく西郷です。
最近、どうもご近所さんがヤギを飼い始めたようで、リアルなメエェ~が毎朝の目覚まし時計になっています。ちょっと待って、ここ何て国。
ねこはなんかもう腹を上にして背中を地面にこすりつけながらこちらに近づいてくるし、シュールだし、そのくせ腹を触ろうとするとパンチされるのでパンチし返したりと、平和すぎる日々が加速しています。東も西も関係ない、岐阜は岐阜であればええんで。関ヶ原の時代から岐阜は永世中立国やったねんて。
5月の半ばくらいから平和は更に加速して、近所を流れる川にはヤギとねこの他に蛍が現れるようになりました。確かに岐阜は「清流」という言葉が頻繁に使われるほど川の水が澄んでおり、毎年5月中旬~6月はどこの川でも蛍を見ることができるのだそうです。私、実は生まれて初めて蛍を肉眼で見ました。
画像中央より下にある夏の大三角のようなちぃぃ~っちゃい白い点3つ、分かるでしょうか。これが発光している蛍です。
iPhoneでかなり頑張ってもこの程度しか写真には収められなかったのですが、蛍自身はというと人間に対する警戒はとても薄く、普通に私の顔の近くにやってきて発光したり消えたりしてましたし、お母さんが子どものためにえいやッて蛍を捕まえちゃってましたけど(捕まるんだ・・・
)、捕まった蛍はおとなしくお母さんの掌の中で発光したり消えたりしていて、しばらくするとお母さんも子どもも蛍も気が済んだのか蛍は普通に飛んでいき、母子は普通にそれを見送っていました。岐阜県民と蛍の信頼関係、これは、一朝一夕で形成されたものではないとわかりますよ!

写真にはなかなか収められないのに蛍との距離は近いこの特別感はたまりませんよ!
というわけで、人間以外のおともだちの方が増えているでうくでした。岐阜って自然豊かなんだな・・・
P.S. 先日のケンミンショーで熊本美人が特集されていたので、本日出勤したら周りの私を見る目が何か変わっているかなとそわそわしていましたが、それにつけてもただただ平和な時間が過ぎ去って終わりました。