昨日、東京では隅田川花火大会がありましたね。関東のお友だち、見に行きました?
岐阜では長良川の花火大会が隅田川の花火とちょうど同日・同時間帯にあり、私はそちらに参加してきました。花火なんて6年前に土浦市の花火大会で見て以来!「人多かった?」という札幌帰りの原作者Yの質問にこの場を借りてお答えするならば、多いは多いですが人の頭で花火が見えないなんてことはないです。そもそも、河川敷にござを敷き、皆座ってお行儀良く見る。それくらいのスペースが確保されるくらいの人の量ですね。帰りはやはり混雑しますが、ほろ酔い気分で岐阜駅まで歩いて戻るのもまた一興ではないでしょうか。50年前にヒットした美川 憲一のレコード『柳ヶ瀬ブルース』で知られる柳ヶ瀬商店街を通りますよ。
珍しく動画を撮りました。フィナーレはやはり圧巻でした。
昨日は中日新聞主催の花火大会だったらしいんですが、8月6日に今度は岐阜新聞主催の花火大会を行うらしいですよ。
岐阜バス(路線バス。花火大会の臨時シャトルバスを出してくれる会社)のイメージキャラクター・あゆか。地味にかわいいと思ってる。
岐阜の路線バスではSuicaは使えず、独自に発展したayucaと呼ばれるICカードか現金での支払いになります。
8月6日、私は岐阜にいないので岐阜新聞主催の花火大会には不参加です。
長期休みを得たので帰省し、
飯田丸五階櫓については何気にちょっぴり注目していたのですが、たびたびTwitter上で浮かんでは消えていく「2018年の大河ドラマの主役は、もしかしたら熊本ゆかりの人なんじゃないか?」という歴史家たちのつぶやきにも実は同じくらい注目しています。「熊本ゆかり」と予測される理由はNHKの発表が遅れているからだそうで、『八重の桜』が東日本大震災を受けて被災地福島に焦点を当てて作られた作品であると同様に、熊本地震を受けて熊本に焦点を当てるような題材にシフトしたからではないかとのこと。しかし、「2018年といえば明治維新の年。熊本は明治維新に関係ないから厳しい」とか「加藤 清正に焦点を当てるにしても、清正は朝鮮出兵しているから厳しい」とか、勝手に話題に上げといて勝手に却下しています。おい、熊本人は始めから何も言ってねーぞ。
面白い話題なので一熊本人として予測してみると、まったくその通りで大河の主役を張るのは厳しいと思います(爆) かろうじて、福井県が由利 公正を相当推しているのでその流れで公正の師・横井 小楠にスポットが当たり、小楠が主役!?っていうのが一番可能性が高いですかね。小楠はけっこう長く生きてますし、維新の十傑の一人でもありますしね。ただ、大河の主役になって熊本人が喜ぶ人ではないと思います(笑)
でも、小楠の偉業はもっと世に広まるべきだと思うので、逆に熊本人に「熊本にはこんなすごい人がいたんだ!」と教えるつもりで題材にして欲しいとは思いますね。
私も小楠をもっと取り上げてみたい・・・ですが、小楠もまた奥が深いので、よほど時間ができて腰を据えて調べる覚悟がないと手を出せません・・・彼に関しては私も少し逃げ腰なので、そういった意味でも誰かやってくれんかなと思っています(笑)